高次の世界における「方針大転換」について
以下の記事は、【F1144・魔法使い養成学校】の「根幹に関わる話」なので、
『これからスピリチュアルな学びを始める人』
『すでにある程度スピリチュアルなことを学んでいる人』
ともに、『すでにある程度スピリチュアルなことを学んでいる人』
ぜひ、ご一読頂ければ幸いです。
・高次の世界における「方針大転換」について(※本記事)
ただ、一連の記事は少し難しい内容なので、「分かりやすさ最優先での雑なまとめ」も書いておきますね。
(高次の上司)
「世界情勢が激変したから、ガイドや守護霊たちは今日からリモートワークでよろしくね。
あと、人間が支払いしてくれないんで、君たちの給料は出せないから。」
(ガイド・守護霊・神様・天使・他)
「いきなりそんなこと言われても無理です!
やり甲斐のある仕事だったけど、私たちにも生活があるので、辞めさせてもらいます!」
(人間)
「遊ぶのにお金使ったから、今月も支払いができてないけど、まあいいか。
ところで、なぜか最近、エネルギーワークやチャネリングが上手く行かない気がする。」
・・・・あくまでも、『分かりやすさ最優先の雑なイメージ』ですので、詳細は本文をお読みください。
【F1144・魔法使い養成学校】で提供しているコンテンツの『前提』として、
「『高次の存在(神様や天使など)』というのがいて、
その存在たちは、『ガイド』『指導霊』などといった形で、人間を積極的にサポートしている」
と、いうものがあります。その存在たちは、『ガイド』『指導霊』などといった形で、人間を積極的にサポートしている」
そもそもの話として、
「なぜ、『ガイド』『指導霊』は、わざわざ人間をサポートしてくれるのか?」
というと、
「地球圏で活動する高次の存在たち(=ガイドや指導霊など)は、より上位の高次存在が決めた『指針』に沿って動いている」
「上位の高次存在は、人間を霊的に成長させることで、大きな(宇宙規模の)目的を達成しようとしている」
と、いう感じ・・・だったのですが・・・「上位の高次存在は、人間を霊的に成長させることで、大きな(宇宙規模の)目的を達成しようとしている」
2016年を過ぎた辺りから、
こうした
『高次の指針』
『高次の方針』
などが、『高次の方針』
その向きを変えてきているのです。
『昔』の高次の基本方針は、
「全ての人を霊的に覚醒させよう」
「ひとり残らず、人間を救済しよう」
みたいな感じのものでした。「ひとり残らず、人間を救済しよう」
実際、こうした『高次の方針の影響』は、
様々な宗教の教義や、
霊的指導者の言動に散見されますね。
高次の存在たちは、数千年、あるいはそれ以上のスパンで、人間の霊性向上に取り組んできました。
しかし、2014年前後のアセンションブームや、
その後の状況を見て分かる通り、
「『現状』は、全ての人類が霊的に覚醒したとは、とても言い難いもの」
に、なってしまっています。もちろん、個人レベルで見れば素晴らしい人もたくさん居るのですが、
「人類全体としては、さほど、霊性は高くは無いのではないか」
というのは、多くの人が感じているところでしょう。
諸々の事情は(難しくなり過ぎるので)いったん省きますが、
結論から言うと、
『最近の高次の世論』
は、
「人類全てを霊的に覚醒させるなどというのは、あまりにも無謀な試みだった」
というのが大勢を占めているようです。そして、
『最近の高次の方針』
としては、
「人間に対して、スピリチュアルな学びを提供することに、消極的」
「人間が、スピリチュアルな世界の最新情報を得ることに対して、懐疑的」
と、いった方向になってしまっています。「人間が、スピリチュアルな世界の最新情報を得ることに対して、懐疑的」
(コラム)高次の存在たちも一枚岩では無い
ここでは、話を簡潔にするために『高次の存在』と一括りにしていますが、
実際には、
「高次の存在の中にも、穏健派もいれば、過激派もいる」
「早々にサポートを引き上げた存在も居れば、最後までサポートする覚悟を決めている存在も居る」
といった感じです。「早々にサポートを引き上げた存在も居れば、最後までサポートする覚悟を決めている存在も居る」
穏健派が、「様子を見よう」「信じればいつかきっと何とかなる」という姿勢である一方で、
過激派は、「地震や感染症などの危機に遭遇する必要があるのでは?」と、意見が大きく食い違っています。
