「体験・体感を得るのにエネルギーを注ぐ」ということ
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2016-08-13

投稿日:2016-08-13
・・・ちょっとだけお節介させてください(^^;
(この記事を読んでも『行動』に移さない人は、それこそ放っておきます。)
/////
以前、僕がビジネスのメンターから教わったことの中に、
「人生は、自分が一番大事にしたもの(=エネルギーを注いだもの)(=時間を注いだもの)が残るからね」
「アウトプットする際には、自分の体験に絡めてアウトプットしないと、全く意味が無いよ」
というものがあります。
その後、実際に僕は、『スピリチュアル能力を高める』ことに時間とエネルギーを注ぎ、
『自分の体験に絡めてのアウトプット』としてメールセミナー執筆や文通を行い、
大きくレベルアップしてきました。
こうした自分自身の体験を通して、「この言葉は確かだったなぁ」と、思っているわけですが・・・。
/////
以前、【新レイキの自動アチューンメント】(※提供終了)というサービスを行っていたのですが、
申し込まれた方の『アチューンメントを受ける動機』の中には、以下のようなものが結構見受けられました。
「旧レイキとの違いを体感したい」
「他の人からアチューンメントしてもらった新レイキとの違いを感じたい」
「セルフアチューンメントが上手く行っているかの検証として使いたい」
先のメンターの言葉を借りれば、
当然、
「本当にそれをやりたいのであれば、実現のための『行動』を伴わせることが必要」
です。
『体験』『体感』『実感』『気付き』を効率良く得る手段としては、
『アウトプット』
を、すること。
「言語化」することで、理解がより明確になり、体験が実りあるものになります。
(オリエンテーション後の『入試』を通じて学びが深まるのと一緒ですね^^)
ですから、体感を実感として得たいのであれば、
『(自分のために)体験をノートにまとめる』
『(自分のために)ブログで体験談をシェアする』
『(自分のために)アンケートを送る』
というのが効果的なのです。
しかし、実際には、アンケートやブログで「こんな違いを感じました!」とアウトプットする人は、ほとんどいません。
「受けっぱなしにして、それで終わり」という人が、9割・・・ですかね(^^;
僕は至る所で『アウトプットの重要性』を説いているわけですが、
こういう現状を見ていると、
「本当に違いを感じる気があるの!?」
と、
感じてしまうわけです(^^;
(・・・ガイドに言わせれば、
「口だけでその気は無いんだから、放っておきなさいよ。
フォームが入力必須で無ければ、動機を空白で申し込んでくる程度のモチベーションなんだからさ。
だから、お節介なんだってば」
と言われるわけですが(^^;)
本気で「何かを得たい!」と思っているのであれば、気付きのキッカケが向こうからやってくるのを待っているだけではダメ。
先にも書いたとおり、
「『エネルギーの体感』を得たいのであれば、自分から積極的に、『エネルギーの体感を得るための行動』に時間を注ぐ必要があるもの」
なのです。
言ってみれば、
「『闇雲に何かが得られるのを待つという行為』は、ひな鳥がエサを運んでもらおうと口を開けて待っているのと同レベル」
なのですが、
「この記事を読んだ人は、もう、そのことは知ってるよね?」
「オリエンテーション合格者は、もう、そのレベルは卒業してしかるべきだよね?」
「エサの採り方を教わったわけだから、自分でエサを取れるよね?」
ということで、
おそらく、上も必要以上にサポートはしてくれないことかと思います。
/////
ついでに書いておくと、『典型的な失敗パターン』としては、「そのうち効果を感じたらアウトプットしよう」というもの。
忙しい日常に紛れてしまい、(日常にエネルギーを注ぐことを優先し)
結局、10年経っても、
「10年前に新レイキのアチューンメントを受けたけど、よく分からなくて~・・・」
みたいな、
今から1ミリも成長していない未来が待っていることでしょう(^^;
(これも、オリエンテーション・メールセミナーでも書いた通りの、「同じパターンの繰り返し」ですね)
個人的にオススメなのは、
「受けた直後」
「翌日」
「3日後」
「1週間後」
「1ヶ月後」
など、
小まめにアウトプットすること。
ノートに記録を残すだけでも良いのですが、
僕の経験上は、やはり、
『人目に触れる形で文章化』
する方が、より得るものは多いです。
(『自分だけ分かれば良いメモ』と『人目に触れる文章』では、後者の方が「注ぐエネルギーが大きい」わけですね^^)
/////
・・・と。
ガイドからは散々「お節介が過ぎる」と言われながら書いているわけですが(^^;
そう言われても、
やはり、
「『アウトプットの重要性を知らないが故の不幸な事故』を、少しでも何とかしたい」
「僕がメンターからもらった『ギフト』を分かち合いたい」(=分かち合いを通じてメンターに恩返ししたい)
「100人中99人は読み流しても、1人でも気付いてくれれば記事を書く意味はある」
と、思うのです。
・・・もちろん、最終的には『受け取り側次第』なんですけれども(^^;
一瞬だけモチベーションを燃やすのはカンタンですが、大事なのは、「結果が出るまでモチベーションを燃やし続ける」こと。
モチベーションを燃やし続けるためには、「エネルギー(時間・行動)を注ぎ続ける」こと。
メールセミナー申込み時や、
イベント申込時、
アチューンメント申込時には
『動機』
を尋ねていますけれども・・・。
ここで記入してもらった「『動機』に見合う『行動』」を、「自分自身のため」に行ってもらったらなぁ・・・と、思うのです^^
(「動機で良いことを書くだけ書いて、その後行動に移さない」というのは、
『潜在意識に対する強烈なマイナスアファメーション』にもなりますしね(^^;)
この記事は、公開から5年以上経過しています。
情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)