「エネルギーの体感が無い」という思い込み
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者：
魔法使いA-Ki☆。
投稿日：2013-06-18
魔法使いA-Ki☆。投稿日：2013-06-18
実際に色々手ほどきをしてみると、
「全然そんなことは無く、それどころか、むしろエネルギーに敏感！？」
というケースも多々あります。
要は、『「自分はエネルギーに鈍感だ」と思い込んでいる人』が非常に多いのですが、
その原因としては、
・エネルギーを感じるコツを知る機会が無かった（または、師匠の教え方が悪い）
・扱っているエネルギーが弱い（あるいは、自分のレベルに合っていない）
・パワーストーン等の影響で、知覚のセンサーが一時的に機能していない（あるいは、エネルギーを遮断している）
など、
色々あります(^^;
中でも多いのは、知覚タイプのズレ。
エネルギーの体感は、主に、
『視覚』
『聴覚』
『体感覚』
の３つがあるのですが、
「その人の期待する『エネルギーの感じ方』と、実際の『得意な知覚タイプ』が異なる」
というケースはとても多いです。
特に、知覚が開き始めのころは、
「聴覚タイプの人が、エネルギーを体感したいと思っても、全然感じられない」
「体感タイプの人が、ビジョンを見たいと思っても、なかなか見えない」
みたいなことが往々にしてあるので、
特定の知覚に拘らず、
「『視覚』『聴覚』『体感覚』、３つとも試してみる」
ということがポイントです。
そして、何となくでも「自分に向いている知覚タイプ」が分かったら、それを徹底的に伸ばして行くと、
それに引きずられるように他の知覚も開いて行きます^^
続いて、
「その人が扱っているエネルギーワーク自体のエネルギーが、本人のレベルに合っていない」
というケースも、結構あります。
例えば、
「他の人は強力だと言っているのに、自分は全然そうは感じなくて、むしろ弱く感じる」
「自分が扱えるエネルギーの中で、他のエネルギーは強力に感じるのに、特定のものだけは全然感じられない」
という場合、
多くの人は「感じられないのは自分が悪いのでは？」という思考に行ってしまいますが、
実は、
「エネルギーそのものに問題があるというケース」
も、多々あります。
例えば、エネルギーを無理やり数値化したとして、
・『レベル300の人』が、『レベル500のエネルギー』を受けると、強く感じる
・『レベル800の人』が、『レベル500のエネルギー』を受けると、弱く感じる
という感じなのです。
なので、「そのエネルギーを弱いと感じた自分の方が、むしろ正常」ということも多々あるわけですね(^^;
この世界は、『期待値と実際の品質は、往々にして比例しないもの』ですから、
「それがきっと凄いものに違いないという思い込み」
「この人の扱うエネルギーだから素晴らしいものに違いないという思い込み」
というのは、
キレイさっぱり捨ててしまって、
『実際に（自分にとって）凄いかどうか、あらゆる角度で検証』
することが必要です。
あと、最近、
『エネルギーの源泉が潰れる』
『エネルギーの源泉が堕ちる』
というケースもあるようです。
なので、ひょっとしたら、
「他のエネルギーは流れている感じがするのに、特定のエネルギーだけは、全然流れている気がしない」
「いつの頃からか、特定のエネルギーを流すと違和感を感じるようになった」
という場合には、
その源泉そのものがダメになっている可能性もあります。
そのエネルギーが、信頼している人からアチューンメントしてもらったものだったり、
大金を払ってアチューンメントしてもらったものの場合は、なかなか受け入れ難いかもしれませんが、
『人格と能力は関係ない』
『金額と品質は必ずしも一致しない』
と、割り切って、あくまでも『正当に評価』していきましょう^^
さらに、これ以外にも様々なケースが有り得るのですが・・・書ききれないのでこの辺で(^^;
スピリチュアルなワークを行うにあたっては、
『「自分がどう感じるか」を最大限に尊重すること』
が、大事です。
ただし、
「自分を尊重することと、エゴを押し通すのは、全く別のこと」
「あくまでも、『自分の本当の魂の声を尊重する』ということが大事」
ですので、この点は混同しないように！
（誰かに対してマウントを取りたくなったら、（＝自分を上位に見せたい衝動に駆られたら）それはエゴですからね！）
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
（多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。）
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