「スピリチュアル初級講座」についての誤解(言い訳編)
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2017-11-10

投稿日:2017-11-10
→『スピリチュアル初級講座のすすめ』(タカムラアナさん)
→『「スピリチュアル初級講座」についての誤解』(魔法使いA-Ki☆。)
/////
以下、リンク先のアナさんの記事から引用。
///
私が言いたいことは『基礎を甘く見てるから伸びないんだよ!!』ということです。
スピで扱えることはいろんな分野に分かれていますが、共通するのは『エネルギーを扱う』ということです。
で、その扱うエネルギーを歪ませないことって (特に提供者にとっては)本当に基礎の基礎の基礎って感じで大事です。
歪んでるかどうかの判断をするためには、知覚を伸ばすことが必要です。
そういった基礎の基礎を練習できる貴重な機会なのであって、
決して「初級?あ、もう私その辺終わってるんで(笑)」という風に
軽視していい内容ではないんですよ!ということです!
…ってことを思いながら魔法使い養成学校の告知ページを見てみたら、
> この『スピリチュアル初級講座』は、
>
> 「スピリチュアルな世界って本当に存在するんだ!」
> 「エネルギーの世界と物質世界って繋がっているんだ!」
>
> というのを『体感』するための、
>
> 『初心者~中級者向け、スピ全般の広く浅いイベント』
>
> になります^^
って書いてありました。
あ、浅くねえよ!!!!!!(爆笑)
この文書いたのA-kiさんなのかな…!
A-kiさんにとっては軽い内容なのかもしれないけど!
というか、参加へのハードルを下げるための書き方なのかもしれないけど!
多くの初心者~中級者にとっては全然浅くないですよ!!!笑
初級講座の内容を「まあ、基本的なことですね」と感じられるようになるくらい落とし込めたら物足りなくなるかもしれないですけど!
/// (引用ここまで)
・・・・・・・。
・・・・・。
・・・。
・・・さて。
1つ、言い訳させてください(笑)
告知文で、
「スピ全般の広く浅いイベント」
と、書いていたことについてですが・・・
スピリチュアル初級講座は、元々は、(現在よりは)浅いイベントでした。
それが、面白い新発見を次々と盛り込み、
何度もバージョンアップを重ねて、
ブラッシュアップを繰り返し、
そのたびにだんだん深くなっていったのです。
特に、スタッフ(特にマイコさん)に講師を任せるようになってから、自重もだんだんと外れ、より、浅くなくなった・・・というのはあるかと思います。
それを踏まえた上で・・・
///
・スピリチュアルな世界の基本的な構造について
・エネルギーの「場」体験
・エネルギー腕相撲
・オーラ(エネルギーフィールド)に触れる実験
・ダウジング
・プロテクション
・サイキックアタック
・ガイドにお願いする方法
・チャネリング練習
・エネルギーワーク練習
講座の中で扱うこれらは、
「やろうと思えば、それぞれ、1つ1つが、
丸1日以上でも掘り下げて講義・ワークができるほど深いコンテンツ群」
です。
例えば、
『オーラ(エネルギーフィールド)に触れる実験』
は、
初級講座の中では、
「オーラに触れる」
「オーラを広げる」
「オーラを縮める」
「人によって『オーラに触れたときの感触が異なる』というのを体験する」
というところまでしか扱いません。
(詰め込みすぎても逆に理解が追いつかなくなりますしね)
もしこれを『深く』扱うとしたら、
さらに、
「手を使わずに、相手のオーラに触れる」
「相手に気付かれることなくオーラに触れ、情報を読み取る」
「より、相手が気付きやすい形でオーラに触れる」
「複数人相手に、同時にオーラに触れる」(10人以上)
「複数箇所、同時にオーラに触れる」
「異なる層のオーラの違いについて知る」
「オーラを攻撃する」
「オーラを修復する」
「オーラの接触を基にした気配察知」
「オーラをほぼ完全に消す」
「オーラの総量を増やす」
「オーラの循環速度を変動させる」
「オーラ漏れを少なくする」
「オーラを偽装する」
「オーラの偽装を見抜く」
「目的に応じてオーラを発し分ける」
・・・などなど、
もっともっと『深く』掘り下げることが可能なのです。
それに加えて、
「なぜ、それが起こるのか」
「どういうときに『例外』が発生するのか」
「その『例外』はどういった『ルール』に基づいているのか」
「再現性の高いワークを組み立てるためにはどうしたら良いのか」
などの理論も加えたら、
とても1日では終わりません。
これは、オーラに触れる以外の、他の項目でも同様。
全てを『深く』扱おうと思えば、1ヶ月毎日セミナーをしたとしても終わらないくらいの分量の中から、
特に大事な部分の、
『スピリチュアルやエネルギーワークの神髄・エッセンスだけを抽出して、バランス良く組み立てたもの』
が、
初級講座であるわけです。
そういう意味で、
「(A-Ki基準では)(深いところまでやらないので)『浅い』ですよ」
と・・・
・・・そう本心から書いたのが、どうやら、ほとんどの人には誤って伝わっているかもしれないわけですね(^^;
/////
と、そういう意味での
『浅い』
なのですが・・・
とはいえ、仮に、『深い』ところまで学んだところで、日常的に扱うにはオーバースペックです。
例えば、普段の生活で、
「10人以上のオーラの、異なる層に別々に触れて、
個々の情報を正確に読み取り、
オーラの修復をしつつ、
得た情報を本人に伝える」
などという、曲芸じみたことをする機会なんて皆無ですしね(^^;
そんなわけで、
「日常生活に活かす」
という観点からすると、
深いところまで学ぶよりも、
「浅いところを、条件反射レベルまで落とし込む方が、遙かに効果的」
です。
なので、先の記事に書いた『基本』が固まるまでは、
『初級講座への、繰り返しの参加』
というのは、
とてもオススメ^^
先にも書いたとおり、
初級講座は、
『スピリチュアルやエネルギーワークの神髄・エッセンスだけを抽出して、バランス良く組み立てたもの』
なのですからね^^
///// 魔法使いA-Ki☆。の言うところの『基本』
「意識を向けるだけで、相手のエネルギーの不調箇所が分かる」
「チャネリングはできて当然」
「必要とあらば、神様に説教もする」
「サイキックアタックの出所と、それを背後で操っている存在の特定ができる」
「メールを開く前に、エネルギーで『これはヤバいやつだ』と判別できる」
「浄化は片手間で終わる」
「エネルギーを扱うのにいちいち手をかざしたりしない」(ポーズとしてやることはある)
「他者のヒーリングの歪みを認識でき、かつ、『なぜ歪んでいるか』の特定ができる」
「一日中、チャネリング・ヒーリング・浄霊をし続けても平然としていられるだけの霊的スタミナがある」
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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