≪文通155≫【ガイドとの文通ワークブック】の価格について相談してみた
投稿者:魔法使いA-Ki☆。
投稿者:2014-11-20
投稿者:2014-11-20
現在作成中の教材である【ガイドとの文通ワークブック】の価格をどうするか、相談してみました^^
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(A-Ki)
それではよろしくお願いします。
(ラインハルト)
うん。
最初にハッキリさせておくけれども、
「お金が無い人でも十分な学びが得られるように」というコンセプトでの教材は、
【魔法使い養成講座(無料メールセミナー)】
【チャネリングコース】
【お金と豊かさのコース】
【セクシャル×スピリチュアルコース】
【魔法の☆ブロック解除ワーク】
【魔法の☆ビジネス講座】
【魔法の☆エネルギーワーク】
で、十分だからね。
これ以上、このコンセプトで価値を提供しても、君自身の学びも無いだろう。
そして、これらのコースが存在するにも関わらず、
お金が無いから学ぶことが出来ないと言い張ったり、
コンテンツを安くしてもらうことばかりを考えたりしている人は、『奪う姿勢の人』だと認識して構わないと思う。
これはあくまでも僕個人としての見解ではあるけどね。
また、そういう人は、既存のものから何も学ぶことが出来ていない人だと思う。
先に挙げた無料講座や、出世払いの講座で、しっかり学びを得ることが出来ていれば、
ガイドに調整してもらって『学びのための資金』を獲得するのは朝飯前のハズだ。
そのレベルに達していない人を相手にする教材であれば、創るだけ無駄だと僕は思うよ。
君のビジネスのガイドとしての立場から言わせてもらえば、
ここから先は、「お金を払ってでも学びたい」という人に向けてのコンテンツ創りに特化した方が良い。
もし仮に、「それはけしからん!無料で、あるいは安くコンテンツを提供するべきだ」などと言う人がいれば、
その人自身が、無料か、あるいは格安でコンテンツを創って提供すれば良いだけの話だ。
(A-Ki)
初っぱなから手厳しいですね。。。
(ラインハルト)
いやいや。
当たり前のことを当たり前のように言っているだけだよ(笑)
君はもちろん、コンテンツを創っている多数の人が認識すべきことは、
「『本来、お金をいくら積まれても得られないような価値』を、
『お金を払えば手に入れる状態』に構築し直している」
ということだね。
これは、君が思っているよりも、遙かに貴重で尊いことだよ。
(A-Ki)
ふむ。
(ラインハルト)
ま、それはさておき。
今回の【ガイドとの文通ワークブック】の主なコンセプトは、
「イベントに参加する時間的余裕が無い人や、
諸々の物質世界的な都合によってイベントに参加できない人が、
同等の学びを得られるように」
ということだったよね?
(A-Ki)
はい。
だいたいそんな感じです。
あとは、「パソコンやメールに苦手意識がある人に向けて」というのをちょっと意識してますかね。
(ラインハルト)
なるほどね。
そういうことであれば、ワークブックの価格は、「今、行っているイベントと同等の金額」で良いんじゃないかな?
無論、やはりどうしても『イベントに参加することによってのみ得られる体験』というのはあるだろうし、
逆に、『ワークブックがイベントの価値を超えている部分』というのもあるだろうけれども。
それらを差し引いて、イベントに参加した経験のある人から、
「これは1回分のイベント参加と同等以上の価値がある!」と認識してもらえるようなものを創れば、
イベントと同等の金額を付けても一向に構わないし、
また、そういうものを創らなければ、そもそも今回の企画の意味が無いよね。
(A-Ki)
言うのは簡単ですけどねぇ(笑)
実際、創るのは大変ですよ。。。
・・・それでも創りますけど。
(ラインハルト)
あとは、「ワークブックの提供を継続するのにストレスが溜まらない金額」を設定することかな。
(A-Ki)
ん?
というと?
(ラインハルト)
君は、価値の提供をする上での、『最悪のケース』というのは何だと思う?
(A-Ki)
ん〜・・・
「価値の提供を継続できなくなること」でしょうか。
この場合の『価値』というのは、サポートとかフォローとか、そういうのを含めてですけど。
(ラインハルト)
そうだね。
理由は様々だけれど、そんなところだろう。
だとすると、
「クライアントのためを思ってとりあえず安めに設定したけど、
ちょっと無理があるし、だんだん飽きてきたなぁ・・・
よし、販売停止にしよう!」
というのは、『避けるべき事態』と言える。
(A-Ki)
まあ、そうですね。
(ラインハルト)
だから、最低限、「ワークブックの提供を継続するのにストレスが溜まらない金額」を設定することが必要なわけだ。
もちろん、適切な利幅を確保して、次のコンテンツを創るための研究資金などに回すことも大事だけどね。
(A-Ki)
ふむ。
(ラインハルト)
さらに仮に、君自身が提供するのに飽きたとしても、
「そのクオリティでその金額だったら、自分が権利を引き継いで(権利を買って)、
販売を継続させてください」
という人が出てくれば、
コンテンツの提供は継続されるわけだよね。
(A-Ki)
そう・・・いうことになりますね。
(ラインハルト)
だから、
「買い手にとっても、売り手にとっても、魅力的な金額設定にする」というのが大事になるわけだ。
ここは『折り合いを付ける』という要素も含まれては来るけどね。
(A-Ki)
う〜ん。。。
難しい(笑)
(ラインハルト)
そうだよ。
難しいことをやろうとしているんだ。
その認識を正しく持つのは大事だね。
(A-Ki)
ふむ・・・。
さて、そうすると、『イベント1回分の金額』・・・
今だと、3〜10万くらいですか。
(ラインハルト)
ああそうだ。
消費税も頭の片隅に入れておくようにね。
君はその辺りのこと、考慮して無さそうだから。
(A-Ki)
むむむ。。。
確かに、今のところ、「税込みで○○円〜」という感じですが。。。
(ラインハルト)
これから先、消費税が上がれば、利益がどんどん少なくなっていくということだからね。
税別にするのも手ではあるし、
あるいは、増税に合せて値上げしていくというのも手だろうけれども。
(A-Ki)
端数が出るのは面倒だなぁ。。。
(ラインハルト)
まあ、その辺りは任せるよ。
で、いくらにする?
(A-Ki)
この場で決めるんですか?(笑)
(ラインハルト)
もちろん。
そのために呼んだんだろう?(笑)
(A-Ki)
ん〜・・・
では、イベントを基準に考えると、「45,000円」・・・ですかねぇ。
なんか5万を超えるのは違う気がする・・・。
(ラインハルト)
ここから先は「正解が無い領域」だけどね。
ひとまずその金額でやってみて、ストレスが無ければ続けると良いよ。
(A-Ki)
はーい。
(ラインハルト)
では、こんなところかな。
アディオス!
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いや〜・・・値段を決めるのは毎回大仕事です(^^;
精神的に疲れる。。。
しかしとりあえずこれで値決め終了です!
【ガイドとの文通ワークブック】に興味のある方は、
ぜひ、自分のガイドに、
「教材を購入するための資金を調整して!」
と、オーダーしてみてくださいね^^