≪文通164≫ガイドが神様に叱られることはあるのか?
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投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2015-01-07

投稿日:2015-01-07
///// (繁弥さんより)
うちのガイドが新年早々氏神様に叱られたようなのですが、
ガイドが神様、氏神様に叱られることはよくあることなのでしょうか?
/////
(エニィ)
このコにどんなガイドが付いているかは知らないけれど・・・
例えば、その氏神の神様か、あるいは神様見習いが、ガイドとして付いている場合には、
氏神に行ってガイドがお叱りを受けるってことは十分有り得るでしょうね。
(A-Ki)
なるほど。
「そこの神社から出張してきた存在が、自分のガイドとしてついている」というケースですね。
これだったら、純粋に主従関係にあるわけで、
叱る権利みたいなのを持っていても何の不思議も無いわけですからね。
(エニィ)
あとは、
「以前そこに参拝したときに、ガイドと神社の神様との間で、何かしらの約束を交わしていた」とかね。
で、約束を守れなかったからお叱りを受けた・・・と。
(A-Ki)
ふむふむ。
(エニィ)
でもだいたい、こういう時のお叱りって、
「お前が付いていながら、この人間をちゃんと導けていないのはどういうことだ!」
って類なんだけどね(笑)
凄く他人事で質問してきているけど、ガイドが叱られた原因は、この質問者のコにあるんじゃないの?(笑)
(A-Ki)
おっと、そういうことですか。。。
(エニィ)
でなければ、直接、上の次元でのやり取りで済ませるわよ。
肉体を伴った人間がその場を訪れた際に、そういう事象が起こるということは、
その人間絡みの要因とみてまず間違いないでしょうね。
(A-Ki)
ん〜・・・と。
人間がそこに足を運ばなくても、
その人に付いているガイドが、上の次元で、神社の神様とやり取り出来る・・・と。
(エニィ)
うん。
当たり前でしょ?
(A-Ki)
となると、「神社に足を運ぶ意味」「氏神に足を運ぶ意味」って、何なんですかねぇ?
(エニィ)
肉体を持って何かすることに価値を見出すのが、
この世界の(物質世界の)在り方というか、遊び方じゃない?
「身体ごと行かなくても、『魂参拝』『意図だけの参拝』で十分じゃん!」って思うコは、さっさと人間辞めてこっちの次元に戻ってくれば良いのよ。
(A-Ki)
そういうものですか。
(エニィ)
あとはねぇ〜・・・
ああそうそう、ガイドが人間に付くと、その人間の「敷地」に隠れることができるから、
「上の次元で叱られるのが嫌だから、人間の近くに引き籠もる」ってこともできるわよ(笑)
(A-Ki)
お?
それはどういうことです??
(エニィ)
なんていうのかな・・・
極端な例で言えば、「人間の身体の中に入り込むと、上の次元からエネルギー体が見えづらくなる」っていったら分かるかな?
(A-Ki)
え〜・・・
「人間を隠れ蓑にできる」ってことですか?
(エニィ)
そういうこと。
だから、低級霊や、あるいは堕天使が、高次の警察みたいなのから逃れるために、
波動の低い人間に取り憑いて隠れるというのも、よく使われる手口ね。
(A-Ki)
へぇぇ〜。
(エニィ)
で、そのコが神社や教会に行くと、炙り出されて都合が悪いから、神社や教会から遠ざけようとする・・・とかね。
(A-Ki)
ふむふむ。
ということは、エネルギー的な自己メンテナンスのために、神社や教会に足を運ぶのもアリ、と。
(エニィ)
ただ、某宗教団体みたいに、自前で教会や社を持っているところは、支社全部が堕ちてるっていうこともあるから、
そういうのが目的で行くんだったら、別系統のところを何社か回った方が無難よ。
(A-Ki)
逆に、神社や教会に行くことで、
それが原因で取り憑かれることもあったりします?
(エニィ)
うん。あるわね。
というか、今はもう、神社とかでも、クリアなところより堕ちているところが多くなってきたから、
色々回るのも考え物かしら。
(A-Ki)
そうなんですか・・・。
確かに、神様が不在の神社とか多くなっている気がしてましたけど。
(エニィ)
と、まあ、話はだいぶズレたけど。
日々、自分を省みて、やるべきことをちゃんとやっていれば、神様からガイドが叱られることも無ければ、
変なのに取り憑かれることも無いわよ。
(A-Ki)
その、「自分を省みて、やるべきことをちゃんとやる」というのが大変なんですけどね(笑)
「自分ではちゃんとやっているつもりでも、実際はちゃんとできてない」ということもあるわけですし。
(エニィ)
だから、ガイドやハイヤーセルフと日々相談して、
マメに軌道修正することが大事なのよ。
(A-Ki)
結局はそこですね。
では、今回はこんなところですかね?
(エニィ)
うん。
お疲れ様ー!
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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