ガイドの数の増加と、情報の質の低下(2017ver)
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2017-07-10

投稿日:2017-07-10
「以前であれば起こらなかったようなこと」
「以前であれば発生しなかった問題」
「以前であれば無視できる範囲だったトラブル」
などが、
高次の世界においても、人間世界においても、目に見えて増加してきたようです。
その中の1つが、
『ガイドになるための敷居が圧倒的に低くなったことによる、チャネリング情報の質の低下』
というもの。
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上に尋ねてみたところ、以前(2014年より前)であっても、
『誰かのガイドになる』
というのは、
高次の存在にとって、それほど難しいことでは無かったようです。
(『”特定の”誰かのガイドになる』のは、ハードルが高いケースもあったとのことですが)
しかし、現代においては、
「通りすがりの俺だけど、なんか面白そうだからガイドになるわ」
「さっきガイドになったばかりだけど、飽きたから辞めるわ」
みたいなことが、
物凄~く容易になってしまったとのこと。
これはこれで良い側面もあるのですが、
当然、
無責任に、何の思い入れも無く、誤った情報が
『自分のガイドからの情報』
として、もたらされてしまうこともあるようで・・・
その『負の部分』が、特に2016年後半くらいから、一気に吹き出してきたらしいです。
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これからの時代、「自分のガイドだから」という理由だけで情報の出所を信じるのではなく、
「ガイドか否かに関わらず、『情報をもたらしたその存在』は、信用できるのか?」
「情報を別角度から検証して、それでも『妥当』と判断できるのか?」
などといった観点で、
チャネリングメッセージの更なる検証を行うことが求められるでしょう。
ちなみに、当然この記事も、複数の高次のルートに確認していますし、
「現実世界で今まさに起こっている問題」と照らし合わせて、信憑性があると判断して書いています。
・・・というか、
「現実的に○○といった問題が起こっているけど、高次の事情はどうなってるの??」
と尋ねていった結果として、
今回の記事のような情報が降りてきた・・・という方が順番として正しいですね(^^;
/////
そんなわけで、
「(ダウジング等で)あなたは私のガイドですか?」
「自分には何人のガイドがついていますか?」
などという質問を行うことは、
現代においては、あまり意味を成さないものになっています。
(一応の目安として認識しておくことは構わないと思いますが、それを指針にするのは違う、ということ)
質の低い1000人の即席ガイドよりも、
信頼のおける1人のガイドの方が遙かに重要。
つまり、
「自分にはどんなガイドがついていて、それぞれの実力はどの程度なのか?」
を、把握する重要性が、
以前より遙かに増しているわけです。
例えば、【ガイドとの文通ワークブック】でも『ガイドのリストアップ』というワークを用意していますが、
そこでの書き出しに加えて、(ワークブックであれば、フリーテーマのシートを使うなどして)
『ガイドの力量を測るような質問』
(「ガイドとして、過去に、どんなサポートをしてきたか?」
「生前は、どんなことを、どの程度の規模でやっていたか?」など)
を尋ねてみると良いですね。
/////(追記)
2020年になって、↓こうなりました。
→【重要】高次の世界における「方針大転換」について
→【重要】「現代のエネルギーワーク」と「霊的資源の枯渇」について
→魔法使い養成学校を退会して「やるべきこと」に集中しよう
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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