現在のアチューンメント事情2019・その1
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投稿者:
フジサキマイコ
投稿日:2019-07-27

投稿日:2019-07-27
「参加者の扱っているエネルギーに異変がある…こんなものだったっけ…?」
と感じることが多くなったので、
その辺りの事情を詳しい高次の存在に聞いてみました。
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2018年”以前”は、
『底上げ方式』
『エネルギーの最低値保証』
で、
「アチューンメントをする側が優秀であれば、
受ける側がどんなにしょぼい人であっても、一定の品質で回路が開く」
という形だった。
しかし、現在(2019年7月末)は、
『エネルギーの最低値保証の撤廃』
が、行われており、
「アチューンメントする側がどれだけ優秀であっても、
受ける側がしょぼければ、エネルギー回路の品質は期待できない」
という感じに変わっている。
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昔の『高次の総意』は、
「ひとり残らず、全ての人間を霊的にレベルアップさせよう!」
みたいな感じだったので、
底上げ方式や、最低値保証は、理に適ったものだった。
しかし、今は、
「ダメな奴はどれだけ手を尽くしてもダメだったね」
「というか、むしろ、力を与えれば与えるほど状況が悪化することが多かったね」
といった意見に変わっており、
そのため、「底上げしない方が良い」という流れになっている。
///
ちなみに、
「アチューンメントを受けることによって、
意図をトリガーにして高次エネルギーを扱えるようになる」
という部分に関しては(ほぼ)そのままなので、
アチューンメントを受ける意義自体が完全に失われているわけでもない。
また、『以前にアチューンメントを受けて底上げ方式でエネルギーの回路が開いている人』は、
仕様が変わった現代においても、
以前のルールが適用されて、(今のところ)エネルギーの質は維持されている。
(霊的環境の変化などで、以前に比べるとエネルギーを扱いにくくなってはいるようだが。)
///
現代のアチューンメントにおいて、『エネルギーの質』がどうなるのかは、
あくまでも、
『エネルギーワークの適性次第』
なので、
「人格が優れていても、エネルギーワークに適性がなければ、エネルギーの質は期待できない」
ということになる。
この『適性』は、かなりの部分が『生まれ持ったもの』に左右されるが、
一応、生き様などで「(エネルギーワークの)器を広げる」ということも、可能ではある。
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以前の『底上げ方式』は、
「アチューンメントを受ける人に、『エネルギーの質を底上げするための専用線』を設置」
していたようなもの。
そして、この『専用線を設置するための費用』は、『世界』が負担していた。
(公共事業の補助金のような感じ。
税金っぽいもの・・・つまり、多くの人や高次の存在の活動によって得られた『霊的利益』)
だからこそ、アチューンメントする側の人が、特別な才能や能力を持ち合わせていなくても、
底上げ方式で、十分な品質のアチューンメントを提供できていた。
(そうした費用や技術を、ほとんど、『世界』が肩代わりして受け持っていた)
この『世界が負担していたアチューンメントのための補助金』は、
『投資』であり、
「アチューンメントを受けた側の人が、『多くの人を癒すという活動』を行うことを通して、”回収”していく予定だったもの」
であるが、
実際には、
「アチューンメントを受けるだけで満足し、あとは放置という人が多かったので、投資分が回収できず、”大赤字”になってしまっていた」
というのが問題視された。
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底上げ方式を撤廃し、回収見込みの無い投資を打ち切ったのは、むしろ、「世界(エネルギーワーク業界全体)のため」と言える。
スピリチュアルワークや、エネルギーワークを行う際には、
あまり
『原価』
というものを意識しないことが多いようだが、
『人間(施術者とクライアント)”以外”が、コストを負担している』
と、考えると、分かりやすいと思われる。
「今までがバブル期みたいなもので、回収見込みの無いコストを湯水のごとくつぎ込んでいただけで、異常だった」ということ。
「時代が変わった」わけだから、いつまでも以前の感覚を引きずっていると大変な目に遭うだろう。
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以前に比べれば、確かに、エネルギーワークを今から始めるのはかなり条件は悪いけれども、
将来的に今よりエネルギーワークがやりやすくなることは無いだろう。
状況的には「手遅れ」「出遅れ」なのだから、「今から好条件を掴むのは不可能」だけど、
もっと酷くなってから慌ててろくでもないアチューンメントを受けるよりは、今の時点で、オートメーションやマルチプルを選択肢に挙げる方が、よっぽど良いと思う。
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続きます。
→『現代のアチューンメント事情2019・その2』
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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