≪文通38≫チャクラについて尋ねてみた
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投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2011-12-13

投稿日:2011-12-13
「ガイドからみた肉体のツボ、チャクラって認識出来るのかな?」
というお題を頂きましたので、
今回はこれについて尋ねてみたいと思います^^
/////
(A-Ki)
というわけで、今回は「ガイド視点から見たチャクラ」について訊きたいんですけど、良いでしょうか?
(エニィ)
うん。
ま、ダメって言うことはまず無いから、そんな訊き方しなくてもいいんだけどね(笑)
さてさて、チャクラについてだけど・・・
その前に、まず、人間の言うチャクラって、結構誤解されているというのは指摘しておいた方が良さそうね。
(A-Ki)
と、いうと?
(エニィ)
チャクラが第一から第七までの、7つしか無いと思い込んでいる人が結構いるような気がするんだけど。
そもそも、チャクラってそういうものじゃないのよね。
(A-Ki)
ふむ。
(エニィ)
「肉体のツボ」っていうのは結構いい表現だと思うんだけど。
実際、そんな感じで、チャクラというか、気の流れの経路と、そのポイントというのは無数にあるの。
その中でも大きないくつかのポイントに対して、『第○チャクラ』という名前を付けて呼んでいるだけ。
もちろん、そうした大きなチャクラも認識できるけど、
それよりは、『体中のエネルギーパターン』として、(まとめて)把握することが多いかな。
とはいえ、人間に対してアドバイスするときは、エネルギーパターンの話をしても伝わりにくいから、
チャクラの用語を利用することはあるわね。
(A-Ki)
なるほど。
(エニィ)
あとは〜・・・そうねぇ。
チャクラの位置って、人によって、それぞれ微妙にずれているの。
例えばサードアイの位置とかは、結構上下に振れてたりするわね。
エネルギーやチャクラが「見える(知覚できる)」人にとってはごく当たり前のことかもしれないけど、
知覚が開いてなくて、知識を詰め込んでいるタイプの人は、ここも結構誤解してることが多いように感じるわ。
(A-Ki)
ふむふむ。
ちなみに、「7つのチャクラの意味」に関しては、多くの人が言っている認識で合ってますか?
(エニィ)
うん。
それに関してはだいたい合ってると思うわ。
(A-Ki)
では、「それぞれのチャクラの色」というのは?
(エニィ)
それは、見える人が勝手にそう色づけしているだけかな。
人によって、同じチャクラが、別の色に見えても全然おかしくはないわね。
(A-Ki)
へぇぇ〜。
あと、気になる点としては・・・「チャクラの調整」に関しては、どのように捉えておけばいいんでしょう?
(エニィ)
エネルギーがスムーズに流れているかどうかね。
スムーズに流すための調整機能を果たしているか、とも言えるわ。
詰まっていればその詰まりを取り除いた方が良いし、流れが滞っていれば、それも調整した方がいいわね。
(A-Ki)
その調整って、
「それぞれのチャクラがキレイにバランスが取れて回転している」
「欠けている部分が無いようにする」
といった感じに調整すれば良いんですか?
(エニィ)
シンプルに、ガイドとか天使に「調整して!」ってお願いすると手っ取り早いけどね。
調整のパターンは人それぞれ微妙に違うから、
本で得た知識を鵜呑みにして、無理やり調整をかけようとすると、逆に歪むことも有り得るわ。
チャクラに限ったことじゃないけど、他の人がどう感じるかじゃ無くて、
「自分にとって心地が良いのはどんな状態か」にフォーカスするのが良いでしょうね。
(A-Ki)
なるほど。
あ、あと、「チャクラが閉じたり開いたり」っていう話もよく聞きますけど、これは?
(エニィ)
これもなんか誤解混じりの表現な気はするわね。
アチューンメントみたいな形で、「それまでの状態ではなかったところに調整する」ということを、「開く」と呼んでいる人もいれば、
単に、チャクラのエネルギーの回転が大きい状態を「開く」と表現している人もいるだろうし。
その辺りの背景を理解しておかないと、『「チャクラは開いているのが良い状態だ」なんていう勘違い』が起こりかねないわね。
(A-Ki)
基本は、ある程度の大きさでバランス良く回転しているのが良いんですよね?
(エニィ)
ま、基本はそうね。
ただまあ、エネルギー体と同様に、時と場合に応じて、回転を緩めたり、集中したりと、使い分けをするのが良い気はするけどね。
・・・と、まあ、こんなところかしらね?
他に何か訊きたいことはある?
(A-Ki)
ひとまずはこんなところで!
ありがとうございました。
(エニィ)
じゃ、またねー!
/////
と、まあ、そんな感じらしいです^^
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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