メールマナー「送信前に自分で読み直す」
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2013-03-20

投稿日:2013-03-20
【送信前に自分で読み直す(必要であれば一晩置いて見直す)】
メールを書いたら、必ず、送信前に一度自分で読み直しましょう。
メールでのやり取りでは、顔やジェスチャーは見えないので、
「文章の書き方(見た目)」
「そこに書かれている内容」
「誤字脱字の有無」
「顔文字の使い方」
「返信タイミングの間の取り方」
などが、
印象を大きく左右します。
あまりに誤字や脱字が多すぎると、
「この人大丈夫? 大事な仕事を任せるにはちょっと不安・・・」
という印象を与えてしまうので、注意しましょう。
特に、
『誤字(誤変換)』
『脱字』
『修正の際に文字を消しすぎている』
『コピペのミスで文章が繋がらない』
などは気を付けましょうね!
また、『感情のこもったメール(ラブレターや、抗議のメールなど)』を送る際には、
文章を書いた後、一晩置いてから再度見直すことをオススメします。
感情に任せて思いの丈を一気に吐き出すと、それはそれで勢いがあるのですが、支離滅裂な文章になりがちです(^^;
ですから、適度な『冷却期間』を持たせることは大事です^^
【緊急の要件は電話も併用する】
メールは、
「緊急の要件を任せるには不向きな性質を持ったツール」
です。
送り手が今日送ったとしても、
受け手が読むのは、明日かもしれないし、3日後かもしれません。
あるいは、パソコンやケータイが壊れていて、永久に読まれないかもしれません。
ですから、
「緊急の仕事で、どうしても先方にすぐに確認して欲しい!」
「待ち合わせの時間ギリギリだけど、相手がまだ来ないので連絡を取りたい!」
などという場合には、
「メールではなく電話を使用する」
「メールを送った上で、電話を掛けて、すぐにメールを確認するように伝える」
ということが必要となります。
たまに、「メールを送ったのにすぐに読まないとはけしからん!」みたいに言う人がいますが、
そもそもメールは、手紙と同じで、「いつ読むかは受け手次第」なのです(^^;
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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