学びの末に辿り着く場所
この記事は、公開から5年以上経過しています。
投稿者:
魔法使いA-Ki☆。
投稿日:2011-03-18

投稿日:2011-03-18
「学びの末に辿り着く場所」
について書いておきたいと思います。
いつも以上にぶっ飛んでますので、「理解不能!」って人は、
頭の片隅に残しつつも、適当にスルーしてください^^
自己啓発、
経営、
武道、
気功、
宗教、
その他スピ系の学び全般・・・
これらを突き詰めていくと(それがホンモノであれば)、実は「同じところ」に行き着きます。
シンプルな言葉で言うと、
「愛」
「学び」
「使命」
といった感じですね。
そうなるのは当然で、これらの学びや教えは、
同じ「何か」を別の角度から見ているだけで、「源泉に流れるのは同じもの」だからです。
なので、それぞれの道の達人・マスタークラスの人が言うことは、
表現こそ違っても、その本質はだいたい似てくるわけですね。
逆に、どんなに学びを深めても、そこまで辿り着いていかないのは、
教えている人自身の学びが中途半端か、あるいは偽物だから。
・・・ここで「カチン」と来る人は、まだブロックが外れてない証拠です^^
突き詰めて学んで行くと、そうしたところで怒る必要が無くなってくるのですから^^
まあ、あえて、相手のレベルに合わせて抑えて話すと言うこともありますけど、
ホンモノであれば必ずそこに
「温かい感じ」
「愛」
「統合される感じ」
が、あるはずです。
恐怖で人を動かそうとするのは、一見どんな素晴らしいことを言っているようであっても、
たいていニセモノです(^^;
そして、そのニセモノを叩こうとする人、あるいはニセモノを許せない人は、
まだまだ学びが中途半端な人です(僕を含めて/笑)
冷静に考えると、ニセモノがいたって別に良いじゃないですか。
よく言われるように、
「物事は必要・必然・ベスト」
「自分に起こることは全て自分にちょうど良い」
「起こったことは全て自分の責任」
「世の中に偶然はなく、全て必然だ」
ということであれば、ニセモノにも必要性があるのです。
それが「もう自分には必要が無い」という場合には、『避ける』『距離を置く』というのは適切な行動ですけど、
わざわざ自分から出向いていって『裁く』必要は無いですよね?(笑)
ちなみに、ホンモノの学びの特徴は、
「愛」
「調和」
「自由」
ニセモノの学びの特徴は、
「恐怖」
「分離」
「強制」
です。
これを知っているだけでも、
大半のホンモノとニセモノは見分けられるでしょう^^
さて、本題の、
「ホンモノの学びを突き詰めていくと、どこに辿り着くか」
ですが・・・
ここでは、話をカンタンにするため、
読者が多そうなスピリチュアル系に絞って書きたいと思います^^
スピリチュアル系の学びを始めると、
まず、
「全ては繋がっている」
「人は何度も生まれ変わる」
「根本は全て愛だ」
みたいな教えに出会います。
情報源は、本だったり、人づてだったり、色々ですが、
正直なところ、こうした話に出会った時点では、
どんなに感銘を受けて、どんなに分かったようなつもりになっても、
それは単に、「頭での理解」に過ぎず、(失礼ながら(^^;)本当の意味の理解ではありません。
そこから交友関係が広がっていくと、
今度は、
「ヒプノセラピーで過去生を見てもらう」
「チャネラーを通してガイドやハイヤーセルフのメッセージをもらう」
「一瞬だけの悟り」
「ヒーリングやテレパシー、超能力、予知といった能力を持つ、ホンモノのサイキックな人と出会う」
という体験をします。
さらに学びをどんどん深めていくと、
次に、
「何度も頻繁に悟るようになる」
「自分でチャネリングやヒーリングが出来るようになる」
「過去生や来生を自在に体験出来るようになる」
「『無条件の愛(スーパーラブ・PUL)』を体験する」
といったことが出来るようになります。
さらにその先に行くと、
「解脱(輪廻転生からの抜け出し)したその先を、生きながらにして体験する」
「さらにその先の先の先〜・・・の世界があることを知る」
「自分から『無条件の愛』を照射できるようになる」
「死者や遠隔地の人とも自在にコンタクトが取れるようになる」
といった感じですね。(適性により、能力には個人差がありますが)
ここか、その一歩手前辺りが、
世の中で出回っているほとんどの教えの『源泉』となります。
仏陀やイエス=キリスト、その他多くのマスター達が辿り着き、広めてきた教えです。
(もちろん、人によって表現や切り口は異なります)
・・・が。
素晴らしいことに、今の時代は、さらにその先への学びの扉が開かれています^^
