「見えない」と「存在しない」の違い
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投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2013-12-06

投稿日:2013-12-06
例えば、『心の問題』だったり、『魂の問題』だったり・・・
あるいは、『ヒーリング』だったり、『チャネリング』だったり・・・
そうしたものは、
「見えないけれども、確かに存在するもの」
です。
つまり、
「見えないからといって、存在しないということにはならない」
ということ。
・・・と、これは、スピリチュアルに片足を突っ込んだ人であれば、「当たり前」だと思うでしょう。
しかし、例えば、『知覚の開いたビジョン型の人』が、
『「(他の人に対しては見えるのに)その人には霊の影が霊が見えないから」といった理由で、短絡的に「霊は取り憑いていない」と結論づけてしまう』
ということがあります。
ですが、これも同様に、
「見えないからと言って、存在しないとは限らない」
のです。
武道の世界で、ある程度の力量になれば「気配を消すことが出来る」というのと同様に、
エネルギー的な気配を消して「相手の認識の外に出る」ということは可能です。
また、相手に気配を消す意図が無くとも、
「波動が違いすぎて認識できない」
「その人にとっての死角にいる」
などの理由により、
『認識できていないけれども、存在している』
という状況は成立し得るものです。
ですから、特にビジョン型の人は、この落とし穴にはまらないように、
自分の能力を過信すること無く、
『ダブルチェック』
『トリプルチェック』
というのを心掛けましょう。
理想は、自分だけでチェックするのでは無く、
『自分とは違うタイプの人からチェックしてもらう』
『自分とは違うグループの人からチェックしてもらう』
『自分と対極の利害関係を持つ人からチェックしてもらう』
ということです^^
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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