≪文通94≫タンス預金について尋ねてみた
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投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2012-10-06

投稿日:2012-10-06
/////(ポーさんより)
ウチでは、500円玉貯金、お店の両替やお給料支払いのために置いてある小銭のほか、
旅行の時の足しに使うために100円玉や500円玉を貯めていたり、
主人が昔釣り銭の中から貯めていた、本当にこれこそ小銭といったもの・・・などがありまして。
前者の方は、使い道が設定されていたり、額がそれなりに大きかったりするのでいいのかなと思いましたが、
最後の、ザ・小銭、というのは、言われてみれば本当に、停滞しているエネルギーそのもののように思いますね。
お財布の中の小銭が邪魔だから・・・みたいな理由で、小銭を何となく空き瓶などに貯めている人って、
世の中でも意外と多いように思いますが、これがエネルギーを停滞させていることになるのだとすれば、ちょっとショックですね。
あ、でも、そうなると、タンス預金なんて、どうなるんでしょうね〜
額は大きいですが、何かの時に使えるという安心感というよりも、ネガティブ思考からの発想のようにも思えてきますね・・・。
ということで、この、「小銭を貯めること」とか「タンス預金」のこととか、
よければ文通のお題にしていただけると、面白くてタメになるかもです。
/////
(A-Ki)
さてさて・・・これは誰に尋ねてみればいいのやら?
(ラインハルト)
う〜ん・・・
一応、僕が答えておこうかねぇ。
(A-Ki)
よろしくお願いします。
(ラインハルト)
まずは、お金にとっての時間感覚と、人間にとっての時間感覚って違うものだから、
多少(数年)止めたところで、お金自体がどうこうなるものではない、ということを伝えておこうか。
ただしこれは、あくまでも、「お金そのものが持つ潜在的な感情が」という意味であって、
流れとしては停滞するよね。
(A-Ki)
ふむ。
基本的にはやっぱり、流した方がいいんですね?
(ラインハルト)
まあそういうことになるね。
(A-Ki)
金額の大小って関係あるんですか?
(ラインハルト)
流れという意味では大差ないかな。
(A-Ki)
大きく詰まるとか、小さく詰まるとか、そういうことも?
(ラインハルト)
そういう大小って人間の主観によるものだからね。
小さな部分で発生したパターンは、そのまま、大きなところでも起こり得るものさ。
(A-Ki)
なるほど。
ちなみに、タンス預金とかは?
(ラインハルト)
これはどういう意図で行うかによるけどね。
基本的に、これも、流すに越したことはないよ。
(A-Ki)
じゃあ、同じタンス預金するにしても、同じお金を入れっぱなしにするのではなく、
お札を入れ替えながら同じ金額を入れるようにするとか?
(ラインハルト)
まあ、放置しっぱなしよりはだいぶ良いね。
(A-Ki)
ふむふむ。
(ラインハルト)
タンス預金と言っても、単に、サイフに収まりきれないお金の置き場所をタンスにすると言うこともあるだろう?
だから、そういう意味では、サイフに入れっぱなしで使われないお金とは大差ないんだよね。
(A-Ki)
へぇ〜。
場所は関係無いんですね。
そうすると、銀行に預けるのとかは?
(ラインハルト)
銀行は、預かってくれている間にも、業務として融資したりとか、お金を流してくれているからね。
ただまあ、そこにポジティブなエネルギーを載せるよう気を配ってくれているかというと疑問だけれども。
(A-Ki)
まあ・・・そうですねぇ。
(ラインハルト)
あとは、タンス預金をするのにあたって、「安心を買うのに使っている」という意図の設定の仕方もできるよね。
もちろんこの場合でも、いつかは流していかないと、「安心を売った側」のところで流れが止まったらしょうがないんだけれども。
(A-Ki)
確かに。
貯金そのものが悪いわけじゃないんですよね?
(ラインハルト)
うん。
エレベーターは知っているよね?
(A-Ki)
そりゃもちろん。
(ラインハルト)
口が開いて、ある程度の人数が集まるまではそこで待っているだろう?
(A-Ki)
そうですね。
(ラインハルト)
あんな感じで、貯まるまで待つというのはアリだね。
もちろん、他に乗り込む人がいなければ、すでに乗っている人だけでさっさと出発した方が良いし。
(A-Ki)
あー、なんか分かりました。
(ラインハルト)
では、こんなところかな。
(A-Ki)
はーい!
ありがとうございました!
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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