「○○しましたが、やっぱり××でした」と言う人
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投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2015-01-22

投稿日:2015-01-22
「○○しましたが、『やはり』××でした」
と言う人がいます。
例えば、
「チャネリングコースを受けたけど、『やはり』チャネリング出来ません」
「お金と豊かさのコースを受けたけど、『やはり』状況が好転しません」
「アチューンメントを受けたけど、『やはり』エネルギーが分かりません」
などなど。。。
しかしこれは、
『悲劇のヒロイン症候群』
の、典型的なパターン。
ベタというか古典的というか・・・
言ってしまえば「時代遅れ」「オリジナリティが無い」「ありがち」なわけですが(^^;
こういう人たちは、『やはり』という言葉を使っていることからも分かるように、
『最初から、上手く行かないことを想定してやっている』
ものです。
・・・もっと言うと、
『上手く行かないことをを望んでいる』
『ダメな自分でいたがっている』
ということ。
厳しい言い方をすれば、
『「努力しても報われない自分ってかわいそう!」という自分に酔っている、自己陶酔型の人』
なのです。
(・・・と、言われると、
「あなたには私の苦労なんて分からない!」
「ショックです。。。」
などと、
噛みついたり、落ち込んだりするところまで含めて、このタイプのマニュアル・テンプレなのです(^^;)
こういうタイプの人に対しては、残念ながら、僕からできることはありません。
僕がお節介で手助けをしたところで、
「ここまでサポートしてもらったけど『やはり』ダメでした」
と、
本人が望んだとおりに(←ここ重要)失敗するのが関の山。
もちろん、『悲劇のヒロイン』を演じるのは本人の自由ですので、それ自体はとやかく言わないですが・・・
・・・まあ、「見慣れた」というか、「見飽きたパターン」ではありますね(^^;
/////
スピリチュアルワーク・エネルギーワークを行う上では、
「どこにフォーカスするか」
というのが、
とても大事です。
例えば、一面のお花畑にいたとしても、そこに捨てられている空き缶にフォーカスすれば、その場は不快なものになるでしょう。
『やはり』というキーワードを使う人たちは、
「自分から、積極的に、ダメな箇所を探しに行っている」ということです。
こういう人たちが本気で成果を出したければ、まずは、「『悲劇のヒロイン症候群』から脱却する」必要があります。
それは、「ダメな自分に酔うことを辞める」ことであり、
「セルフイメージを高めるように努める」ことであり、
「積極的に、どんな小さなことであっても『良いこと見つけ』をする努力をする」ことです。
どれだけ近くにガイドがいても、
あたりにエネルギーが充満していても、
自分の中の『ちっぽけな悲劇のヒロインの部分』にフォーカスしてしまうと、それに囚われてしまいますからね(^^;
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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