≪文通199≫厳しい記事とお役目と
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2016-09-21

投稿日:2016-09-21
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(A-Ki)
ここ最近、厳しい記事というか、
諫めるような記事を書かざるを得ないことが多くて、ちょっと切ないんですよねー。。。
ホントは、そういう話題にはあまり触れたくなくて、
楽しい記事とか、ハッピーな記事とか、心温まるような記事を書きたいのですけれども。
(エニィ)
心温まるような記事、書けば良いじゃない・・・と、言いたいところだけど、
ま、しょうがない面もあるわよね。
上から見てても、最近の『自称・ライトワーカー』『自称・ヒーラー』って、ちょっと常軌を逸してるコたち多いしね。
アキの周りにだって、「『クライアントクラッシャー』って肩書きにした方がいいんじゃないの?」ってコもいっぱいいるし(笑)
(A-Ki)
むぅ。。。
しかし、「意識を向けたものが、より、実現する」という観点からすると、
問題を起こす人たちに意識を向けるのは、あまり、望ましいことでは無いですよね?
(エニィ)
それは、立場と役割にもよるわね。
アキの場合、「あるものを、無いフリをする」という方が問題だと思うけど。
例えば、仮に、何をしても許されるとしたら、
事実や現実を無視して、
「ありのまま、そのままでいいんですよ。
歪んだエネルギーを流してるあなたも、それは尊い成長過程の一部であって、犠牲になるクライアントは必要経費みたいなものなんですよ」
とか、書いてみる?
(A-Ki)
それも違う気がします。。。
そもそも、真っ当にトレーニングを積めば、犠牲者が出るようなケースは、たいてい回避できる類のものですし。
トレーニング不足でプロデビューする人が多い現状には、物凄い違和感を感じるので、
その気持ちを無視した記事は書けないですね。
(エニィ)
ま、そうでしょうね。
この世界は、ある意味、『シーソー』みたいなもので、
「そのまま、ダメな自分でも良いじゃない」という勢力があったら、それと同じくらい、
「今の自分を超えて、成長することが必要なんだ」という勢力が必要なの。
そうやってバランスを取って世界が存続している中で、
アキが属しているのが、後者の勢力ってだけ。
(A-Ki)
双方から抜けることも可能ですよね?
(エニィ)
うん。
人間を止めるか、人生を諦めるか、世界に対して失望するかすれば、双方から抜けられるかもしれないわね。
(A-Ki)
・・・もっと穏健な手段は無いのですか?(^^;
(エニィ)
別にそこから抜けなくても、
クライアントのレベルを変えれば、今ほどマメに動かされることは無くなるわよ。
ほら、ピラミッド型って、下になればなるほど、幅が広いでしょ?
底辺の方に関わると、極端な振り幅が現れるけど、
上辺の方に行けば行くほど、振り幅は狭くなってくるの。
・・・あ、今のアキ達がいる位置が、底辺って言ってるわけじゃ無いからね。
ホントに下の世界は、もっともっと凄いのがいるから(笑)
(A-Ki)
ふむぅ・・・。
(エニィ)
と、まあ、そういうこともあって、先日からアキには「ステージを変える」ことを勧めてるわけ。
例えば、「すでに成果を出しているんだけど、もっと大きな成果を出したい」という人だけを相手にすれば、
今書いているような記事を書く必要性は激減するでしょう。
・・・もっとも、代わりに、今のアキみたいな立ち位置の人が、同じようなコンセプトの記事を書くことにはなるでしょうけどね。
(A-Ki)
結局、「今、自分は、その(諫めるような記事を書く)役割を担当している」というだけの話なのですね。
(エニィ)
そう。
だから、そのことに対して必要以上に責任を感じることも無いし、罪悪感も感じなくて良いの。
だけど、「そろそろこの仕事から得るものが無くなったな」「興味が薄れたな」と思ったら、
その時は身の振り方を考えるとき。
ここ最近のような記事を書くことに、疑問を感じるようになったのであれば、まさに代わり時ってことよ。
(A-Ki)
ふーむ。
(エニィ)
もっとも、『仕事を振る側』・・・今回の場合は、世界だったり、集合意識だったりするわけだけど、
その側の立場からすると、
仕事が出来るコを手放すのは嫌がるでしょうけどね(笑)
アキの後任が、アキと同じくらいの分かりやすい文章を書けるかどうかは別の話だし。
(A-Ki)
それもホメオスタシスの一種なんですかね??
(エニィ)
んー・・・人間側の理解としては、それで良いかな。
(A-Ki)
ちなみに、僕がその役割を果たさないとしたら・・・
要は、厳しい記事や、諫めるような記事を、徹底して書かない態度を取ったら、どうなるものなんですかね?
無事にお役御免になれます?
(エニィ)
まず、眠れなくなるでしょうね。
(A-Ki)
むむ。
(エニィ)
そして、次に、手足のしびれとか、体調不良とか。
ガンとか、鬱とか。
(A-Ki)
・・・。
(エニィ)
自分勝手に無断欠勤をするんじゃなくて、ちゃんと退職届を出さないとね。
ただし、退職届を出したからといってすぐに辞められるわけじゃ無くて、
人間世界の(日本の)多くの会社と似たような感じで、
諸々の手続きとか、引き継ぎとか、有休の消化みたいなこととか、やるべきことは色々あるんだけど。
(A-Ki)
なるほど。
(エニィ)
あ、ちなみに、先日の『宣言』で、すでに、退職届は出したことになっているから。
今は諸々の手続き中で、
任期が終わるまでは、とりあえず今みたいな活動を、もう少しだけ続ける感じかな。
(A-Ki)
おっと、そうなのですね。
了解しました。
(エニィ)
納得できた?
それじゃ、こんなところかしらね。
(A-Ki)
はい。
ありがとうございました!
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と、そんなわけで・・・
『お役目』ということで、任期が残っている間は、振られる仕事はきちんとこなしていきたいと思います(^^;
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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