≪文通211≫高次へのオーダーに関する警告(アチューンメント作成編)
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投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2017-08-09

投稿日:2017-08-09
ハロー。
ちょっといいかしら。
(A-Ki)
はい。
何でしょう?
(エニィ)
『アチューンメントを提供している人』『エネルギーワーク提供者』に対して、少し警告しておこうと思ってね。
(A-Ki)
警告とはまた・・・穏やかではないですね。
いつもなら「注意」とか「参考までに」みたいな表現なのに。
(エニィ)
それだけの重みがある話ってことよ。
で、早速本題なんだけど・・・
今、アキが創っているアチューンメントって、「見た目(説明文)以上に、高度なもの」なのね。
(A-Ki)
はい。
(エニィ)
それを、他の人が、見軽い気持ちで「あれと同じやつちょーだい」「むしろ創って」なんてオーダーして、
承認されでもしたら、
魂が干からびて死ぬだけじゃ済まないわよ、って話。
(A-Ki)
おっとぉ・・・。
それは一体・・・。
(エニィ)
順を追って話すわ。
えっとね、まず、アキのアチューンメントって、現行のもそうだけど、一人で創っているわけではないの。
たくさんの高次の存在に手伝ってもらっているものなのね。
(A-Ki)
そうですね。
(エニィ)
当然、手伝ってもらうためには、『相応の対価』を、支払う必要がある。
だけど、『高次の財力』というか・・・いわゆる、『徳』『高次の存在への恩』みたいなのを相当積み立てていないと、
到底支払いできないわけ。
にもかかわらず、この『対価』は、『後払い』だから、
「高次の世界に戻った後(=死後、来世)」に請求が来るの。
(A-Ki)
ほほう。
電気代みたいな感じですかね。
(エニィ)
うん。
「興味本位でスーパーコンピュータ導入したら、翌月の電気代が2000万円になりました」みたいな。
(A-Ki)
。。。おー。。。
(エニィ)
あくまでもこれは例えで、実際にはこんなもんじゃ済まないけどね。
アキの場合は、高次に十分な積み立てがあるから大丈夫だけど、
そうでない場合、破産間違いなし。
そして、その破産が本人だけの問題なら「自業自得ね」で済む話なんだけど・・・もっとこう、広い範囲に迷惑がかかるわけ。
ざっくりいえば「不渡りによる連鎖倒産」「保証人制度による連鎖自殺」みたいな感じかしら。
(A-Ki)
むむむ。
っていうか、僕、そんな積み立てなんかしてましたっけ?
(エニィ)
えーと。
例えばほら、『野良タルパの救済』とかやってたでしょ。
(A-Ki)
あー、ありましたね。
(エニィ)
保護して、救出して、教育を施して、仕事の斡旋したりして。
あれで、ざっと数千万・・・適当な単位が無いから、とりあえず『魂』って呼ぶけど。数千万魂の積み立てね。
あとは、広域浄霊によって相当数の不成仏霊を救出していたり、
ブロック解除ワークの応用で、高次の汚染を除去していたり。
(A-Ki)
やったなぁ。
(エニィ)
こんなのはごくごく一部で、他にも色々やってたでしょ。
それが、積み立て。
この積み立てがあるからこそ、今回みたいなプロジェクトで、「この機会に恩を返そう」って高次の力が働くの。
特に今は『精算の時期』だから、プラスの積み立ても、マイナスの積み立ても、一度、このタイミングで精算しようとする力が強く働いているというのもあるけどね。
(A-Ki)
なるほど。
(エニィ)
別の表現で言えば、
「アキは、これまで積み立てた分の高次貯金を、受け取る義務がある」ってこと。
(A-Ki)
と、いうことは、今回の新アチューンメント作成って、
「高次の存在たちに対する『返済の機会』を設ける」という意味もあったわけですか。
(エニィ)
察しがいいわね。
そういうことよ。
だから、上では、数千万か、数億か、あるいはそれ以上の数の高次の存在たちが、
新アチューンメントの作成に力を貸しているわけ。
(A-Ki)
ふむふむ。
(エニィ)
で、繰り返しになるけど、そうした積み立てが無いコが同じオーダーをした場合、
それは単純に、足りない分は『高次の借金』になるのね。
(A-Ki)
『不承認』にはならないのですか?
(エニィ)
それがねー。
今、物質世界でも同じようなことが起こっているかと思うけど、
「異常にカンタンに借金できてしまう世界」になっているのね。
もちろん、後で返済を迫られるわけだけど。
「借金返済も、借金で乗り切ればいいや」みたいなマインドが広がっていて・・・
(A-Ki)
返済不能で破産するパターンですね。
(エニィ)
そうなりがちなの。
オーダーが不承認になればまだ安全だけど、通ってしまった場合が危険ってこと。
というわけで、警告。
下手すると、魂が消滅するだけじゃ済まないからね。
(A-Ki)
それは恐ろしいですね・・・。
(エニィ)
ま、その点、アキは大丈夫。
むしろもっと無駄遣い・・・じゃないけど、使った方がいいくらいね。
(A-Ki)
はい。
わかりました。
(エニィ)
普通にアチューンメントを受ける分には問題無いけどね。
『提供者になる』ということは、「それだけ重み(責任)を持つことになる」から。
(A-Ki)
僕も肝に銘じておきます。
ちなみに、高次へのオーダーではなく、
自力で似たようなアチューンメントを作ろうとした場合はどうなります?
(エニィ)
ん?
それは当然、エネルギー不足(予算不足)で失敗するでしょ。
その際、「到底及ばないものができてしまった」「粗悪品だ」と、正しく認識できればまだマシだけど、
品質を自分で理解できずに提供したとしたら・・・
・・・あ、でもこの場合は、本人と、アチューンメントを受けた人だけで完結するから、どーでもいいわ。
(A-Ki)
そうなのですね。
(エニィ)
うん。
そのレベルの話に関しては、私の管轄外でもあるしね。
(A-Ki)
わかりました。
ありがとうございます。
(エニィ)
それじゃ、そんなとこ。
じゃーねー!
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今回の話、「『アチューンメントを提供している人』に対して」ということでしたが、
むしろ、
『高次の存在に対するオーダー全般に通じる話』
のような気もしますね(^^;
今の時代、
「『自分が、今、必要な分だけ』を望む」
というのは、
物理次元・スピリチュアルを問わず、とても大事な考え方なのかもしれません。
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併せて、以下の記事もどうぞ。
→ ≪文通212≫魂を作ることへの警告
→ ≪文通213≫ワークを改変することへの警告
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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