非実用的な「人間に対するチャネリング」
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投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2015-05-01

投稿日:2015-05-01
たまに、
『肉体を持って存命中の人』
と、繋がることがあります。
しかし、僕の検証した限りでは、
『そもそも、本当にその人の潜在意識に繋がっているかどうかすら、確実性に欠ける』
『仮に正しくチャネリングが成立していても、相手の顕在意識には情報が降りないことが多い』
です。
例えば、
「チャネリングで、A-Kiさんと繋がって、こんなメッセージもらいましたー!」
みたいな話がチラホラ来るのですが、
残念ながら、僕としては、
「・・・いや、全く身に覚えが無いんですけど??
ホントにちゃんと僕に繋がったの??」
という感じなのですよね(^^;
(ハイヤーセルフやガイドに確認したり、アカシックレコードのログを見ても、微妙な反応・・・
・・・少なくとも、「明確にチャンネル接続した痕跡は無い」みたいな感じ。)
こんな風に、
『生きた人間に対してのチャネリング』を行って、後日その人に会ったとしても、
「そんなこと言ってないけど?」
「初耳なんだけど?」
「いったい何の話をしてるの?」
などと返されて、
痛い人・怪しい人だと思われるのが関の山。
しかも、『チャネリング』では、「エゴが入るとメッセージが容易に歪む」ため、
特に、『特別な感情(恋愛感情、尊敬、恐れ、etc...)を抱いている相手』に対して行う場合、
『ちゃんとその人本人に繋がるかどうかが極めて怪しい』
のです(^^;
そして、もし仮に、高次の世界では本当にその人に繋がっていた場合であっても、
「現実世界でのコミュニケーションとして成立しない」
「相手に何が伝わるわけでも無い」
「受け取った情報の品質にも疑問が残る」
という以上、
『生きた人間に対するチャネリングは、非実用的』
と、結論付けざるを得ないのです。。。
さらに悪いことに、
「この話って、肉体を持った○○さんに伝えたっけ?
それともチャネリングで話した内容だっけ?」
などといった感じで、
『「現実世界での会話」と「チャネリングでの会話」との区別が付かなくなる』
という危険性もあるので、
そういう意味でも、「生きた人間に対するチャネリングは避けた方が良い」でしょう(^^;
/////
と、まあ、注意事項も色々とありますが・・・
『チャネリング』は、正しく使えば、高次の存在から有用なアドバイスを多々もらうことができる『便利な技術』です^^
ですから、
無駄に恐れるのではなく、
『包丁』
『インターネット』
『車』
などといったものと同様に、
「適切に、気を付けて、正しい使い方をすれば良い」
ということですね^^
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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