≪文通129≫今後のイベント展開について相談してみた
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2013-12-11

投稿日:2013-12-11
今回参加できなかった方もいるので、また年明けにでも同じイベントを開催したいと思っています。
あと、「初心者向けイベントをもっとたくさん開催して欲しい」というリクエストも来ていたりもします。
しかし、個人的には、初心者よりも、上級者&プロを目指している人に教える方が楽しいので・・・
その辺りをどのようにバランスを取るかについて、ガイドと相談してみることにしました。
/////
(A-Ki)
さて・・・
(ラインハルト)
うん、よろしくね。
さて、何が悩みなんだい?
とりあえず現状の整理から行ってみようか。
(A-Ki)
はい。
えっとですねぇ・・・
僕としては、初心者相手にイベントを開くのも、まあ、楽しいのは楽しいんですけれど、上級者&プロを目指している人に教える方がより楽しいんですよね。
実際のところは、初心者とか上級者などというのも幻想に過ぎなくて、『意識の高い人(向上心のある人)』と付き合いたいわけですけれど。
初心者向けイベントを開催すると、そうした『原石』みたいな人も来るのですが、一方で、『初心者でいることに甘んじている人』も来るわけで・・・。
そういうのをちょっと面倒だと感じている自分はいます。
あくまでも、「自分の楽しみの一環」としてイベントを開催しているわけなので。
意識の高い人を集める枠組みとしては、
「メールセミナーで基礎固めをしてもらう」→「初心者向けイベントで顔合わせ」→「意識の高い人に上級者イベントに来てもらう」
という感じ。
あとは、別軸なのですが、「ある程度学びを深めた人に、初心者を育成する経験をたくさん積んでもらいたい」と思ってます。
なので、「僕があまり初心者向けのイベントをやると、そうした人たちの学びの機会を奪うことにならないか?」という気持ちがちょっとありますね。
(ラインハルト)
なるほどね。
金銭的なことに対して特に問題視してないんだよね?
(A-Ki)
そうですね。
とりあえずそれは切り離して考えてます。
あぁでも、「金払いが悪い人ほど別の分野でも面倒くさい」「意識の高い人ほど金払いが良い」という傾向があるのはヒシヒシと感じてますね(笑)
(ラインハルト)
まあ、そうだろうね。
ちなみに、君の言う『初心者でいることに甘んじている人』というのは、どういう人のことを指しているのかな?
(A-Ki)
ん〜。
あ〜・・・『学ぶ機会を創ってもらえて当然と思っている人』『仲良しグループを求めている人』ですかね。
実際、僕は、仲良しグループを作りたいわけじゃ無いですね。(そうしたグループを否定しているのでは無く、単に自分がやりたくないというだけ)
僕自身の知識欲を満たしたいというのもあるので、そういう意味で、『僕がまだ見ぬ世界に、一緒に踏み込んでくれる仲間』が欲しいかも。
(ラインハルト)
それ(『まだ見ぬ世界に、一緒に踏み込んでくれる仲間』)をもうちょっと突っ込んで言うと?
(A-Ki)
『僕と同等か、それ以上の、知識と経験を持つ人(そう在りたいと思っている人)』ですかね。
そういう人と出会いたかったり、そういう人を育てたい・・・と。
(ラインハルト)
ふむ。
そうした観点からすると、今、君が考えているプランは、少なくとも間違ってはいないね。
(A-Ki)
ありがとうございます。
(ラインハルト)
で、何が悩みなんだい?(笑)
何が知りたいんだい?(笑)
(A-Ki)
より効率的な、『意識が高い人を集める方法』『意識が低い人を弾く方法』・・・ですかね。
・・・なんか、僕が目を向けたくない部分にズバズバ切り込んできますね(笑)
(ラインハルト)
そのために呼んだんだろう?(笑)
一応、「なぜそこに目を向けたくないのか?」についても踏み込んでおこうか。
(A-Ki)
ん〜。。。
「学びの機会は平等に提供されるべき」「不公平感を与えたくない」「意識の高い低いで人を選別したくない」
と、いったところですかね。。。
(ラインハルト)
では、それはブロック解除の対象だね(笑)
実際問題として、1人で全ての人を同時に満足させることは不可能・・・というか、非常に効率が悪くなるからね。
悪い意味での差別では無く、正しい意味での『クラス分け』『担当分け』をすることは必要だよ。
(A-Ki)
はーい。
(ラインハルト)
さて、『意識が高い人を集める方法』『意識が低い人を弾く方法』となると、一番手っ取り早いのは、「価格を上げること」かな。
あとは、「参加するための条件」を付けること。
これは例えば、「チャネリングコース6ヶ月修了した人のみ参加可能」とかね。
(A-Ki)
う〜ん・・・
非常に効率的で・・・そして、やりたくないことですねぇ(笑)
(ラインハルト)
なぜやりたくないのかな?(笑)
(A-Ki)
「お金が無い人でも学ぶ機会を得られるようにしたい」というのが・・・
(ラインハルト)
それはメールセミナーでクリアしているだろう?(笑)
【チャネリングコース】【お金と豊かさのコース】【ビジネス講座】、全て『満足時払い』『出世払い』だから、
『お金が無い人でも学ぶことが出来る機会』は、十分に提供しているよね。
それがあるにも関わらず、それらを受けずに「イベントの参加費が高くて〜」などと言っている人は、君の言う『意識の低い人』にはならないかな?(笑)
(A-Ki)
う〜む・・・。
まあ、でもほら、「文章で理解するよりも、体験で理解したい」「6ヶ月も待てないからすぐにイベントに参加したい」という人もいるわけで。。。
(ラインハルト)
うん。
でも断言するけど、本気で「体験で理解したい!」と思っている人は、何とかしてお金を準備して、相応の金額を払って参加してくれるよ?
(A-Ki)
。。。。
(ラインハルト)
ガイドの側としても、本気の人を応援しない理由は無いからね。
オーダーしてもらえば、その人のガイドは喜んで調整してくれるだろう。
そして、そのオーダーの仕方は、『引き寄せの法則』をはじめとして、様々な角度で伝えているよね。
もし、「それでも私は文字で書いてあることはまったく入ってこなくて」などという人がいたら、そういう人は、「仮にイベントに参加してもらっても、大した学びを得られようが無い」というのは想像に難くないよね?
(A-Ki)
。。。むぅ。(笑)
(ラインハルト)
まあ実際に「価格を上げるかどうか」は別として、
今の君の中に、『(望むことを達成するには)価格を上げるのが良いと分かっているにも関わらず、そうしたくない何か』があるというのは、認識しておくと良いかな。
さて、僕は道を示したから、後は『ブロック解除ワーク』の領域、そして『選択の問題』かな。
(A-Ki)
はーい。
ありがとうございました(^^;
/////(追記)
以下の記事に続きます^^
『今後のイベント価格について相談してみた(文通・130)』
この記事は、公開から5年以上経過しています。
情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)