≪文通109≫スピ系でない人の「お願い」について
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投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2013-01-08

投稿日:2013-01-08
/////(Rayさんより)
ガイドやハイヤーに何かお願いする場合は意図がすべてということですが、
そうなるとまったくスピ系でない人はかなり損をしているということでしょうか?
/////
(A-Ki)
さてさて〜。
(シエラ)
これは私が答えちゃいますよー。
(A-Ki)
よろしくー。
(シエラ)
といっても、まず、「まったくスピ系でない人」って、誰のことを指してるんでしょうねぇ??
日本人の中には、「神様は全然信じないけど、ご先祖様が守ってくれているとは思う」っていう人もいっぱいいますよね。
こういう人はスピ系な人でしょうか?
(A-Ki)
そうだねぇ・・・
いろんな人がいるからねぇ。
(シエラ)
とりあえずは、
「何でも自分一人の力で成し遂げなければ!」
「決して他の存在の力を頼ってはならない。相手が部下であろうと、同僚であろうと、神様であろうと!」
みたいな感じの人は、かなり損をしてるといえますね。
とはいえ、その人にとってはそれが当たり前なので、損をしているという自覚はないかもしれません。
上手く他の存在の力を借りれば、もっと楽々と、何倍も成果を出せるのにな〜って思いますけどね。
(A-Ki)
ふむ。
ってことは、「神様なんて信じない!」って人であっても、「他人に任せる意思」を持ってる人は、
それとなく助けてくれるってことかな。
(シエラ)
そうですねー。
あと、そもそも、ハイヤーセルフって自分自身ですからね。
「ハイヤーセルフにお願い」というと、頼る感じに聞こえるかもしれませんが、
ある種の決意表明とでも言いますか・・・「自分の力を信じるというのが、ハイヤーセルフに頼るということ」という見方も出来ますからね。
(A-Ki)
あぁ、なるほどねぇ。
(シエラ)
そういう意味では、ハイヤーを自分の外に置きすぎている人は、ハイヤーセルフのサポートは得られにくいかもしれません。
スピリチュアルに傾きすぎている人というか・・・足元が見えていない人も、高次の存在の力を上手く受け取れないんですよ。
ガイドだって、基本的にその人の成長のためについているわけですし。
頼るのと依存するのって別のことですからね。
(A-Ki)
そうだねー。
以前、「ガイドの使いこなし」ってのを書いた気がするけど。
ホント、このあたりのバランス感覚って大事。
(シエラ)
あと、意図が全てといっても、それは願いを発信するときの話であって、
その願いの結果を受け取るためには、行動が必要なこともあるんですよね。
といっても、全然難しいことではなくて、以前エニィさんが言っていたような、お年玉を受け取るような程度の話なんですけど。
その辺りも、勘違いしている人が多いような気がしますねー。
(A-Ki)
うんうん。
(シエラ)
で、話を戻しますとー。
「自分の力だけで何かを成し遂げなければならない」という人は、高次のサポートを受け取りづらくて、
「高次の存在に任せておけば、自分は部屋で寝転がってお菓子を食べているだけで大金と恋人が舞い込んでくる」という人も、高次のサポートを受け取りづらくて〜。
神様や高次の存在を信じていようがいまいが、あるいはチャネリングが出来ている自信や自覚があろうがなかろうが、
「自分でもガンバるけど、ここから先は天の領域!」と思える人が、高次のサポートをすんなり受け取れますね。
(A-Ki)
おー!
(シエラ)
あ、でも、チャネリングが出来るに越したことは無いと思いますよー。
「自分の願いって届いているのかな?届いてないのかな?不安だな・・・」と思ってると、まさにその不安を現実化させたりしますからね。
あと、願いを発信したつもりで、ガイドが受け取れてないとか、勘違いして伝わっているというケースも、少なからずありますから・・・。
ちゃんと願いが伝わっているかどうか確認できるというのは、凄く大きいと思います。
(A-Ki)
なるほどね〜。
でもまあ、「背景や手段、経緯はどうあれ、(願いを発信するなどして)高次の存在に願いが上手く届いている」という人で、
かつ、「当たり前の努力を、当たり前のようにしている」という人は、
スピ系であろうとなかろうと、ちゃんと高次のサポートを得られるってことだね。
(シエラ)
そうですねー。
だいたいそんな認識で構わないと思いますよー。
(A-Ki)
じゃ、こんなところかな。
ありがとー!
(シエラ)
はーい。
それでは、またですー!
/////
・・・とのこと。
以下の記事も参考にどうぞ〜^^
『願望実現と行動について(文通56)』
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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