≪文通62≫蕁麻疹について尋ねてみた
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投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2012-01-23

投稿日:2012-01-23
なので、今日も寝不足。。。
今日はこれについて尋ねてみたいと思います。
/////
(A-Ki)
と、いうわけで〜・・・
(エニィ)
うん。
(A-Ki)
痒いんですけど。
(エニィ)
うん。
(A-Ki)
・・・うん。
(エニィ)
珍しい体験でしょ?
(A-Ki)
・・・そうですね。
(エニィ)
ちゃんとヒーリングもしてあげたし。
そのうち治るって。
(A-Ki)
・・・はい。
(エニィ)
「ヒーラーだからといって病気にならないというわけではない」というあなたの意見(持論?)と、
「必要に応じて西洋医学を上手く取り入れる」っていう意見も上手く現実化できたでしょ?
(A-Ki)
・・・うん・・・まあ・・・。
(エニィ)
良かった良かった。
(A-Ki)
・・・・。
この蕁麻疹の原因とか、治療法とか、どれくらいで治るかとか教えてもらえます?
(エニィ)
もうだいたい伝えてあると思うけど?
(A-Ki)
あ〜・・・うん。
ちなみに、ガイドも蕁麻疹とかかかったりするんでしょうか?
(エニィ)
「ガイドも」って言うか、「非物質の高次の存在も」という質問だと思うけど。
答えはNOね。
疑似体験はできるけど。
あくまでも物理次元の、肉体レベルの反応だから。
(A-Ki)
なるほど。
(エニィ)
世の中には、「一度、病気というものを体験したい!」と思って物質世界に入って行く存在もいるんだから。
羨ましがられるわよ〜。
(A-Ki)
気持ちは分からなくも無いですが・・・。
一度体験すれば十分でしょ・・・。
(エニィ)
それがね、意外と病み付きになったりして。病気だけにね。
(A-Ki)
うーん・・・。
(エニィ)
ほら、食べ過ぎたりして、お腹いっぱいになって苦しくなったりすると、「もう暴飲暴食は控えよう」とか思うけど、
しばらくするとまたガッツリ食べたくなることとかあるでしょ?
あんな感じ。
(A-Ki)
ふむ。
じゃあ、まあ、聞くまでも無いことかとは思いますけど・・・
(エニィ)
そ。
「ガイドにとって、病気は悪いものであるという認識はない」ってことね。
別に「良いものだとも思ってない」けど。
(A-Ki)
はーい。
(エニィ)
蕁麻疹を通して色々体験できてるでしょ?
(A-Ki)
そうですね。
あ、ちなみに、もし自己ヒーリングをしたり、エニィさんからのヒーリングを受けてなかったら、どうなってたんでしょう?
(エニィ)
その選択肢は無いわね。
可能性0の体験は言及するだけ無駄だと思うけど。
(A-Ki)
うーん・・・まあ、そうかもしれないですけど。
参考のためというかなんというか。
(エニィ)
ん〜・・・この辺りの感覚は、人間側とガイド側でだいぶ違うところかな。
(A-Ki)
ふむ。
(エニィ)
人間って、「あの時ああすれば」とか、よく考えるでしょ。
そこの「もし」の世界は、本当に分岐していることもあれば、単なる空想だけの場合もあるんだけれども。
その「単なる空想だけの世界」っていうのは、考えるだけ無駄なの。
存在しないんだから。
(A-Ki)
まあ、過去が変わるわけでもありませんからね。
(エニィ)
うう〜ん・・・。
何て言うのかしらね。
ガイドの視点から見ると、「パラレルワールドの可能性」ってのは、だいたい見えたりするわけ。
だから、その「可能性の世界」は理解できるし、教えたりもするんだけれども。
人間の方は、多くの場合、「パラレルワールドにすら存在しないルート」について、思い悩んだりしているわけよ。
これは完璧にエネルギーの浪費。
(A-Ki)
ふむぅ。
(エニィ)
例えば、トラウマの解放とかってのは、エネルギーを解くというのももちろんあるんだけど、
過去を別のパラレルワールドにつなぎ替えるって意味もあるの。
こういうのが「可能性の世界」の有効活用なんだけど。
わかるかな?
(A-Ki)
あ〜・・・うん。
感覚では分かります。
(エニィ)
だから、可能性が0の世界ってのは、無いのよ。
多くのガイドにとっては、そこに言及する意味がわからないでしょうね。
(A-Ki)
エニィさんはわかるんでしょ?
(エニィ)
うん、まあ、理解はするけど、共感は出来かねる・・・ってところかな。
(A-Ki)
なるほど。
んじゃ、質問の仕方を変えて・・・
僕やエニィさんが行ったヒーリングを、他者に行った場合、どうなります?
(エニィ)
もちろん、症状は軽くなるでしょうね。
(A-Ki)
ふむ。
そういう訊き方をすると答えてくれるんですね。
(エニィ)
うん。
何て言うのかしらね。
人間の感覚からすると、「それに答えられるんだったら、もし、アキがヒーリングを受けなかったら?にも答えられるでしょ!」と思うかも知れないけど。
こっちの世界では全然別のことなの。
まあ、それで適当に答えるガイドもいるかも知れないけど、私にとっては凄く違和感があるというか・・・なんか違うのよね。
(A-Ki)
なるほどね。
この辺りのテーマはまた掘り下げてみると面白そうですね。
でもま、今回はひとまず。
(エニィ)
はーい。
じゃ、またねー!
/////
ふーむ。
人間感覚からすると、
「もし自分がヒーリングを受けてなかったら、どうなる?」と
「もし他者にヒーリングを行ったら、どうなる?」
というのは、ちょっとした質問の角度の差のような気もしますが、
これは興味深い反応でしたね。
とにかくまあ、こんな感じで、
高次の存在とコンタクトを取るときは、いろんな角度から質問できるようになっておくと、スムーズに答えを引き出せたりします^^
この記事は、公開から5年以上経過しています。
情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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