≪文通213≫ワークを改変することへの警告
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2017-08-10

投稿日:2017-08-10
→ ≪文通211≫高次へのオーダーに関する警告(アチューンメント作成編)
→ ≪文通212≫魂を作ることへの警告
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(エニィ)
せっかくだからついでにもう1つ。
『F1144・魔法使い養成学校で学んだワークを改変すること』
『F1144・魔法使い養成学校で学んだワークを、オリジナルブランドで他者へと提供すること』
について、警告しておくわね。
(A-Ki)
警告シリーズ、続きますね。
(エニィ)
実際、前々回の件と、前回の件、そして今回の件に関しては、
こっち(高次の世界)でも実害が出てるからね。
その辺りのことについては、機会があればまた別途話すかもしれないけど・・・。
話が長くなるから、本題に入るわね。
(A-Ki)
はい。
よろしくお願いします。
(エニィ)
まず、『F1144・魔法使い養成学校で学んだワーク』を、教わったとおりのワークの手順に沿ってやっている場合、
『F1144・魔法使い養成学校が提供しているセーフティーネット(安全装置)』が、機能するの。
(A-Ki)
そうですね。
特に、チャネリングコース4ヶ月目の『過去生救出』や、
チャネリングコース5ヶ月目の『高次の世界の探索』、
ブロック解除ワークなどは、割と念入りにセーフティーを組んでます。
もちろん、基礎講座や、その他のワーク全般も、安全性にはしっかりと気をつけていますけど。
(エニィ)
うん。
だけどね、ワークを改変して、『オリジナルのワーク』にした場合、往々にしてこうしたセーフティーが失われることになる。
例えテキストやメールセミナーを丸パクリして、ほぼ同じような文面のものを作ったとしても、
その裏側の、「エネルギーの世界で組まれていること」は、まるで別物になるのね。
(A-Ki)
それはそうでしょうね。
(エニィ)
わかりやすい例で言うと・・・仮に、『高次の世界の探索』で、高次のヒーリングセンターの備品を壊したとして。
チャネリングコースに則ってワークを行っている場合や、
F1144・魔法使い養成学校主催のイベント・公認のイベントなどの場合は、
その『請求』は、魔法使い養成学校に来るわけ。
あくまでも例えだけどね。
(A-Ki)
はい。
(エニィ)
だけど、F1144・魔法使い養成学校と全く関係が無いところで、
自分ブランドでセミナーを開催して、
同様に『高次の世界の探索』で高次の備品を壊したとすると・・・
その『請求』は、当然、そのイベントの主催者のところに来ることになる。
(A-Ki)
それは・・・まあそうなるでしょう。
(エニィ)
チャネリングコースの場合は、たくさん高次に根回しして、コネを使って、寄付とかもしてるわけ。
「ワークでこの施設に寄らせてもらうから、高次に不慣れな人が来て迷惑をかけるかもしれませんが、一つよろしく」ってね。
だけど、そういう事前の根回し無しで、
いきなりたくさんのマナーが無い人を連れてきて、好き勝手暴れられたら・・・
(A-Ki)
・・・問題ですね。
(エニィ)
そう、問題なのよ!
