≪文通145≫高い波動を保ったままで日常生活を送るコツについて
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投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2014-02-26

投稿日:2014-02-26
/////(るるるさんより)
思考をとめて、高次の意識に、意識を上げていると非常に楽なのですが、どうしても思考を使わないといけないシーンもあり、バランスを取るのが難しいです。
その辺りのバランスの取り方について(高い波動を保ったままで日常生活を送るコツについて)、ガイド(高次存在)からのアドバイス等あれば伺いたいです。
よろしくお願いします。
/////
(A-Ki)
と、いうことですが・・・
アドバイスがありましたらお願いします。
(エニィ)
うん。
カッコイイ言い方をしているけど、実はこの問題って、
「仕事は楽しいんだけど給料が安くて〜・・・楽してお金が入る方法は無いでしょうか?」とか、
「食べ物が美味しくて、ついつい食べ過ぎて太っちゃって〜・・・何とか食べても太らない方法って無いでしょうか?」
というのと、根っこが同じなのよね。
まずはそこに気付くことが大事。
(A-Ki)
根っこが同じ。。。というのをもう少し突っ込んで説明してもらえます?
(エニィ)
ん?
追加説明の必要ある?(笑)
「有り得ない特効薬を期待してる」ってことだけど。
お金が欲しければ、副業したりとか、仕事を変えたりとかする必要があるだろうし、
太りたくなければ、運動したりとか、食べる量を減らす必要があるだろうし。
(A-Ki)
日常生活を送る以上、波動を下げざるを得ないケースもある・・・と。
(エニィ)
少なくとも、今の彼女の環境だとそうでしょうね。
だから、『効果的な処方箋』としては、「そもそも『思考を使わないといけないシーン』に遭遇する機会を減らすこと(高い波動を保てる環境に、自分が移動すること)」。
そして、そのための努力を惜しまないこと。
場合によっては、引っ越しをしたり、仕事を変えたり、そういうのまで含めて「環境を整える」というのが必要になるでしょう。
「今の環境を保ったまま、かつ、高い波動を保ったままで日常生活を送る」とか、それは無理な相談よ。
(A-Ki)
無理なんですね。。。
(エニィ)
だって、考えてもみなさいよ。
「今の環境」って、「過去の自分が創ったもの」でしょ。
そして、「今の自分の波動」って、「過去の自分よりも高くなっている」でしょう。
そしたら、どうしてもそこに『歪み』は出るじゃ無い。
「1−2 = −1」と同じくらいカンタンな計算だと思うけど。
(A-Ki)
逆に言えば、「高い波動を保てる環境に、自分が移動すれば、高い波動を保ったままで日常生活を送ることが可能」ってことですね。
(エニィ)
その通り。
だけど、繰り返しになるけど、そのためには、「周囲の様々なモノを(人間関係も含めて)整理する必要がある」でしょう。
(A-Ki)
なるほど。
(エニィ)
あとは、「低い波動が無いと出来ないような仕事は、低い波動の人に上手に振る」とかね。
(A-Ki)
え〜と。
具体例を挙げてもらえます?
(エニィ)
う〜ん・・・波動って相対的なものだから、具体例って凄く挙げづらいんだけど。
あくまでも参考例としてだけど、『(悪い意味での)営業』『(悪い意味での)クレーム処理』『上司のご機嫌取り』とか。
同じものを見ても、「ある人にとっては低い波動のものに感じるけど、別の人にとっては波動が高く感じる」ってあるでしょ。
(A-Ki)
ふむ。
(エニィ)
例えば、『上司のご機嫌取り』というのが、自分にとっては「波動を落とさないと出来ない仕事」だったとして。
自分より遙かに波動の低い人にとっては、同じ『上司のご機嫌取り』が、「波動を上げないと出来ない仕事」だったりすることもあるの。
そういったときに、自分がわざわざ波動を落としてそれをやるんじゃ無くて、他の人に上手に振れば、
自分は波動を落とさなくて済むし、他の人の波動を上げることも繋がるし、一石二鳥。
(A-Ki)
お〜!
(エニィ)
あとはもう、現状の環境維持を優先するなら、割り切って、「高い波動のままで過ごすことを諦める」とかね。
「一時的に波動が落ちることを予定の中に組み込んでおいて、波動を回復させる手段を予め準備しておく」とか。
と、まあ、そういった立ち回り方もあるにはあるけれども。
やっぱり根本的なところで言うと、「自分が環境を変える」というのが一番だと思うわ。
(A-Ki)
はーい。
ありがとうございました!
/////
以上、参考になりましたら幸いです^^
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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