≪文通137≫お財布の寿命について
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投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2014-01-17

投稿日:2014-01-17
どれから採用しようか迷ったのですが、やはり新春ネタから行くのが妥当でしょうかね^^
///// J.E.さんより
新春ということで、近頃はお財布売り場があちこちに特設されています
風水では、お財布の寿命は3年で
3年を過ぎたら買い換えた方が良いといわれますが
スピリチュアル的に見た場合、どうなのかなぁと・・・思いました
/////
(A-Ki)
と、いうことですが・・・
これって、「お財布次第」「使い方次第」ですよね?
(エニィ)
うん。
「良い作りのものを大事に使っていれば長持ちする」し、「雑な作りのものを手荒く扱っていれば3年と持たない」でしょう。
これはエネルギー的に見ても一緒で、運気のエネルギーがすぐに抜けちゃうものもあれば、良い気を長く留めておけるものもあるわね。
(A-Ki)
実際、エネルギーグッズの実験とかやってみても、
「時間が経つとエネルギーが抜けてしまうもの」もあれば、「長い期間に渡ってエネルギーを留めていられるもの」もありますからね。
この辺りは作り手の力量次第なのですが、
スーパーの新春コーナーに置かれているもので、エネルギー的に凄いものはあまり見かけない気がします(笑)
(エニィ)
財布職人がエネルギーワークに長けているとも限らないし、財布職人が金運に恵まれてるとも限らないからね。
大量生産品ともなれば尚更でしょう。
本当の意味で『良い財布』を手に入れようと思ったら、
まずは自分が気に入った『物理的に質の良い、自分にとってしっくりくる財布』を手に入れた上で、
別途、『実際に儲かってる人から金運のエネルギーを入れてもらう』というのが妥当かしらね。
(A-Ki)
最初から『物理的な質とエネルギーを兼ね備えた財布』って手に入れられないものですかね?
(エニィ)
もちろんそういうのが見つかれば一番なんだけど、現実的に見て厳しいでしょうね。
ほら、ライトワーカーってセンスが悪いことが多いし(笑)
「自分の気に入ったデザインで、かつ、エネルギー的に素晴らしいものに出会う」って、宝くじの一等に当たるより大変だと思うわよ。
(A-Ki)
むぅ(笑)
(エニィ)
だから、現実的な解決策として、モノとエネルギーを分けた方が妥当でしょうね。
ただまあ、視点を変えればこれはとてつもないビジネスチャンスで、
本職の財布職人がエネルギーワークを習得したり、あるいはそういったパートナーシップを結成できれば、
ホンモノの『お金を呼ぶ財布』が出来るでしょう。
(A-Ki)
雑誌の広告で、ギラギラの金運アップ財布とかは見かけますが・・・(笑)
(エニィ)
だ〜か〜ら〜、ああいうセンスが悪いものじゃ無くて(笑)
もっと女性好みの、エレガントなデザインとかね。
キラキラとギラギラとは違うのよ(笑)
(A-Ki)
ごもっとも(笑)
ちなみに、イベントの際には良く言ってますが、雑誌とかで特集されている風水って、必ずしも自分に当てはまるとは限らないです。
一般的に「黄色で金運アップ」と言われていたりしますけど、
『色と人との相性』というものがあって、人によっては「黄色はトラブルを呼び込む色」「黄色はお金が逃げていく色」ということもあったりします。
なので、書いてあることを鵜呑みにせず、「自分にとって、これは当てはまるのか?」を掘り下げるのは大事ですね。
(エニィ)
そうね。
私たちから見ると首を傾げたくなるようなことが、堂々と自信たっぷりに書かれていることとかもザラにあるし(笑)
(A-Ki)
忘年会や新年会で検証した「チャクラは実は右回りじゃ無かった!」というのが、個人的にはビックリだったんですけど。。。
スピリチュアル業界でも、嘘や間違いが、まことしやかに語り継がれているんですよね。
・・・というか、エニィさん、知ってたんだったらもっと早く指摘してくれれば良かったのに(笑)
(エニィ)
だって、私は別に困らないもの(笑)
それにこういうのって、自分で発見していった方が楽しいでしょ。
(A-Ki)
まあ、そうなんですけど・・・。
(エニィ)
業界全体に、あまりにも嘘や間違いが多すぎて、一つ一つ指摘していたらキリが無いというのもあるけどね。
そういう意味でも、気になることがあったらその都度訊いてもらうのが良いかな。
(A-Ki)
はーい。
では、こんなところですかね。
ありがとうございました^^
/////
・・・あ、そうそう。
お財布を新調したら、新しいお財布に対して「これからよろしくね!」「○○に協力してね!」と伝えておくと良いです^^
モノに対してもしっかりコミュニケーションを取って、上手にパートナーシップを結んで行きましょう^^
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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