≪文通147≫現実主義について
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投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2014-03-07

投稿日:2014-03-07
/////(a*rielさんより)
現実主義の人とのスピリチュアルな事の話し方
/////
(エニィ)
多くの人が勘違いしていることだけど〜・・・
『現実主義者』って、アキみたいな人のことを言うのよね(笑)
(A-Ki)
ふむ。
(エニィ)
自分で行動して、実験して、確かめて、
結果が出れば(現実にそれが起これば)、どんなに不可思議なことでも受け入れるし、
結果が出なければ(現実にそれが起こらなければ)、どれだけ万人が信じていることでも突っぱねられる人のこと。
自分の思い込みや、感情に振り回されて、検証もせずに情報を鵜呑みにして「そんなの現実的に有り得ない!」って言う人は、
『自称・現実主義者』であって、『ホンモノの現実主義者では無い』の。
まずはこれが大前提ね。
(A-Ki)
その前提であれば、現実主義の人に対しては、
『検証するためのやり方』を伝えて、『普通にスピリチュアルな話をするだけ』で通じますよね。
(エニィ)
だから、私から見ても、現実主義者って相手にしやすいわよ。
最初こそ疑って掛かるけど、『現実的な成果』を見せつけてあげれば、ちゃんと納得するからね。
(A-Ki)
僕自身、元々システムエンジニアとして、片っ端から実験・検証して、「見えない世界は存在する」と結論付けたわけですし。
(エニィ)
むしろ面倒なのは、『自称・現実主義者』よね〜。
(A-Ki)
スピリチュアルな世界を否定する定番のセリフとして、
「地に足を付けて、現実的に生きろよ」
というのがありますからね。
まあ実際、スピリチュアルどっぷりな人の中には、地に足が着いてない人もたくさんいるのは事実なのですが(笑)
(エニィ)
スピリチュアルな世界を反射的に全否定するのも、
検証もせずに言われたことを鵜呑みにするのも、
どちらも同じくらいバランスが欠けている行為なんだけどね。
(A-Ki)
で、「同じくらい(逆方向に)バランスが欠けた人同士で引き合う・・・」と。
(エニィ)
そういうこと。
わかってるじゃない(笑)
(A-Ki)
そりゃあまあ、これも『法則』ですからねぇ(笑)
僕のこれまでの経験上、『「地に足を付けて、現実的に生きろよ」と言う人ほど現実が見えてない』と感じることが多々あります。
例えば、スピ全否定派の書いた記事を見ていると、なぜか、
「現実的に考えてそんなことは有り得ない!検証する必要も無い」というくだりが出てくることが多いんですよね。
端から感情で否定して、検証もせずに、その言い訳の道具として「現実的に〜」という言葉を使われると、物凄い違和感があります。
こういう『自称・現実主義者』は、いくらこちらから『現実的な話』をしても聞く耳を持たないので、僕はもう無視しちゃいますね(^^;
(エニィ)
『そもそも付き合わない』というのは選択肢の1つね。
どうしても付き合う必要があったとしても、スピリチュアルな話は持ち出すだけ無駄だから、別の話題をすると良いわ。
って言うか、『「(否定派の人に対して)どうしてもこの人にスピリチュアルな世界のことを分かってもらいたい!」というのも、エゴ』だからね。
その自覚を持つことは大事。
(A-Ki)
なるほど。
(エニィ)
だから、そういった『自称・現実主義者』と話すときは、スピの話題はさっさと切り上げて、
「ところで、あなたはいつ出世できるの?」
「年収いくら?」
「お隣の○○さんは、今度、奥さんにダイヤの指輪をプレゼントするんですって」
といった感じの、
『極めて現実的な話題』にシフトすることをオススメするわ(笑)
(A-Ki)
現実的な話題・・・かなぁ(笑)
(エニィ)
もし、相手が、『現実主義者』なのか、それとも『自称・現実主義者』なのか区別が付かない場合は・・・
その人が、『現実的な成果』を出している人であれば、少なくともその人が話す『現実的な話題』からは、得られるものは多々あるでしょう。
だけど、その人が、現実的な成果を出していないのであれば・・・
「な〜んだ、現実主義者っていっても大したことないのね」って切り返してあげればいいんじゃない?
(A-Ki)
それはそれで、後が大変なことになりそうな気がしますが・・・(笑)
(エニィ)
『考え方』と『行動』がズレていると、『結果』は出ないからね。
その『現実』『結果』に目を向けるのが『現実主義者』なんだけど(笑)
上手に突っ込んで、「オレは現実主義者だと思ってたけど、そうじゃなかったんだ!」と気付かせてあげるのも一興・・・ってね。
と、まあ、こんなところかしら。
(A-Ki)
はーい。
ありがとうございました!
/////
・・・以上、参考になりましたら幸いです^^
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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