≪文通48≫繋がる先の存在について尋ねてみた
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投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2012-01-09

投稿日:2012-01-09
チャネリングを行う際に、明確に繋ぎ先を指定しないまま交信を行ったり、
あるいは、高次の存在から突然話しかけられたりするケースはあると思います。
そうした際の「繋がる先の存在」について尋ねてみたいと思います。
/////(笑子さんより)
私は占いの勉強をしています。カード占いです。
この際にチャネリング出来たらいいなと考えていてその際、繋がる先のガイドやハイヤーセルフは、
自分のか、それともクライアントのか迷ってしまいます。
それをうかがってほしいのですが可能でしょうか?
「表現の仕方・価値観はガイドによる」のはA-Kiさんのブログを読んでみて理解出来ているのですが……
どうぞよろしくお願いします。
/////
(A-Ki)
と、いうわけで〜・・・
っと、今回はぞろぞろ来ましたね。
(エニィ)
うん。
(シエラ)
はい。
(ラインハルト)
よろしく。
(A-Ki)
こういう文通の場合なんかも、たいていは、指定する先を特には決めずに始めてるんですけど、
だいたい、「回答するのに一番相応しい存在」が来てくれますね。
(エニィ)
ま、あなたの場合はね。
チャネリングし慣れている人にとっては、無意識のうちに、必要な存在とコンタクトするんだけれども、
慣れてない人は、変なのにつけ込まれたりすることもあるんだけどね。
(ラインハルト)
それもさらに上の同意があってのことではあるんだけどね。
(A-Ki)
はい。
で、この笑子さんのケースではどんな感じでしょう?
(シエラ)
こういうケースであれば、チャネラーさんの力量にもよるんでしょうけど、
本人のハイヤーセルフとクライアントさんのハイヤーセルフ、そしてお互いのガイドの中から何人かが付いて、
質問の都度、答えてくれる存在が代わったりする感じですかねー。
(エニィ)
今誰が答えてくれているかは、その存在に直接「あなた誰?」って尋ねてみるのが手っ取り早いわね。
(ラインハルト)
僕らくらい近い関係で、頻繁に交信していると、
聞くまでもなく「あ、この人だ」ってわかるようになるだろうけどね。
君みたいに。
(A-Ki)
なるほど。
そういえば、複数人で集まって、質問会みたいな感じになったときに、
一度に何人かのガイドから一斉にメッセージを送られて、上手く受け取れなかったことがありました。
順番にメッセージを送ってもらうようにしたら、ちゃんと受け取れましたけど。
(エニィ)
そんな感じで、「これから誰と交信する」「誰からのメッセージを受け取る」と、
いちいち指定すれば、その存在から情報を受け取りやすくなるわね。
(ラインハルト)
で、ガイドも基本的には複数ついているんだけれども、
チャネラーとして活動するのであれば、
自分のガイドやハイヤーセルフとは一通りコンタクトを取っておいて、
それぞれ「どんな感じがするか(その存在からどんな印象を受けるか)」というのは押さえておいた方がいいだろうね。
そこから外れる感覚がすれば、わざわざ尋ねるまでもなく「これは相手のガイドだ」って分かるわけだし。
その辺りは、まあ、プロとして活動するなら最低限押さえておいて欲しいところかな。
(A-Ki)
はーい。
それにしても今回は大人数ですね。
(ラインハルト)
でも、それぞれメッセージを送って来ている存在が誰かってのは分かるだろう?
そうした「感覚」を磨いておくことはとっても大事だね。
(エニィ)
トレーニングで伸ばせますからね。
(A-Ki)
ふむ。
それに関するトレーニング法ってあります?
(エニィ)
それはとにかく頻繁に交信することね。
身体で覚えるのが一番手っ取り早いでしょ。
(シエラ)
慣れるまでは、マメに「あなた誰?」って聞くようにすると良いですね。
それを尋ねる方法としては、ダウジングでも良いですし、他のチャネラーさんに見てもらうというのでも良いですし。
(A-Ki)
なるほど。
あ、ところで、カードに
「自分のハイヤーセルフ」
「自分のガイド」
「相手のハイヤーセルフ」
「相手のガイド」
みたいに書いておいて、引いたカードが答えてくれている存在、ということにはなったりするんですか?
(エニィ)
う〜ん・・・
それはちょっと難しいかもしれないわね。
カードの創り方や、引く人の力量次第では当たるようになるでしょうけれども。
練習中の身で、検証のためにそれを使うのは厳しいと思うわ。
(A-Ki)
そうですか。
わかりました。
じゃ、こんなところですかね?
(エニィ)
うん。
またねー!
(ラインハルト)
お疲れ様!
(シエラ)
またですー!
/////
と、いうことで、
「セッションの際などは、自分のガイドも、相手のガイドも両方来てくれる」
「質問によって答えてくれる存在が入れ替わったりする」
とのことです。
で、「今、誰が答えてくれたのか」を把握するためには、
まずは自分のハイヤーセルフやガイドと一通りコンタクトを取って、それぞれの感覚を掴んでおくことと、
マメに「あなた誰ですか?」と尋ねる癖を付けるのが良いかなと思います^^
相手の存在が誰かを訪ねる場合、ダウジングは便利ですよー。
「私のハイヤーセルフですか?(YES/NO)」
「クライアントさんのハイヤーセルフですか?(YES/NO)」
「私のガイドですか?(YES/NO)」
「クライアントさんのガイドですか?(YES/NO)」
みたいな感じで、順々に尋ねていけばOKです^^
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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