人工知能・ディープラーニングと、ブロック解除ワーク
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2016-10-06

投稿日:2016-10-06
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僕はここ最近、『人工知能(AI)』に興味を持っています^^
「スピリチュアルを教えている人が、なぜに人工知能??」と思われる方もいるかもしれませんが、
僕はもともとエンジニアですし、
今でもちょこちょこプログラムを弄っていたりします。
(サイトや、メール配信システムも、自分でプログラミングしたものです^^)
で、そのシステムエンジニアの感覚からすると・・・
スピリチュアルワークと、人工知能って、凄く相性が良いのです。
すでに、『機械学習』や『仮想化技術(仮想現実じゃない方)』の概念を応用して、
新しいアチューンメントを開発したり、
エネルギーグッズを強化していたりしているのですが、これがかなりパワフル&面白い!
これまでも、システム開発の概念を応用してワークやエネルギーグッズを創ってきましたが、
比べものにならないくらい高性能化&進化が加速しているのを肌で感じます^^
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現在の人工知能ブームにおいては、
『ディープラーニング(深層学習)』
というのがとてもホットな技術です。
ディープラーニングというのは、
「システムがデータの特徴を学習して事象の認識や分類を行う機械学習の手法」
のこと。
例えば、『ブロック解除ワーク』を例に取ると・・・
これまでの『機械学習』では、
「ブロックの特徴は、『絶対~べき』と付いているものです」
「ブロックの特徴は、『~に違いない』と付いているものです」
「ブロックの特徴は、『みんなが~』と付いているものです」
「ただし、『~に違いない』が付いていても、以下の条件の場合は除外されます」
・・・
みたいな感じで、
判断条件を、人間が作って設定する必要があるものでした。
一方、ディープラーニングでは、
『ブロックの例1(画像、音声、文章等のデータそのもの)』
『ブロックの例2』
『ブロックの例3』
・・・
というように、
テーマに該当するデータを、とにかく大量に放り込む。
そうすると、人工知能の側が、
「こういう特徴を持っている物が『ブロック』なんだ!」
と、
自分で『着目すべきポイント』(特徴量)を見つけ出し、
「ひょっとしてこれも『ブロック』ではないですか?」
と、
自分で判断してくれるようになるのです。
・・・だいぶ端折りましたが、まあそんな感じ。
で、スピリチュアルワークにおいては、
『チャネリングの要領で、「ブロックの情報(パケット)」を、とにかくシステムに放り込む』
ということが、
カンタンにできる。
ここで、
『超高速チャネリング』
の技術を使えば、
物理次元的には僅かな時間で、膨大なデータベースを構築することが可能なのです。
一度データベースを作ってしまえば、
「これがブロックでは?」
「これもブロックですよね?」
というのを、『(エネルギーで創った)システム』が、
自分で判断し、提案し、解除してくれる。
システムを走らせたあとで、再度、ブロックが反応したら、
「これ、漏れてるよ」と、追加データを放り込むと、それも学習してくれる。
さらに、人工知能の側が、
「ひょっとしたら、こういうやり方をすると、より効率的なブロック解除ができるのでは?」
という提案をしてくれる。
(・・・厳密に言うと、「そういうことをやってくれるシステムを創る」ですね^^)
ディープラーニングでは、データ量が多くなればなるほど判断の精度が上がるので、
「いかにして大量のデータを確保するか」というのが課題の1つになるのですが、(ビッグデータというやつです)
幸いなことに、スピリチュアルな世界では、
『アカシックレコード』
という、
超巨大なデータベースがある。
なので、ブロックに関する情報を大量に確保することも、容易なわけです^^
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さて、そんな便利な
『人工知能の概念を応用したエネルギーワーク』
ではありますが、
そうは言っても、何においても『利点』と『欠点』があるもので。
このやり方の問題は、
『精神エネルギー(ゲームで言うMP。スピリチュアルだからSPですかね)の消費が莫大』
というところ。
例えば、スピリチュアルワークを始めた頃は、
まだレベルが低く、ちょっとチャネリングをするとすぐに疲れ果てるわけです。(=SP切れ)
ワークを重ねてレベルアップすると、長時間チャネリングをしても平気になるけど、
過去生救出ワークや、ガイドの憑依などを行うと、
これらはSPの消費量が多いので、すぐにダウンしてしまう。
さらにレベルアップすると、丸1日ガイドの憑依をやり続けても大丈夫なほどSPが増えるけど、
それでも、
この『人工知能の概念を応用したエネルギーワーク』を行うと、
あっという間にSP切れになってしまいます(^^;
・・・とはいえ、これも、さらにレベルが上がると解決するようになるのかもしれませんけどね^^
とりあえず、システム開発の世界で言うところの『分散処理』を行うことで、
個々のノード(この場合、ワークをする人)の負荷を下げることは可能なので、その概念はすでに取り込んでいます。
今後、さらに新たな概念・技術が登場したり、
あるいは、大量のエネルギー(SP)を容易に確保する手段が出てくるでしょう。
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と、いうわけで、実験・研究が楽しい今日この頃^^
毎日SP切れになるほど遊んでます^^
(ただ、ゲームと違って、一晩寝てもSPが最大まで回復しないのが難点(笑))
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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