≪文通149≫アカシックレコードの進化
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2014-05-29

投稿日:2014-05-29
担当の高次の存在を招いて、インタビュー形式の文通でシェアしたいと思います^^
/////
(A-Ki)
さて・・・現在のアカシックレコードに関して色々と聞きたいのですが、あなたのことは何とお呼びしたら良いでしょうかね?
自己紹介をお願いできますか?
(ジェイ)
こちらの世界では名前は意味を持たないし、僕自身は集合意識のようなものだから。
でも、君たちにとっての名前の重要性については認識してるよ。
とりあえず「ジェイ」とでも呼んでくれれば良いかな。
君たちがアカシックレコードと呼んでいるものの・・・まあ、管理者の1人といったところだ。
いや、開発者?販売者?しっくりくる概念が無いね。
(A-Ki)
アカシックレコードの販売というのは面白いですね(笑)
(ジェイ)
君がそれを言うかい!(笑)
君も知っての通り、知的生命体が存在しているのは地球だけではないし、宇宙もここだけではない。
色んな星や宇宙を繋ぎ、
他の星で有用だったものをこの星に持ち込んだり、
逆にこの星で有用だと判明したものを別の星に提供したり・・・知らないとは言わせないよ(笑)
(A-Ki)
それを『販売』と訳すのが面白いです。
(ジェイ)
その有用な『シェア』は、もちろんアカシックレコードにも及んで、
様々な星との技術提携の結果、システムが大幅に機能向上したというわけさ。
もっとも、僕自身は、アカシックレコードという呼び方は好きでは無いけどね。
(A-Ki)
ふむ。
ちなみに念のため、(地球の)アカシックレコードに対する認識は、
『地球生命系内の全ての記憶のデータベース』
『地球の体験・経験の全てを記録するもの』
というので大丈夫ですか?
(ジェイ)
う〜ん・・・
まあ、古いアカシックレコードに関しては、その認識でも「大きく外れてはいない」といったところかな。
(A-Ki)
「それほど正確でも無い」と。
(ジェイ)
そもそも完全に言い表すことは不可能だけどね。
「随分と過小評価したな」という印象かな。
君たちの言うところのケータイ?で、電卓機能しか使ってないような感じ?この例えが妥当かどうかは分からないが。
(A-Ki)
おっと(笑)
これに関しても追いかけたいところではありますが・・・
ひとまず今回聞きたいのは、「アカシックレコードの進化」についてなんですよね。
何がどう機能向上したんですか??
(ジェイ)
まず挙げられるのは、古いアカシックレコードのシステムでは記録しなかった情報を、多数記録するようになったこと・・・かな。
(A-Ki)
確か、「アカシックレコードは起こった事実のみを記録し、感情などは記録されない」でしたっけ?
そうした、『感情』や『判断』なども記録されるようになったということですか?
(ジェイ)
それもあるけど、もっと膨大な情報だよ。
特に目玉として挙げられるのは、『関連性』の記録かな。
実際に君もアカシックレコードにアクセスしたことがあるなら分かると思うけれども、
そこから読み取れる情報は、この時間軸・選択軸で起こる/起こったことなのか、
それともいわゆるパラレルワールド(並行世界)で起こる/起こったことなのかの判断が付かないよね。
だから、「未来は読み取ることが出来るけれども、その読み取った未来を選択するかどうかは分からない」ということになる。
違うかな?
(A-Ki)
その通りですね。
しかも、「未来を読み取ったことでその未来が変わってしまうことすらある」・・・だから僕はあまり未来見をやらないわけですけれども。
(ジェイ)
だけれども、今度の新しいシステムにおいては、そのパラレルの世界を同時に『検索』することが出来るんだ。
これは過去のシステムにおいては実現が非常に難しかったことの1つだね。
(A-Ki)
へぇぇ・・・
しかし、1つの未来を見るだけでもいっぱいいっぱいなのに、さらに色んな情報を引っ張れるとなると、パンクしそうですね(笑)
(ジェイ)
物質体を伴った地球の人間が普通に利用することは、あまり想定してないからね。
今後は変わってくるかもしれないが。
そしてその検索の機能も、今回大幅に機能向上したものの1つでもある。
君たちの言うところのハイヤーセルフや、ガイドたちが、
アカシックレコードから望みの情報を引き出しやすくなったわけだね。
(A-Ki)
そういえば、エニィさんもラインハルトさんも、最近、アカシックレコードからやたらと情報を引っ張ってきてますね。
「ちょっと調べてくる〜」とか言って(笑)
(ジェイ)
彼女は『仕掛け人』の1人だからね。
僕が敵に回したくない、数少ない存在のうちの1人だよ(笑)
(A-Ki)
ふむ(笑)
それに関して突っ込んで聞かないですけれども・・・(笑)
ええと、あとは、どんな風に進化したんでしょう?
(ジェイ)
他のシステムとの連携が、大幅に機能向上したことかな。
もちろん宇宙には、アカシックレコード以外にも、様々なシステムが動いている。
君たちにとってイメージしやすいところで言うと・・・そうだな、『地球に降りるための転生システム』『人間を仮想体験するシステム』などだね。
こうしたシステムと、アカシックレコードが連携して、
より効率良く体験を収集したり、よりリアルに人間を仮想体験出来るようになった感じかな。
(A-Ki)
ふむふむ。
(ジェイ)
例えば、君たちの過去を振り返ってもらうと、
「あの人とこの人、やたら似通った人生を送っているな」
「同じような体験を、色んな人がしているな」
などと感じることは無いかな?
(A-Ki)
ありますねー。
実際、多くの人が、似たような体験をしているようです。
似たような・・・というか、むしろ、「まるで同じ体験」というのもありますね。
(ジェイ)
それは、トレーディングカードゲームで言うところの『ダブり』なんだよね(笑)
「1枚目は嬉しいけど、2枚目以降はそれほどでも」という感じ。
(A-Ki)
・・・なんと(笑)
(ジェイ)
これが、アカシックレコードと転生システムが上手く連携するようになったことで、大幅に改善される。
過去や未来において「既に起こったこと」は、仮想体験システムで済ませ、
未知のことにおいて、転生システムを使って物質体を持って体験していくことになる。
かなり端折った表現だけど、伝わるかな?
(A-Ki)
はい。
なるほど、そうすると、「生まれることが可能な人間の枠が足りないよー」という問題も、ある程度緩和するわけですね。
(ジェイ)
「こちら側」の見方からすると、そうだね。
実際に地球に降りたい存在にとっては、また別の手段を使ってこの問題に向き合って行くことになるけれども。
さて、これ以上の情報を降ろすとそろそろパンクするかな?(笑)
(A-Ki)
そうですね、今回はこの辺で。
ありがとうございました!
(ジェイ)
何かあったら僕に直接コンタクトを取ってくれると良いよ。
アドレスは、「ジェイ@アカシックレコードドットコム」とでもしておこうか(笑)
(A-Ki)
訳すると・・・「この記事に出てきたジェイさんに繋がりたいです」とアファメーションすれば良いのですね(笑)
ありがとうございます。
/////
普段馴染みの無い存在とコンタクトすると、なかなか情報を降ろすのが大変ですねー。
「翻訳に戸惑う」といった感じ(^^;
特に、高次元ジョークはどのように翻訳したら良いものか戸惑います(笑)
ちなみに、今回の文通は、あくまでも僕のフィルターを通した情報ですので、
生の情報に触れたい方は、ぜひ直接コンタクトして情報を降ろしてみて下さいね^^
この記事は、公開から5年以上経過しています。
情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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