≪文通59≫自然破壊について尋ねてみた
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2012-01-18

投稿日:2012-01-18
/////(えばさんより)
地球という惑星(高次意識)からみた自然破壊と、人類からみた自然破壊の意味は同じ?
/////
(A-Ki)
さて、今日お越しのガイドさんは!
(シエラ@妖精代表)
私と〜
(ちーちゃん)
私ですね。
よろしくお願いします。
(A-Ki)
はーい、よろしくお願いします。
えっと、まず、「人類からみた自然破壊」に関して言うと、
何ていうんだろ・・・「そういうのを守ろうよ!」と声高に言っている人の思想って、
妖精の感じ方と似たようなものという認識でいいのかな?
(シエラ)
どうですかね〜。
本心から言っているんだったらその通りだと思いますけど。
環境ビジネスとか、選挙の票集めで言っている人のことはあまり信用してません。
(A-Ki)
あら〜・・・。
(シエラ)
もちろん、自然を大事にするとか、広い範囲での環境美化とか、そういうのも大事なんですけど、
その一方でポイ捨てしてるような人って信用できないでしょう?
まずは自分の身の回りとか、自分の住んでいる街とかの環境を気にかけることが出来て、
それから広い範囲で活動する人だったら信じますけどね。
具体的な行動と、本心からの心意気が大事です。
(A-Ki)
なるほど。
(シエラ)
私たちにとっての自然って、物凄く身近なものなんですよ。
それこそ、自分の半身というか、分身というか。
自然を破壊すると言うことは、自分で自分の身体を傷付ける感覚に近いですね。
そういう意味では、人間の感覚ともまたちょっと違うのかもしれません。
(A-Ki)
人間だとそこまでのリアリティというか、同一感は持てないもんね。
では、惑星意識からみた自然破壊っていうのはどうなんでしょう?
(ちーちゃん)
そうですね〜。
行為そのものよりも、そこにどんな意識エネルギーが乗っかっているか、ということがポイントでしょうか。
自然破壊の動機は何か、とも言い換えられますけれども。
(A-Ki)
自然破壊の動機、ねぇ・・・。
(ちーちゃん)
島が沈んだり、地殻変動が起こったり、火山が大爆発したりということは、よくあることなんです。
そこに対して、良いとか悪いとかっていうのはありませんし。
そうですね〜・・・
破壊によって住み処を失ったり、命を失ったりする存在もいますけれども、
そのことに対しても、良いとか悪いとかいう、人間らしい感情はありませんね。
(A-Ki)
その辺り、淡々としてるよね。
(ちーちゃん)
それが当たり前というか・・・なんていうんでしょうね。
人間が爪を切る時の感覚とか、ヒゲを剃ったり、散髪したりする感覚に近いかもしれませんね。
(A-Ki)
あ〜・・・ふむ。
(ちーちゃん)
例えが適切かどうかは分かりませんけれども、人間が髪を切ることによって、
そこに住んでいた微生物とか、あるいはシラミなんかが住み処を失うことって有り得ますよね。
でも、そこに対して特別な感情は持たないかと思います。
(A-Ki)
それは考えたこと無かったなぁ。
(ちーちゃん)
というわけで、自然発生的な破壊に関しては、特に思うところはありませんね。
(A-Ki)
では、人間による地球の環境破壊とかは?
(ちーちゃん)
ん〜・・・
数千年か、数万年もすれば自浄できるとは思いますけど。
(A-Ki)
また気の長い話で。
(ちーちゃん)
でもまあ、良い気持ちではありませんね。
もっとも、それによってどうこうしようというのはありませんけれども。
「自然による人間への復讐だ!」とかいうのも映画のストーリーくらいなものじゃないですか?
(A-Ki)
ふむ。
(ちーちゃん)
個の意識をそこまで強く持っているのって、人間だけと思ってもらって構わないかと思います。
だから、植物とかは特にそうなんですけど、他の種族を狙って滅ぼそうとかはしないんですよね。
さっきも話に出てきましたけど、自分で自分を傷付けるようなものですから。
惑星意識だって同じです。
(A-Ki)
なるほど。
う〜ん・・・なんだかなぁ・・・
人間も、自然を破壊したくて破壊してるわけじゃ無いと思うんだけれども・・・。
(ちーちゃん)
エゴを追求した結果としての破壊ですからね〜。
ポジティブなエネルギーに基づいているとは言い難いですね。
(A-Ki)
そうなんだよねぇ。
あ〜・・・そっか。
そういうエネルギーに乗っかられるっていうのは・・・何て言うんだろう。
金の亡者にたかられている感じというか。
ギラギラした人から、見込み客として自分が狙われているような、そんな気分に近いのか。
それはあまり気分良くないね。
(ちーちゃん)
でしょ?
ま、そんな感じです。
(A-Ki)
でもそこに、無条件の愛に根ざしたベースの存在が加わると・・・
う〜む。
この感覚はちょっと人間には分かりにくいだろうなぁ。
(ちーちゃん)
アキさんみたいに半分人間辞めちゃえば、肌感覚としてわかるんじゃないでしょうか?
(A-Ki)
いや〜・・・僕まだ人間なんですけど(笑)
(シエラ)
半分はこっちの世界に来てますよね。
(A-Ki)
そうなのかなぁ。あんまり自覚は無いけど。
まあ、普通の人間の感覚で収まってるとも思って無いけどね。
それじゃあ、まあ、お題への回答としては「別物」ってことでいいのかな。
(ちーちゃん)
あなたがそう思うのなら、その答えで良いと思いますよ。
私はそれを判断できるところにいませんものね。
(シエラ)
同じく。
(A-Ki)
あ、そうなの?
(ちーちゃん)
人間の(ネイティブな)感覚ってわかんないんですもの。
(シエラ)
私も。
私の場合は、人間も惑星意識もどっちもわからないんですけど。
(A-Ki)
あの〜・・・
僕も、惑星意識のネイティブな感覚ってわかんないんですけど・・・。
ま、いいや。
じゃ、そんなところで。
ありがとうございました!
/////
ふーむ。
あ、「ネイティブ」っていうのは、「生粋の」みたいな感じです。
「その土地生まれの」とか「地元民」みたいな意味合いですね。
それにしても、文通し終えてから気付きましたけど、そもそも質問の仕方が人間視点だから、微妙にガイド側と上手くかみ合わないんですよね(^^;
・・・と、こういう発想になる時点で、人間半分辞めてるってことでしょうか(^^;
ま、いいや。
今は深く考えないようにしておこうっと。
この記事は、公開から5年以上経過しています。
情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)