≪文通22≫創作活動について
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2011-10-19

投稿日:2011-10-19
なんか予想外の方が現れて、違う方向に行っちゃいました。
たまにはこういうのもアリってことで。
今日のガイドは、初登場の『クロヒメ』さんです。
/////
(A-Ki)
それでは、よろしくお願いします。
(クロヒメ)
ん。
(A-Ki)
えっと・・・まず、紹介から行った方がいいですかね。
(クロヒメ)
ん。
(A-Ki)
・・・・・。
えっとぉ・・・。
(クロヒメ)
どうしたらいい?
(A-Ki)
自己紹介、お願いできますか?
ああいや、ビジョンじゃなくて、文字で。(※1)
(クロヒメ)
クロヒメって呼んで。
創作活動というか、創作物の精霊みたいな感じで捉えてもらって良いと思う。
(A-Ki)
人間離れした感覚を受けるんですよね。(※2)
・・・というか、今日のテーマは「感情の解放」にしようかと思ったんですけど、適任・・・ではないような気が。
(クロヒメ)
じゃ、テーマ変える?
(A-Ki)
良いですよ、変えても。
何のテーマにしますか?
(クロヒメ)
創作活動。
なかなか書いてくれないんだもん。(※3)
(A-Ki)
あ〜・・・申し訳ない。
(クロヒメ)
いいよ。
(A-Ki)
では、始めていただけますか?
(クロヒメ)
うん?
(A-Ki)
え〜・・・(ビジョンとテレパシーで、手順を説明中)(※4)
(クロヒメ)
理解した。
創作物・・・音楽でもイラストでも、小説でも、そうしたものも全部意識や魂を持っている。
人間に創られる前に、こっちの世界に全て存在する。
(A-Ki)
それを、人間の方が情報を引っ張ってきて、形にする、というわけですかね。
(クロヒメ)
うん。
もちろん、魂のこもらない抜け殻みたいなのもいっぱいある。
(A-Ki)
それは感じます。
(クロヒメ)
創作物は、創作されたがっている。
「カラダを持ちたいよー」という衝動?みたいな感じの。
だから、創作してくれる人にはとっても協力的。
でも、その人自身の技術がないと、その創作物の通りに創作してくれない。
だから、腕を磨いてくれる人のところに行きたがる。
でもでも、逆に、そういう人の中には、(創作物の)話を聞かない人も多い。
(A-Ki)
作品の声を聞けて、かつ、技術のある人は、創作物の側からも求められてるってことですかね?
(クロヒメ)
そう。
(A-Ki)
ちなみに、僕自身も、作曲したり、パステルアートを書いたり、文章を書いたりもするのですが、
「あ〜でもない、こ〜でもない」って試行錯誤しながら創っていくことって多いです。
一方で、本当に「書かされてる感じ」がして、あっという間に出来上がっていくこともあります。
この辺りの違いって、何なんでしょう?
(クロヒメ)
創作物は必ずしも完成形で存在しているとは限らないから。
人間との共同作業で、その価値を高めていく子たちもいっぱいいる。
(A-Ki)
ふむ。
(クロヒメ)
ちなみに、パラレルワールドもある。
作品のバリエーション?同じ作品でも、ちょっとずつ違う設定のものが、いっぱい存在している。
こっちの世界にもいっぱい存在している。
(A-Ki)
その辺りが人間の感覚からするとちょっと捉えづらいところなんですよねー。
(クロヒメ)
全部同時に成り立つ。
全部。
(A-Ki)
例えば、小説版と、マンガ版と、アニメ版がある作品の場合、
それぞれの世界が別に存在しているということですか?
(クロヒメ)
別だけど別じゃない。
かぶってるけどかぶってない。
同じ個性で同じ名前でも、別の存在。だけど同じ存在。
人間でも同じだよ?
(A-Ki)
まあ・・・うん。パラレルワールドの自分ってことですね。
そっちの世界から見ると当たり前なんでしょうけど、この物質世界に生きている人からすると、とても不思議な捉え方です。
(クロヒメ)
知ってる。
こっちから見ると、そっちの世界は凄く変。
そっちの世界から見ると、たぶんこっちの世界は凄く変。
(A-Ki)
そうですね。
あと、何か他に伝えたいことはありますか?
(クロヒメ)
私を描いて。
(A-Ki)
え〜・・・っと。
僕、絵はちょっと苦手なんですよね・・・。
(クロヒメ)
言い訳無用。
綺麗に描いてね。
(A-Ki)
あ〜・・・うん、ガンバってみます。
(クロヒメ)
ん。
じゃあね。
(A-Ki)
はい、ありがとうございました。
/////
う〜ん・・・
なんか、人間じゃないタイプのガイドさんは、捉えがたいというか、
文章を降ろすのがちょっと変な感じ(カタコト混じりみたいなの)になりますね。
このテーマに関しては、文通以外で、僕が翻訳する形で伝えた方が、(人間にとって)分かりやすい話になりそうです(^^;
まあとりあえず、宿題を頂いちゃいました。
今度描きますかね。
以下、補足。
※1:人型じゃないタイプのガイドさんは、たいていビジョンとテレパシーで情報を送ってきます。
今回は文通ってことで、それを僕がいきなり翻訳するのではなく、向こうから文字で送ってもらいたいのです。
※2:性別不詳で、ちょっと無機質な感じも入り交じってます。
※3:以前から「創作活動について書いて」というのはリクエストされてました。
※4:人間経験のないガイドさんに対しては、物質世界的なやり方に合せてもらうのではなく、
こっちから「高次元のやり方」に合わせて、テレパシーやビジョンで伝えるようにするのが手っ取り早いです。
この記事は、公開から5年以上経過しています。
情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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