霊が取り憑く条件
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2014-06-23

投稿日:2014-06-23
(※ここで言う『霊』とは、不成仏霊や動物霊など、いわゆる「ネガティブ系の雑霊」です)
///// 【霊の取り憑きやすい条件】(1)
・気持ちが落ちているとき
・気持ちが上がりすぎているとき(ハイになっている状態)
・肉体的疲労が溜まっているとき
・精神的疲労が溜まっているとき
・自暴自棄になっているとき
・他人に対してネガティブな感情(怒り、嫉妬など)を抱いているとき
///// 【霊の取り憑く瞬間】(2)
・霊に取り憑かれている他人を見た瞬間
・霊に取り憑かれている他人の写真などを見た瞬間
・霊に取り憑かれている他人の声を聞いた瞬間
・霊に取り憑かれている他人のことを思い浮かべた瞬間
・霊に取り憑かれている他人から、意識を向けられた瞬間
・霊が近くにいる状態で、『霊の取り憑きやすい条件』を満たした瞬間
/////
(1)+(2)を満たしたときに、霊に取り憑かれる可能性があります。
霊の側としては、『より居心地が良い場所』を求めていたりするので、
「今いる場所よりも、あっちの方が居心地が良さそうだ」と判断されたら、霊が移動してくることがあるのです(^^;
ちなみに、「(1)+(2)を満たしたときに、霊に取り憑かれる可能性がある」ということは、
逆に言えば、
「【霊の取り憑きやすい条件】を満たしていても、【霊の取り憑く瞬間】に遭遇しなければ霊には憑かれない」
「【霊の取り憑く瞬間】に遭遇しても、【霊の取り憑きやすい条件】を満たしていなければ、霊には憑かれにくい」
ということです。
ですから、「今ちょっと落ちてるなー」と感じるときには、
ネガティブな人(=霊に憑かれている可能性が高い人)から出来るだけ距離を空けたり、
霊の集まりやすい場所(パワースポットやお墓など)を避けるのが望ましいでしょう^^
通りすがりの霊はそこら中にいるとはいえ、
やはり、「霊に取り憑かれている人に対して、積極的にコンタクトを取っている人」と、「そうでない人」とは、明らかに憑かれる頻度が違うし、
「ネガティブパワースポット巡りをしている人」と、「そうでない人」とは、やはり頻度が違うものです。
なお、もし霊に憑かれてしまったら、心と身体を『霊にとって居心地が悪いような状態』にしてしまえば良いです。
思いっきり楽しいことをやって明るい気持ちになったり、
溜めている感情を吐き出し尽くして癒したり。(※感情を吐き出すときには、紙に書き出すと良いでしょう^^)
霊は、思われている以上に、
「カンタンにくっつくし、カンタンに祓えるもの」
です。
(たまに厄介なのもいますけど、少数です)
なので、必要以上に恐れること無く、『適切に対応』していきましょうね^^
/////(追記1)
テーマにもよりますが、『スピ系のイベント』『スピ系のセミナー』『パワースポット』(スピ系の人がいっぱい集まるようなところ)は、
雑霊もいっぱいいますので、霊媒体質の人はあまり行かない方が良いです(^^;
というのも、
「霊に取り憑かれたたくさんの人が、救いを求めにやってきて、霊を置いて帰る」
ということをやるわけで。。。
しかも、長時間のイベントやセミナーだと、
肉体的疲労や精神的疲労も溜まるため、【霊の取り憑きやすい条件】も満たしてしまいます(^^;
「癒してもらいにいったハズが、逆に、霊をたくさんお土産にもらって帰ってきた」・・・とか、シャレになりませんよね(^^;
もしどうしても行かざるを得ない場合、
『うがい、手洗い、エーテルコードのカット、浄化、浄霊』
を忘れずに^^
/////(追記2)
『霊に取り憑かれているかどうかの自己判断』は、極めて難しいです。
チェックのやり方としては、
「嫌いな人に愛を向けられるか」
「人に対して理不尽な攻撃(および自己正当化)をしていないか」
「笑顔があるか」
などがあるのですが、
霊に憑かれている時は、こういうチェックすら拒むことが多いです(^^;
あと、他人からアドバイスを受けようにも、
霊に憑かれている時ほど、
「私は霊に取り憑かれてなんかいない! そういうお前にこそ霊が取り憑いているんだ!」
「私がやっているのは攻撃では無くて天の裁きだ!」
などといって、
聞く耳を持たなくなるのですよね(^^;
なので、『スピリチュアルワークを提供する人』『スピリチュアルワークを企画・主催する人』『日常的にスピリチュアルワークに関わる人』などは、
「霊に憑かれているかどうかに関わらず、自己浄霊を日課にする」
というのをオススメします^^
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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