凶方位の使い方について
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投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2011-07-21

投稿日:2011-07-21
同様に、風水や占星術、方位学、その他、様々な運命鑑定法にも興味を持っている方が多いかと思います。
そして、
「運の流れが良いときには行動し、
流れが良くないときには引きこもって何もしない」
という方も多いかと思います。
確かに、人には、それぞれ、相性の良い場所や、時間帯、ラッキーカラーなどがあり、
それらのうちのいくつかは、様々な方法により知ることができます。
僕もいくつかノウハウを持っていますが、
実際に効果を体感しており、上手に使いこなせば、本当に便利です^^
・・・ただし。
これが行き過ぎると、
「運命鑑定法に人生をコントロールさせてしまう」
ということになってしまうんですよね(^^;
『本当の意味で運命鑑定法を使いこなすためのポイント』
というのがいくつかあるのですが、
今日はその中から、
『凶方位の使い方について』
を紹介したいと思います。
運勢と方位を結びつける言葉として、
『吉方位』
『凶方位(鬼門など)』
というのがありますが、
多くの方が、
「吉=良い=行くべきだ」
「凶=悪い=止めるべきだ」
と、単純に結びつけているかと思います。
しかし、これでは半分しか方位の力を使いこなせていません(^^;
もう少し正確に言うと、
「流れの良い状況というのは、正のことを加速させるのに都合が良くて、
流れの悪い状況というのは、負のことを精算させるのに都合が良い」
のです。
ネガティブな情報の精算(=浄化)という場合には、
むしろ、一般的に「凶」と言われている状況で行うのが波動の流れとしては一致するわけですね。
これは同様に、運気の流れや、得意な時間帯、ラッキーカラーなどにも当てはまります。
「人生や事業を進める際には、運気の流れに乗っている時に、吉方位を活用すると良い」
「過去の清算などを行いたい時には、運気の流れが滞っているときに、凶方位を活用すると良い」
のです。
世の中には、
「無理やり方角を調整して、吉方位にしてから旅行する」
という人がいるとの話も聞きますが、
わざわざそんなことしなくても、
『ありのまま、そのままの方位を活用できる』
のです^^
上手に『方位の力』や『運気の流れ』を使いこなして行きましょうね^^
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情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
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