昇って堕ちるを繰り返す「エレベーター型」のライトワーカー
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2016-08-31

投稿日:2016-08-31
「どうして、ライトワーカーの中には、『ある時を境に、急激におかしくなってしまう人』がいるのか?」
「『成長しては堕ちて・・・を何度も繰り返して、同じところをグルグルする人』がいるのは何故か?」
と、
尋ねたことがあります。
これに対して貰った『ガイドからの回答』が、個人的にしっくり来たのですが、
そういえば
「イベントでは何度か話したけれども、記事にしたことは無かったなー」
ということで、
この機会に記事として残しておきたいと思います^^
/////
『ライトワーカー』と一口に言っても、
そこには色んなタイプがいて、
『どこまでも伸びていって、真理を果てしなく追求していくタイプ(ロケット型)』
『周囲の人をある程度のところまで案内し、次の先生にバトンタッチして、自分はまた別の生徒を迎えに行くタイプ(エレベーター型)』
などなど、
様々なのだそうです。
それぞれに長所と短所があって、『役割の違い』ではあるのですが・・・
提供者(指導者・講師・先生)でありながら、
昇ったり堕ちたりを繰り返すのは、
『エレベーター型』
とのこと。
このタイプのライトワーカーは、
『堕ちた状態』の時に、周囲にいる人(堕ちた状態に同調する意識レベルの人)を拾い上げて、
その人達と共に成長していき、
ある程度の高さ(意識レベルの高さ)まで来たら、他の人をそこで降ろして、
自分はまた次の人を迎えに行くために、『堕ちる』のだそうで。
『エレベーターに搭乗する側の人(生徒・クライアント)』は、
エレベータ役の人にある程度の高さまで連れて行って貰ったら、そこから別のエレベーター(またはロケット)に乗り換えることになります。
高層ビルで見掛けるような、
『1階~8階までのエレベーター』
『8階~20階までのエレベーター』
『20階~40階までのエレベーター』
などを、
適宜乗り継いでいくようなイメージですね^^
さて、この『ライトワーカーが堕ちる』際には、
ゆっくりジワジワ降りると、下降していることに気付かないで乗り過ごす人が出てくる可能性があるので、
同行者が
「明らかに異常だぞ!?離れないと!」
と、気付きやすくするために、
急激に堕ちることが多いのだそうです。
なので、『急激に堕ちていくライトワーカー』を見掛けた際には、
適切に距離を空けつつも、
「この人はエレベーター型なんだな」
「『急激におかしくなる』というのは、周りの人を巻き込んで堕とさないための、その人なりの、魂からの愛の現れなんだな」
と、考えるようにすると、
その人を責めなくて済む・・・という話でした。
同様に、もし、自分の師匠が『エレベーター型』だったとしたら、
堕ちる師匠を見て「自分には見る目がなかった!」「騙された!」などと憤るのではなく、
「あぁ、ここで乗り換えなのか」
と、
淡々と心安らかに過ごせば良い、とのことでした^^
//////////
・・・この記事を書きながら、
「スピリチュアルな世界って凄く上手く出来てますよね!
素敵ですね!
全ては愛ですね!」
と、
美しく締めようかとも思ったのですけれども(笑)
そういえば、
他にも、
「エレベーターじゃ無くて、使い捨てタイプもいるわよ」
「不要になったライトワーカーは、自分から、○○山の火口に捨てられに行くの。
だから○○山に登りたがるライトワーカーが多いのよ」
などなど、(これまた単に『役割』とはいえ)
ドライ、かつ、シャレにならない話も、併せて聞かされたものでした(^^;
スピリチュアルな物事に関わるときには、個人の人生レベルで見ると不可解なことも多いけれども、
地球レベル・宇宙レベルで『引いた視点』から眺めてみると、
色んなことが、物凄く合理的に出来ているなー・・・と、常々思います。
この記事は、公開から5年以上経過しています。
情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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