「○○という体験の意味は?」という質問について
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2013-10-10

投稿日:2013-10-10
「私の○○という体験は、いったい、どういう意味があるのでしょうか?」
「○○という現象は、何が原因で起こっているのでしょうか?」
「○○が起こったのは、ガイドさんが××と言っているということでしょうか?」
という質問です。
具体例で言うと、
「私はいつも夢で紫色の光の玉を見ます。これはいったいどういう意味なのでしょうか?」
「頭が痛くなるのは、霊に取り憑かれたということなのでしょうか?」
「書いている文章が途中で消えてしまったのは、ガイドさんが書くなと言っているということなのでしょうか?」
などなど。
しかし・・・
ホントにこれはもう、ケースバイケースなので、深く追いかけてみないと分からないものです(^^;
例えば、「頭痛」に置き換えてみると分かりやすいのですが、
「『頭痛の原因』は、
ぶつけたのかもしれないし、
風邪を引いたのかもしれないし、
知恵熱かもしれないし、
霊障かもしれないし、
それ以外かもしれない」
のです。
そして、
「『Aさんの頭痛』と、『Bさんの頭痛』は、別の原因かもしれない」
ですし、
さらに、
「『一週間前の頭痛』と、『今日の頭痛』は、別の原因かもしれない」
ということです。
・・・こう置き換えると、「当たり前でしょ?」と思うかもしれませんが、
この「当たり前」が、スピリチュアルな世界のことになると、当たり前だと分からなくなってしまうみたいなのですよね(^^;
でもホント、
「同じような『光の玉』が見えたとしても、『昨日見た光の玉』と、『今日見た光の玉』は、原因や、意味合いが違うかもしれない」
「『昨日の頭痛』の原因はエネルギー的な影響によるもので、『今日の頭痛』の原因は風邪かもしれない」
「『Aさんの文章が途中で消えた』のはガイドさんの差し金で、『Bさんの文章が消えた』のは単なる不注意かもしれない」
わけです。
ですから、スピリチュアルな体験の検証を行っていくにあたっては、
『「誰々の、あの時の、この体験は、どういう意味があったのか?」というのを、その人のハイヤーセルフやガイドに尋ねて回る』
ということが必要です。
・・・で、これって、それなりに面倒な作業です(^^;
スムーズに答えが出てくればさほどの手間ではないのですが、
時には『謎かけ』が用意してあったり、
『諸々の高次の事情で答えられないケース』があったりして、
その切り分けに労力と時間がかかることもあります。
聞く方は気軽に聞いているのでしょうが、場合によっては個人セッションの領域です。。。(^^;
そして、こういう質問を一つ一つライトワーカーに聞いて回っていたら、キリがありません。
ですので、ぜひ、
『チャネリングの技術を身に付けて、
自分で、「あの時の、この体験は、どういう意味があったのか?」と、自分のハイヤーセルフやガイドに尋ねる』
ということを行って欲しいのですよね^^
そのために、【チャネリングコース】があるわけですから、ぜひこちらを活用していただければと思います!

////////// (追記)
「チャネリングで○○というメッセージをもらいましたが、どういう意味でしょうか?」
「チャネリングコースのワークで○○という体験をしましたが、どういう意味でしょうか?」
「○○というメッセージを受け取ったのですが、正しいのでしょうか?」
という質問もよく受けますが、
これらの
『質問の本質』
は、
この記事で書いてきた内容と全く同じ。
つまりは、
『メッセージを受け取るという”体験”をした』(=「○○という体験の意味は?」という質問と同義)
ということであり、
この”体験”を検証するためには、
『「”○○というメッセージを受け取った”という”体験”は、どういう意味なのか?」を、
ハイヤーセルフやガイドに尋ねて回ることが必要』
です。
こうした『メッセージの検証法』についても、チャネリングコースの2ヶ月目以降で紹介していますが、
もし、「チャネリングコースで紹介している対応法を行ったけど自分だけで解決できない」ということであれば、
必要に応じて、
『個人セッション』
『チャネリング練習会・アチューンメント練習会への参加』
などを検討してください。
先に書いているとおり、
> 聞く方は気軽に聞いているのでしょうが、場合によっては個人セッションの領域です。。。(^^;
> こういう質問を一つ一つライトワーカーに聞いて回っていたら、キリがありません。
・・・ですからね!
この記事は、公開から5年以上経過しています。
情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)