2014年を過ぎた時点で、一部の高次の存在たちは早々に引き上げてしまいましたが、
逆に、2020年を過ぎても、何とか人間をサポートし続けようとする存在もいます。
ただし、「高次の存在が人間をサポートをするためには『霊的なコスト』を消費する」ため、
「ギリギリまで粘ろうとする存在が、宇宙の大きな流れに沿っているとも限らない」のですけどね。
先に述べた通り、『昔』の高次の基本方針は、
「全ての人を霊的に覚醒させよう」
「ひとり残らず、人間を救済しよう」
みたいな感じのものでした。「ひとり残らず、人間を救済しよう」
なので、【F1144・魔法使い養成学校】のコンテンツも、
高次の方針に合わせて、
「基本的に、希望すれば誰でも学べる形」
に、していました。サイトを立ち上げた当初は、【入試制度】すら存在しなかったのです。
・・・もっとも、
『学びを曲解・悪用してトラブルを起こす人』
『スピリチュアルな学びに耐えられない人』
というのがそれなりに発生したこともあり、『スピリチュアルな学びに耐えられない人』
途中で、
「『ギフトの一環』として、【オリエンテーション・メールセミナー】と【入試制度】を後付け」
することになったのですが・・・。また、
「メールセミナーの中身自体も、カウンセリングのメソッドを多数盛り込んだ、優しい切り口の、優しい内容」
というのが中心でした。これも、
「脱落率を抑えられた一方で、過剰に自己評価が上がったり、慢心する人が現れたりして、一長一短」
でしたが、
『「ひとり残らず、人間を救済しよう」という高次の指針に沿った結果の産物』
であり、当時の高次の時流に沿ったものだったのです。
・・・・・・・。
・・・・・。
・・・時は流れ・・・
『現在(の少し前)』から、
高次の存在たちの間で、
「ここまでサポートし尽くして、それでも人間の意識がなかなか変わらないのは、何か見落としている根本的な問題があるのでは無いか?」
「むしろ、サポートすればするほど、状況が悪化してきていないか?」
疑問の声が大きくなってきました。
そして、ちょうどこの頃、『高次の世界における技術革新』が起きたこともあり、
『人間の状況を、より正確に把握することができるようになった結果』
として、
「高次の存在たちが想定していたよりも、遙かに、人間の意識レベルが低かったというのが判明」
してしまいました。(コラム)高次の存在たちが人間の意識レベルを見誤った理由
『高次の存在』たちの中でも、計画を主導する立場にあった『意識レベルがより高い上位の存在』たちは、
「波動が違いすぎると、お互いを認識することができない」
という宇宙のルール通り、人間の持つ”怒り”や”絶望”などの『負の感情』を、『認識』することが、”できていなかった”のです。
その反面、意識レベルが高い存在たちは、”愛”や”感謝”などの『ポジティブな感情』は容易に認識することができたので、
「人間の持つ感情の大半は、ポジティブなものに違いない」
と、”思い込んで”しまいました。
そのため、意識レベルが高い存在たちが主体となって企画・立案した『光の計画』『善なる計画』は、
「人間は、負の感情をほとんど持たず、愛や感謝の心に溢れる人が大半であるはずだ」という”前提”で、組み立てられていたのですね。
そんなわけで、『高次の世界における”前提”』が崩れた結果、
高次の主流派は、
「人間に対して、スピリチュアルな学びを提供することに、消極的」
「人間が、スピリチュアルな世界の最新情報を得ることに対して、懐疑的」
という感じになってきているわけです。「人間が、スピリチュアルな世界の最新情報を得ることに対して、懐疑的」
ちなみに、高次の方針転換に併せて、【F1144・魔法使い養成学校】のサイト閉鎖も何度か考えたのですが・・・。
これまた高次の方針として、
「(世にある数々の書籍も含めて)すでに公開済みのスピリチュアルコンテンツは、一応、そのままにしておこう」
という方向性だったので、サイトは今もまだ存続させています。
・・・さて。
「高次の方針が変わった今、これからスピリチュアルな学びを始めるのは、どうなのか?」
ということについても書いておきたいと思います。高次の方針変更の結果、「スピリチュアルな学びが人間にとって無価値なものになったか?」というと、
決してそんなことは無く、
