「マジカルブレスセンサー」覚え書き
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2016-12-26

投稿日:2016-12-26
『マジカルブレスセンサー』
について、
色々とまとめておきたいと思います。
///// 『マジカルブレスセンサー』とは
「息がどれだけ吸えるか」によって、様々なことを測定・判断できるテクニック。
基本的には、
「吸える(=YES)」
「吸えない(=NO)」
の、
2択で判断する。
慣れると、
「どのくらい吸えるか(割合)」
での判断も可能となる。
「キネシオロジーやダウジングがうまく行かない」という人にとって、心強いツールとなり得る。
(ただし、「質問の作り方が大事」というのは、他の方法と同様)
///// 『マジカルブレスセンサー』のメリット・デメリット
(メリット)
・道具が不要
・結果が分かるまでの時間が短い
・傍目から見て怪しくない(←大事!)
(デメリット)
・傍目から見て分かりづらいので、デモンストレーション用途には不向き
///// 『マジカルブレスセンサー』の手順
まずは、いったん時間を置いて冷静になりましょう。
(気持ちが昂ぶりすぎていたり、落ち込んでいたりすると、うまく結果が出ないことがあります)
(お風呂に入ってリラックスした後だと尚良し。
それでも不安なら、塩風呂に入った上で、エーテルコードを切ってからだと、さらに良いです^^)
一度、完全に気持ちを切り替えた後、
「普通の状態で、深呼吸する」
「Aをイメージして、深呼吸する」
「Bをイメージして、深呼吸する」
と、
それぞれの『呼吸の深さ』を基準に判断します。
「スムーズに息が吸えればOK」
「呼吸が浅くなる(息が吸えない)なら、自分の深いところがストップを掛けている」
みたいな感じです。
分かりづらい場合、時間や場所を変えて(あるいはイメージする内容を変えて)何度か試してみると良いですね。
ポイントは、「自然体で、軽く息を吸い込むようにする」というところ。
(「NO」の場合であっても、力尽くで無理やり吸うことは可能なので。)
あくまでも『センサー』ということを心掛けて、
「秤を使うつもりで、慎重に扱う」
ようにすると、
誤差の無い結果が出やすいです^^
///// 質問による違いの例
・「私に合うシャンプーはこの中にありますか?」
→(合うものがあれば吸える。
合うものが1つも無く、吸えないこともある)
・「私に合うシャンプーはどれですか?」
→(合うもの全てが吸える。
合うものが1つも無く、吸えないこともある)
・「私に一番合うシャンプーはどれですか?」
→(一番合うものだけが吸える。
仮に合うもの無かったとしても、その中で1番であれば、吸える。(=必ずどれか1つは吸える))
サロンでシャンプーを選ぶ際などで、『そもそも、合うものが1つも無い』という時に、
「どれが合いますか?」と訊くと、うまく結果が出ない可能性がある。
なので、上記の質問順で絞り込んでいけば、より確実。
ただし、
『「何をもって”合う”とするのか」の基準』
を持っていないと、「実際使ってみたらイメージが違う」ということも起こり得る。
(艶が欲しいのか、サラサラさせたいのか、楽したいのか、などなど)
///// 応用テクニック
・「どの瞬間から息が吸えるか」で、時間や場所を特定する
・「鼻の、どのあたりの位置から吸えるか(最初に空気が入ってくるのはどの場所か)」で、位置チェック
・「鼻の右側と左側、どちらから吸えるのか」による判断
・鼻の右側と左側で、それぞれ別個の2つの質問を同時に行う