他人に検証してもらうことについて
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投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2013-11-16

投稿日:2013-11-16
「独りよがりにならないように、他の人に『検証』を手伝ってもらう」
というのは、とても大事なことです。
ただし、検証を依頼する際には、その『動機』が大事。
例えば、
『「自分のチャネリング能力に自信が無いから、他の人に検証してもらおう」という動機』で検証を依頼
すると、
検証してもらうたびに、
『潜在意識に、「自分には、自分で検証するだけの力が無い」という暗示を入れてしまう』
ということになります。
チャネリング練習会の際などに、「A-Kiさんに代わりにメッセージを降ろしてもらいたいんです」と言われることがありますが、
それを断って、最終チェックにのみ徹しているのは、この理由によるものです(^^;
一方、
「自分ですでに検証済みなんだけれども、それを他の人のフィルターで見たときにどう感じるのか興味がある」(=知的好奇心によるもの)
「自分の能力を冷静に判断した結果、出来る部分と出来ない部分があり、その判断自体が正しくできているかを検証したい」(=等身大に評価)
というのであれば、
こうした暗示には繋がらず、好ましい動機と言えます。
(その人がどんな動機で動いているのかは、その人のエネルギーの流れを見れば一目瞭然です(笑))
行動としては、同じような「他人に検証を依頼する」であっても、その背景・動機が異なれば、得られる結果(=内的な体験や、自己の成長)は、大きく変わってきます。
ですから、
「質問がある際などに、まずチャネリングで自分のハイヤーセルフやガイドに尋ねて、
ハイヤーセルフやガイドに聞いても分からないことは、僕に聞いてください」
と、いった感じになるわけですね^^
あと、もちろん、「私を治療してください!」「ブロックを外してください!」などというのも同様です。
まずは自分でやれることをやって、
『自分がやった結果が上手く行っているということを確固たるものにするために』
『自分の認識力や、テクニックをさらに一段高いものへと昇華させるために』
というのであれば、良い流れに乗っていくことが出来ます^^
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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