≪文通130≫今後のイベント価格について相談してみた
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2013-12-12

投稿日:2013-12-12
(今回の話の前に、↓こちらをお読み下さいね^^)
『今後のイベント展開について相談してみた(文通・129)』
/////
(ラインハルト)
さて、前回は「今の君の中に、『(望むことを達成するには)価格を上げるのが良いと分かっているにも関わらず、そうしたくない何か』がある」という話で終わっていたけど、
ここは掘り下げられたかな?
(A-Ki)
はい。
「価格を上げることによって、(お金は無いけど成長の見込みがあるという人を)取りこぼすのはもったいない」というのが出てきました。
あと、「人数が少なくなると寂しい」というのが(笑)
(ラインハルト)
では、それは僕が責任を持って、別ルートで調整するとしよう。
例えばそうした『会うべき人』に対して、(相手側に)臨時収入をもたらしたりとかね。
あるいは、イベントに参加してくれた人のガイドに、僕の方から、『臨時収入の調達の仕方』を伝授するというのも良いだろう。
そうすると、この問題は解決かい?(笑)
(A-Ki)
まあ・・・うん、はい(笑)
となると、次は、具体的な条件となりますが・・・。
参考までに、ラインハルトさん的には、イベントの価格はいくらくらいにすると良いでしょうかね?
(ラインハルト)
前回のような、『超初心者限定エネルギーワーク体験会』であれば、15,000〜20,000円というところかな。
それ以外のイベントとなると、内容と時間にもよるけれども・・・30,000〜50,000円くらいが妥当だろうね。
(A-Ki)
この時点で引いちゃう人がいそうですね(^^;
(ラインハルト)
でも実際、地方では、『スピリチュアル初級講座』を30,000円で提供していて、それで満足してもらっていただろう?
まあ、僕としては、あの『スピリチュアル初級講座』も40,000円が妥当だと思うんだけれども。
それと同じくらいの意識レベルの参加者を集めれば良いだけの話だよ。
『超初心者限定エネルギーワーク体験会』は、『スピリチュアル初級講座』の半分強のボリュームだから、計算は間違ってないと思うけどね(笑)
(A-Ki)
それはまあ、そうですけれど。
(ラインハルト)
もちろん、イベントによっては、「再受講の場合は割引」など、別途設定をすると良いよ。
例えば、「初回は20,000円で、2回目以降はお好きな金額で」などという形でも構わないし。
それだったら、一回当たりのイベント参加費は下がるし、「繰り返し学んだ方が得だ」という意識も働くからね。
(A-Ki)
なるほど。。。
(ラインハルト)
あと、これはこっち(高次)の次元での調整と絡むけど、
「20,000円のイベントに参加することで、30,000円の臨時収入が入ることが確定する」ということになったら、
その20,000円は高いかい?それとも安いかい?(笑)
(A-Ki)
それなら、お買い得ですねぇ。
(ラインハルト)
と、こうした
「最低限の損得勘定が出来る人」
「最低限の、ガイドとの間の信頼関係を培えている人」
などと付き合った方が、君としても気持ちが良いんじゃないかな?
(A-Ki)
ふむ。
で、そのレベルの下地が出来るまでは、【魔法使い養成講座】【チャネリングコース】【お金と豊かさのコース】で学んでくださいね、と。
(ラインハルト)
そういうこと。
(A-Ki)
なるほど。
(ラインハルト)
ちなみに、現代日本においては、「初心者向けイベントの方が安くて、上級者向けイベントの方が高い」ということが多いけれども、
これは単純に『需要と供給の関係によるもの』なんだよね。
上級者向けの方が提供する人の数が少なくて、また、高くてもそれを購入するお客さんがいるから、ビジネスが成り立つというだけの話。
だけど、実際の難易度としては、「初心者に、分かりやすく教える」という方が、遙かにレベルが高いことだよね。
(A-Ki)
う〜ん。。。
(ラインハルト)
では、ちょっと別の角度から説明しようか。
「初心者に、分かりにくく教えることが出来る」という人はたくさんいるよね。
その結果、初心者は、「あっちのイベントに参加して、そっちのイベントに参加して、結果としてトータルでけっこうな金額と時間を費やしている」ということになる。
スピリチュアル業界において、そういう現状があるのは認識しているかな?
(A-Ki)
はい。
(ラインハルト)
だから、「分かりにくいイベントに何個も出て、トータルで50,000円とか100,000円とか、あるいはそれ以上の金額を支払って、それでいて理解度は中の下」みたいな人もたくさんいる。
一方で、「初心者に、分かりやすく教える」ということが出来る人は、実際のところ、極めて少ない。
そういう人が、「1回のイベントで腑に落ちるようなものを提供し、金額は20,000円」ということになれば、その人は、果たして、法外な要求をしていると言えるだろうか?
(A-Ki)
むしろ、お値打ち価格ですね。
(ラインハルト)
で、ここでも『損得勘定』の話が出てくるんだけれども、『この計算が出来ない人(50,000円より20,000円の方が安いというのが理解できない人)』というのは少なくないよね。
果たして、そういう人と付き合って、君自身がワクワク出来るかい?
(A-Ki)
それは・・・ワクワクしないですねぇ。。。
(ラインハルト)
もちろん、中には、『時間を掛けることそれ自体に価値を見出す人』というのもいるだろう。
それはそれで構わない。
だけど、これは前回の話に出てきた『初心者でいることに甘んじている人』に通じてくるよね。
(A-Ki)
そうですね。
では、直近の話として・・・2014年の頭に、また、『超初心者限定エネルギーワーク体験会』を開催するつもりなのですが、
この価格は、2013年版と同様に「お好きな金額」とするのと、「20,000円」とするのと、どちらが良いでしょうか?
(ラインハルト)
試しに両方やってみると良いよ(笑)
その際には、「20,000円の日程の方には、『ガイドに対して、臨時収入の調達の仕方を伝授』というのを加える」と良いだろうね(笑)
そして、「それぞれ、どんな人が、どんな姿勢でそのイベントに臨むのか」というのを観察してみると良い。
(A-Ki)
わかりました。
(ラインハルト)
と、こんなところかな?
(A-Ki)
はい、ありがとうございました!
/////
さすが、切り込み方もさることながら、アイデアが面白いですねぇ。。。
と、いうわけで、
2014年頭に、試験的に、「ほぼ同じイベントを、一方は金額自由で、もう一方は20,000円で」というのを開催してみたいと思います。
せっかくなので、ついでに、『初心者向けイベントを開催していきたい人』を若干名募って、この機会にOJT(オン・ザ・ジョブトレーニング)も行ってみますかね^^
この記事は、公開から5年以上経過しています。
情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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