ガイドに「A-Kiさんに相談してみたら?」と言われた際の解釈
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2016-09-01

投稿日:2016-09-01
「ガイドから『A-Kiさんに相談してみたら?』と言われたので連絡しました」
「困っています。助けてください。」
「悩んでいます。どうしたらいいでしょう?」
みたいな連絡が、
直接(あるいはお問い合わせフォーム等から)来ることがあります。
・・・・・・・。
・・・・・。
・・・。
僕、【個人セッション】というメニュー、用意してます。
【ガイドからのメッセージ伝達サービス】というコンテンツも、あります。
ガイドから僕のサポートを受けるようにと言われたケースであっても、
そのガイド、別に、
『「無料で相談に乗って貰え」「個人的に時間を割いて貰え」なんて、一言も言ってない』
ですよね?(^^;
『ガイドから「A-Kiさんに相談してみたら?」と言われた』のって、
良識ある大人として普通に解釈すれば、
それはつまり、
「個人セッションに申し込んでみたら?」
「イベントに参加して質問してみたら?」
という意味かと思うのですよね。。。
(ここでまさか、「ガイドからはお金を払えとも言われてない」などと言い出す人がいるとも思えませんけれども、
それでもあえて一応書いておきますが・・・
そんなこと、『当たり前すぎていちいち言われてないだけ』ですよ。
『「レストランで料理を食べたら料金を支払う」というのと同じレベルの話』です。)
/////
セッションやカウンセリングの現場では、
「何十年もの間、解決しなかった問題が、プロに相談することで、ものの数時間で解決する」
ということが、
ザラにあります。
もし、「本気で問題を解決したい」というのであれば、プロフェッショナルに対価を支払って解決して貰うのが望ましいでしょうし、
「お金を支払ってまで相談しようとは思わない」というのであれば、プロに話を持ちかけるのは失礼な話です。
これらの記事↓でも、色々と書きましたが・・・
『魔法使いA-Ki☆。は、個人事業主です』
『メールマナー「『一方的な自分語り』をしない」』
目の前に『正規の入り口』があるにも関わらず、
『「ガイドに言われたから! 私はきっともうフリーパスに違いない!」などと、自分勝手に解釈する』
というのは、
現代日本に生きる大人として、いかがなものかと思います。
/////
以前、ラインハルトさんが、
「窓口が提供されているだけでも、それは素晴らしい『可能性』なんだ」
ということを言っていましたが。
> 例えば、『セッションをやれる技術を持った人』がいて
> その人が「セッションをやっても良いかな」と思っていて、
> そして、『そのセッションを本当に必要とする人』がいたとしても・・・
>
> 「セッションやってます」という看板が掲げられていなければ、たいていの場合、結びつきは起こらないのだそうで。
>
>
> ~~(中略)~~
>
>
> もちろん、「本気で望めば調整する」という話であって、
> 本気では無い人に対しては、上も動かないとのことなのですが、
>
> 「金額を高くしたところで、(例えば、ホントにセッション代を53万にしても)『本気の人』には、何の問題もない」
>
> というのが、
> 僕のガイド陣の見解のようです。
高次の存在が『調整』してくれるのは、
「窓口が提供されている今というこのタイミングで、人と人を出会わせ、情報に目を向けさせること」
「資金を調達すること」
(※パートナーの給料や、自分自身の貯金、といった形の可能性も有り)
までです。
そして、
『「セッションやイベントに申込みを行い、価値を享受して、対価を支払う」というのは、人間側で行うべき役割』
であり、
『その際には、「物質世界のルール(価値と価値の交換)」に従う必要がある』
のです。
・・・と、いうことを、色んなところで書いているつもりなのですが・・・
・・・伝わらないなぁ・・・。
普通の人からならまだしも、(・・・それでもダメなのですが(^^;)
【お金と豊かさのコース】受講済みの人から冒頭のような連絡が来ると、だいぶガックリきます(^^;
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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