チャネリングとマナー
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2013-02-15

投稿日:2013-02-15
・・・これを読んで、
「自分には関係ない!」
「そんな話は求めていない!」
「お説教はたくさんだ!」
と思うような人は、僕の近くにいても、得られるものは無いでしょうし、
お互い不快になるだけでしょうから、早めに離れられることをオススメします(^^;
さて、本題です。
「チャネリングの際に、マナーも重要です」というと、ビックリする人がチラホラいるようですが・・・
実際のところ、『高次の存在』も『人格』を持っており、好き嫌いが結構あったりします。
特に、日本神道系の神様なんかは、礼節を重んじる存在も少なくありません。
しかしまあ、スピリチュアルなことに関わっている人って、一般的なマナーが出来ていない人が取り分け多いように感じます。
よくあるケースとしては、
「挨拶もせず、名乗りもせず、『私を助けてほしい!私はこんなに苦しんでいる!』と、自分のことを一方的にまくしたてる」
「自分が望むものを相手が提供してくれないと分かると、途端に攻撃を始める」
「何かしてもらった際に、『ありがとうございます』が言えない」
「場の空気を読まなかったり、場の空気を乱すようなことをする」
・・・まあ、色んな人がいます。
例えば、ネット越しの世界では、「相手の顔が見えない」ので、
画面の向こうにも人間がいるということを忘れて、変に勘違いしてつけあがる人がいるものですが・・・
スピリチュアルな世界においても、「相手の顔が見えない」という点で、同じような性質が噴き出しやすい環境なのかもしれませんね(^^;
ちなみに、「一般的なマナーが出来ていない人」は、たいていの場合、「物質世界でも苦労」します。
マナーが果たす役割として、「お互いに気持ちよく過ごせるようにする」というのがありますから、
「それをおろそかにする人(自分を不快にしてくる人)に対しては、相手も礼を尽くしてくれない」というのは想像に難くないでしょう。
意識しているかどうかにかかわらず「相手を不快にしてしまう行動」を取っていれば、物質世界は生き辛くなります。
そこで、「人間は何もわかっちゃいない!」などと言って、高次の世界に逃げ口を求めても、
当然ながら高次の存在も相手をしてくれません。
・・・話がそれましたが。
マナーの1つとして、「場に相応しい行動を取る」というのがあります。
場所が変われば、その場にふさわしい行動というのも変わるものです。
例えば、僕のサイトやブログというのは、
『学びの場』
『自立のための場』
であって、
「ここに、『依存する対象』や『救い』を求めて来るのは、場違い」
です。
もちろん、ガイドやハイヤーセルフも、依存する対象ではありません。
自分を救ってくれたりもしません。
むしろ逆に、『成長のための試練』『成長のための課題』を、次から次へと手配してくれます。
「依存するのがいけない」と言っているわけではありません。
「マナーが無いのがいけない」と言っているわけでもありません。
ただ、
「依存したい人や、必要なことをやらない人は、僕の近くにいても、お互いが苦しくなるだけですよ」
ということです。
タバコを吸いたければ喫煙ルームに行けばいいのです。
わざわざ嫌煙者のところに行って、タバコを吸うのはマナー違反です。
逆に、嫌煙者が喫煙ルームに行って煙草の悪口を言うのもマナー違反です。
チャネリングを学べる場は、なにも、僕のところだけではありません。
「お金さえ払えばどんな人でもウエルカム!」みたいな人は、世の中にはいっぱいいます。
依存したい人は、依存させてくれる人のところへ行きましょう。
マナーを守りたくない人は、マナーを守らなくても許される場所へ行きましょう。
・・・話が長くなりましたが、
「チャネリングを行う上では、マナーも重要」
です。
ですから、少なくとも、
「あいさつ」
「自分の名前を名乗る」
「お礼」
「気配り」
くらいは、日ごろからちゃんとしてくださいね!
あと、ぜひ、「マナーの本」「マナー解説サイト」などもいくつか目を通しておくことをオススメします。
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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