高次の存在にとっての「明日」
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2017-01-25

投稿日:2017-01-25
例えば、
『2017年の1月1日に、願望のオーダーをする』
として、
この場合、高次の存在にとって、
「明日までに叶えて」
「1月2日までに叶えて」
というのは、
それぞれ、全く別の意味として伝わってしまうことがあります。
というのも、実際、チャネリングで細かく確認してみると、
(2017/1/1)「明日までに叶えられる?」
→「おっけー!任せといて!」
(2017/1/1)「1月2日までに叶えられる?」
→「ちょっと難しいねー」
などと、(同じ人が立て続けに確認したにもかかわらず)
答えが変わることがよくあるのです。
なぜこうしたことが起こるかというと、
「多くの高次の存在は、人間の言う『明日』の意味を、理解していない」
から。
色んなところで書いている通り、
そもそも、
『高次の世界には、時間・空間の概念が無い』
ので、よっぽど人間をガイドし慣れている存在でも無い限り、
人間的な時間の感覚は、なかなか伝わらないものです。
(もちろん、中には、ちゃんと人間の期待通りに受け取ってくれるガイドもいますが・・・
経験上、時間の認識をきちんと持てているガイドは、圧倒的少数派でした)
こうした『地球時間に疎い存在たち』にとっては、
『日付が変わっても、オーダー内容の期日は「明日まで」のまま』
であり、
1月1日時点での期日は、「明日(1月2日)まで」
1月2日になったら、期日は「明日(1月3日)まで」
1月3日になったら、期日は「明日(1月4日)まで」
・・・と、いつまで経っても「明日」は「明日」なのです。
なので、「明日まで」という伝え方をすると、
「明日まで?
明日というのがいつのことかよく分からないけど、きっと大丈夫だと思う。おっけー!」
といった感じで、
安請け合いをされてしまうこともあるわけです。
一方で、(同じ条件で)日付を明確にすると、
情報が正しく伝わって、
「1月2日まで?
無理無理!そのための受け皿なんて今無いじゃん!」
みたいに、
妥当な形でNOが出ることもある・・・と。
あと、これもガイド次第ですが、
『「1月2日までに叶わなかった? あれって2018年のことかと思ってたよー」などという勘違い』
を、
されてしまうこともありますね(^^;
と、そんなわけで、高次の存在達と意見を摺り合わせる際には、(特に、チャネリングに自信が無いうちは)
『「明日まで」「来週まで」「来月まで」などという表現ではなく、「日付を明確に指定」する』
というのを心掛けると良いでしょう。
特に重要な案件であれば、『年』まで明確に指定すると、より確実ですね^^
(もっとも、そこまでしたところで、「グレゴリオ暦なんて知らないんだけど?」とか言われる可能性も0では無いのですが(^^;
最終的には、「対話と実績を通じて、相手の理解度を測る」というのが大事です!)
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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