さらにさらに学びを深めると、
「解脱のさらにその先の先の先〜・・・を超えて、『全ての源泉』に自在にアクセスできるようになる」
「ハイヤーセルフやガイドと融合し、知覚(体の感覚など)や思考を共有できるようになる」
といった世界に入っていきます。
きっとその先もあるのでしょうが、
今の僕もまだまだ学び中の身なので、現時点で「自分自身で体験したことがある」のはここまでです(^^;
逆に言うと、ここまでは僕でも『案内』できるだろうな、という感じでいます^^
そのための基礎知識の伝授・基礎トレーニングが、
無料メールセミナーの『魔法使い養成講座』であり、
有料メールセミナーの『チャネリング講座』だったりします^^
・・・しかし・・・(笑)
僕は別に、全ての人が、生きながらにしてその先の体験をしたり、
あるいはチャネリングが出来るようになる必要は全く無いと思っています。
例えば、僕は、『ヘミシンク』といったツールを使って学び、
生きながらにして『死後の世界』を見てきたりしましたが、
そんなことしなくても、どうせ死んだら『死後の世界』は見れますからね(笑)
僕が個人的に、興味があるからやっているだけ。
『ホ・オポノポノ』や『アンフィニ』といったメソッドを使って、
生きながらにして多くのブロックや信念、記憶をクリアにしてきましたが、
別にこれらをやらなくても、
人生を全うし、豊かに一生を送る分には支障はありません。
僕が個人的に、「自由が良いな」「不要な信念まで抱えて生きるのは大変だな」と思ったからやっているだけ。
様々な宗教や、心の学びを通して謙虚さを身につけなくても、
多くの臨死体験などの話などから、
「人は死んだら、全ての欲望・希望・その他一切の思考を手放し、自分でも驚くほど謙虚に、素直になれる」
と言われています。
ということは、まあ死んだ後でも反省のチャンスはあるわけですね。
これまた僕が個人的に、「心を磨くのが楽しい」から学んでいるに過ぎません。
基本的に、全部、
「自分がやりたいから学んできた」
のです。
当然、他人に自分の学びを押しつけるつもりもありません。
とはいえ、自分と同じ感性を持っている人は少なからずいるだろうから、
そうした『同じ感性を持っていて、同じような体験をしたい人』には
「ガイドしますよ〜!」
ということなのです^^
僕が過去生でガイドだった経験があるため、その時のクセというか、性分なんでしょうね^^
「私は自己啓発的な部分だけ学べればいいや」
「超能力が身に付けばそれでいいや」
と思っている人は、それで一向に構わないのです。
・・・あ、話が逸れましたね(^^;
学びを突き詰めて行ったとき・・・
例えば『悟りを開く』とどうなるかというと、
「全てが繋がっているというのが『体感』でわかる」
「自分が無になる」
「死に対する恐怖が消える(薄くなる)」
という体験をします。
しかし、
これは悟り業界(?)では常識なのですが、
「悟りは何度も起こる」
「一度悟ったからといって、悩みや苦しみが全く無くなることはない」
のです。
(頻度は少なくなりますけどね)
あと、死に対する恐怖が消えるといっても、
「それでも痛かったり苦しかったりするのは出来れば避けたい」
です(^^;
色んな浄化法や、クリーニング、統合のメソッドなどを使って、
自分の中をクリアにし、不要な信念をどんどん手放して行くと、
「心と体が軽くなる」
「あらゆる恐怖感が消える」
「自由になる」
「常にワクワクしている状態になる」
ということになります。
例えば今回のような大震災でも、自動的に「いったん中立な状態」とした上で、
そこから(自分が体験する分に関しては)自分でポジティブな意味づけが出来るのです。
が、これまたもちろん、
「だからといって周囲との軋轢が無くなるわけではない」
「地震に巻き込まれれば死ぬときは死ぬ」
のです(^^;
もっとも、それらですらネガティブ側の体験はしなくなりますから、
「so what?(だからなんなの)」
みたいな感じにはなりますけどね^^
ちなみに、エネルギーワークや超能力なんかは、あれは単純に『スキル』なので、
こうした学びとはまたちょっと軸が違います。
「狐に取り憑かれてヒーリングや予知が出来るようになった」
という話もあるほどですから(笑)
この記事は、公開から5年以上経過しています。
情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)
情報が古くなっている可能性がありますのでご注意ください。
(多くの場合、記事で書かれているよりも、『厳しい状況』になっている傾向があります。)