大天使の名を語る(騙る)もの
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投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2013-10-19

投稿日:2013-10-19
本当に大天使が付いているかどうかは、追ってみないと分かりませんが・・・
まず、『大天使の名を語る(騙る)もの』の候補としては、
・大天使本人
・大天使の代理として活動している天使
・大天使に化けた別の存在
などが有り得ます。
色々と追ってみると、多くの場合、『大天使の代理として活動している天使』が、大天使の名前(名刺?)を持って行動しているケースが多いようですね。
「大天使本人なのか、大天使の代理なのか」に関しては、ほとんどの場合、掘り下げる必要は無いでしょう。
これに関しては、物質世界における「ハンコさえもらえれば、担当が社員だろうが社長だろうが同じ」というのと、まあ、似たようなものです。
「代理じゃ嫌だ!どうしても大天使本人でないと!」というのは、人間側のエゴです(笑)
さて、ちょっと面倒なのが、「大天使に化けた別の存在」というケース。
よく堕天使辺りが大天使に化けたりしているようですが、このケースでは、大天使ですら見抜けないということが起こってるようです(^^;
どうも、ちょっと前に、「天使界のセキュリティーキー流出事件」みたいなのが起こって、
『天使へのなりすまし』がやりやすい状態に陥っていたようなのですよね。。。
なので、ホンモノの大天使かどうかを無理に追及するよりも、「そもそも、その存在は信頼に値する存在かどうか?」というので判断するのが良いかと思います。
あとまあ、さらに面倒なのが、「大天使本人が、特定の教義に影響されてしまっている」というケース。
・・・もうちょっと言うと、「大天使の魂(ホンモノ)が、何者かに浸食されている」というケース。
この場合、「大天使本人かどうかを検証する」という行為そのものが意味を成さないということになりますので、
そういった意味でも、「そもそも、その存在は信頼に値する存在かどうか?」というので判断するのが望ましいでしょう。
色んなところで書いていますが、
時代的には、
「オープン」
「調和」
という流れになっています。
これに逆行するような
「囲い込み」
「攻撃と分離」
などを主張してくる(正当化してくる)場合、
その存在には注意することをオススメします(^^;
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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