回り回ってとばっちりでこっちまでクレームが来たりすることもあるんだから。
(A-Ki)
ご迷惑おかけします。
(エニィ)
別にアキが迷惑かけたわけじゃないから、それはいいんだけど。
で、まあ、以前・・・2017年の頭くらいまでは、本人に多少の請求が行って、こっちに小言が来るくらいだったから、
たいしたことは無かったんだけど。
最近、上の方針が大分変わってね。
「ここ(高次の世界)までこれるような人間には、そんなに庇護を与える必要は無いんじゃないか?」って話になって。
(A-Ki)
ありゃ。
(エニィ)
その言い分も、尤もと言えば尤もなんだけどね。
そんなわけで、高次の世界でトラブルを起こした場合、
昔は1割負担だったのが、
今は10割負担、みたいな感じ。
(A-Ki)
はー。
(エニィ)
それでね。
こういう流れは、何も高次の世界だけの話じゃなくて。
もっとこう・・・地球圏内外を引っくるめた世界全体で、「本人に責任を取らせよう」みたいな風潮になってるの。
(A-Ki)
なるほど。
(エニィ)
そんな中で、セーフティーが甘いワークをするのは危険ってこと。
だいたいね、『ぼくがかんがえたさいきょうのワーク』って、
安全性とか、セキュリティとか、そういった目に見えない大切な部分を削って、「パフォーマンスが上がった」と勘違いしていることが多いのね。
(A-Ki)
あー・・・。
そういうのは、システム開発の現場でも見かけますね。
(エニィ)
例えば、本人は、ブロック解除ワークをオリジナルで進化させたつもりで、その実、セーフティー的なものをぶち壊しにして、改悪してたりするの。
本当にパフォーマンスが上がっているならまだしも、大抵は、単に「エゴが喜ぶ形」「表面的で短期的な効果」に極端に偏っただけで、
エネルギーの世界での実体効果は、むしろマイナスになっていることも少なくない。
その結果、やればやるほど偽ブロックに騙されてエネルギーを浪費したりとか
他人の潜在意識に多大な迷惑をかけたりとか・・・
本人が責を負うだけならわざわざ警告しないけど、
「自分が個人的にワークをやっているつもりで、周囲にまで汚染物質を垂れ流したりしてるケース」とか、いっぱいあるんだから!
(A-Ki)
実感こもってますね・・・。
(エニィ)
言ったでしょ。
「実害が出てる」って。
(A-Ki)
「パソコンの動作が重い」
→「セキュリティをオフにする。パフォーマンスアップ。俺天才」
→「ウイルス感染」
→「社内文書流出」
みたいな感じですかね。
(エニィ)
その例で言うなら、
「パソコンの動作が重い」
→「セキュリティをオフにする。パフォーマンスアップ。俺天才」
→「俺Wifiで勝手にネットに繋いで快適。俺天才」
→「ウイルス感染」
→「核施設誤動作」
→「土壌汚染」
かしら。
(A-Ki)
・・・。
洒落にならないですね。
(エニィ)
うん。
ホント止めてほしいわ。
すでに優れたものがあるんだったら、それを使えば良いのにね。
どうしてこう自己流に改変したがるのかしら?
(A-Ki)
自己顕示欲・・・自己重要感の充足・・・そんなところですかねぇ・・・。
(エニィ)
もー。
ちなみに、こうした被害に対する請求も、『死後』とか『来世』に行くかと思うから、要注意ね。
そもそも来世があるかどうかも怪しいけど。
私としては、精算できる分は今生のうちに精算しておいた方が良いと思うけど・・・ここから先は管轄外。
(A-Ki)
ふむ。
(エニィ)
と、まあ、こんなところ。
念のために言っておくけど、ワークを改変すること自体が悪いわけではなくて、
自分ブランドでコンテンツを提供することが悪いことでもなくて・・・
単に、「リスクを正しく認識して、その上で、責任を取れる範囲でやってね」ってことだから。
(A-Ki)
はーい。
ありがとうございました。
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本文中でも軽く触れていますが、
F1144・魔法使い養成学校のワークは、『(霊的な)安全性』に、かなり気を配って組んでいるものばかりです。
(さすがに、メールセミナー等の指示を全く無視して違うことをされたら、セーフティーは働かないですが(^^;)
個人的には、「自分の成長レベルに合わせて、オリジナルワークを開発していくこと」自体には賛成なのですが・・・
『目に見えない世界に働きかけるワーク』を行うのであれば、やはり、
『目に見えない安全性への気配り』は、確実に押さえておいて欲しいところですね^^
(この際には、「第三者のチェック」は必須です!
安全性に関するセルフチェックなんて、当てになりませんからね!)
この記事は、公開から5年以上経過しています。
情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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