「『エネルギーワーク』『チャネリング』『意識の扱い方』などは、便利な『スキル』として、今もまだ有用」
です。ただし、
「(学びに対する)高次のサポートが少なくなっているので、学ぶのが大変」
「(スキルを扱うことに対する)高次のサポートが少ないので、品質が低下しやすい」
などといった問題があるため、「(スキルを扱うことに対する)高次のサポートが少ないので、品質が低下しやすい」
「昔に比べると、スピリチュアルな学びに対する費用対効果は低くなっている」
とも言えます。ちょっと乱暴に例えるなら、
「2014年前後までは、『(高次の世界も含めた)スピリチュアルバブル』であり、
バブル期に資産を築けた人は、(その後失敗しない限り)それなりに悠々自適な老後を送ることができる」
「2016年以降は、『スピリチュアルバブルの崩壊後』の世界であり、
昔のように楽に稼ぐことは不可能」
といった感じです。バブル期に資産を築けた人は、(その後失敗しない限り)それなりに悠々自適な老後を送ることができる」
「2016年以降は、『スピリチュアルバブルの崩壊後』の世界であり、
昔のように楽に稼ぐことは不可能」
(もちろん、スキルを身に付けた人であっても、慢心したり、選択を間違えたら、その資産はあっという間に崩壊しますけどね。)
今後さらに、高次の大きな方針変更が入る可能性も高いですが、
少なくとも、
「以前のようなスピリチュアルバブルの時代は、現代人が生きている間は、もうやって来ない」
と思っておいた方が良いでしょう。ところで、勘のいい人はお気づきかもしれませんが・・・
『現在の高次の方針』として、「人間が、スピリチュアルな世界の最新情報を得ることに否定的」ということは、
「このページに書いてある内容自体、すでに、『最新では無い』ということ」
です。言い換えれば、
「方針が固まるまでは不用意に情報を出さないようにして、
話がまとまった後で、『伝えても大丈夫と判断されたもの』に限っては、伝えることもある」
と、いうことですね。話がまとまった後で、『伝えても大丈夫と判断されたもの』に限っては、伝えることもある」
一応、『高次の方針』の大筋としては、
「高次の世界においてある程度の方向性が固まり、かつ、人間が知っても大丈夫そうなものに関しては、伝えても構わない」
「ただし、できるだけクローズドな形で、相手を厳選して、対面のみで教える程度に留めるのが望ましい」
「『大衆向けの、毒にも薬にもならない話』は、むしろ多少は提供した方が良いかもしれない」
それでいて、ジワジワと、「より厳しい方向」へ、少しずつ進んでいるような状況ではあります。
今後の【F1144・魔法使い養成学校】としては、
「(高次の審査を通過した)人間が知っても大丈夫そうなものに関して、できるだけクローズドな形で、相手を選んで、対面で教える」
という形にしていく予定です。具体的には、
「新しい情報の大半は、【アチューンメントを受けた人向けのエネルギーワーク勉強会】に絞って伝える」
ですね。『大衆向けの、毒にも薬にもならない話』は、他に、やってるところがいっぱいありますから、これを中心としたコンテンツ展開をする予定は無いです。
(たまには息抜き程度に書くかもしれませんが。)
また、今のところ、すでに公開している【無料メールセミナー】を取り下げるつもりはありませんが、
うちのガイドからは、
「これからの厳しい時代、身銭を切って学ぶ気概の無い人は、
無料メールセミナーを受けたところで、どうせ身にならない」
と、だいぶ前から言われてはいるので、無料メールセミナーを受けたところで、どうせ身にならない」
無料での追加コンテンツは期待しないでください。
最後に・・・
こうした話をすると、
「高次の存在たちが人間を見捨てたという『勘違い』をする人」
というのが出てくるのですが、これは
「全くの逆」
です。むしろ、
「人間が、高次の存在たちのサポートをことごとく振り切って逆方向に進んだため、
高次の世界において霊的資源が枯渇し始め、
それでも自腹を切ってガイドたちがサポートを続けたものの、いよいよそれも不可能な程に高次の財政状況が悪化してしまった」
(要約:責任の大半は人間側にある)
と、言えます。高次の世界において霊的資源が枯渇し始め、
それでも自腹を切ってガイドたちがサポートを続けたものの、いよいよそれも不可能な程に高次の財政状況が悪化してしまった」
(要約:責任の大半は人間側にある)