質問掲示板
親しい間柄におけるブロックの共有について
幸太
2016/5/20 23:56:12
いつも大変お世話になっております。
先日参加させて頂いたチャネリング練習会において、自分には
『自分の気持ちをそのまま伝えられない』『遠回しに言ってしまう』『変に何かにくるんで言ってしまう』
というブロックがあると気付かせて頂きました。
まったくその通りで、上手く気持ちを言えない癖に辟易しております。
しかしブロックとは思わず、単にそういう性質なのだと思っていました。
というのも、父がまったく同じ症状(?)で、父も言いたい事を明後日の方向にくるんでしまい、本人も周りも困っているのです。
ですので、私も単に父から受けいだ性質だと思っておりました。
これがブロックだとしたなら、まったく似通った状態の父と何か関係はあるのだろうか?
『親子間でブロックの共有はあり得るか』
ということについて、シェアすれば有用のように思い、この場を借りて質問をさせて頂きました。
まず、親子でブロックが似通っていても、ケースバイケースで、色んなパターンがあることを念頭に、自分でハイヤーセルフとガイドに訊ねてみました。
・親子、兄弟など、親しい間柄でのブロックの共有はあり得るか?
→どちらともいえない。同じで違う
・ 親子なので同じブロックが発生しやすい。
→ノー
・低次では似たようなブロックに見えても、高次から見たら全然違う=同じブロックとは限らない。
→そういうこともある
・血の繋がりは魂の課題やブロックに関係しているか。
→血の繋がりは魂においても自然と非常に親しい間柄になるので、共通の課題が発生しやすい(共通の話題的な感覚)(身内あるあるのノリ)
・先祖からブロックを受け継ぐ事はあるのか?
→大いにありうる。
・どうやって受け継いでいるのか?
→手渡し。
→生まれる前に、「このブロックいる?」「(面白そうなので)いる」といったやりとりが行われている。
・いわゆるそれが先祖からの因縁とかカルマですか。
→そうそう
・自分は面白いから貰ったけれど、他のパターンは?
→とても大きいので、数世代に渡って抱えるブロックも存在している。
抱えたい人(魂)が集まってきている。
・他にパターンは?
→親のハイヤーが手にしてるブロックを素敵だなと思い、子のハイヤーが同じのを作り出して現世に降りてくる。または生まれた後で作る。
・ブロックの自動発生、精製はあるか?例えば子にブロックが(経験等により)作られると、それをトリガーとして親側でも同ブロック・あるいは模造品が発生するよう設定がされているとか。
→可能だけどあんまりやらない。それより自分(高次)の好きなブロックを各自で用意した方が楽しいし、手っ取り早い。
・他に私が見落としている、質問できてないことはあるか
→ある。逆方向、左右方面。反転。
・反転…ブロックの正体が高次の有志の光の存在だとして、共有に関すると……???
ここまで質問して、オーバーヒートして自分の手には負えなくなりました。
ブロックが高次の有志の方だとすると、共有(またはそう呼んでも差し支えない状態)は高次側では何がどうなっているのか。
同じ存在から分かれた魂のかけらを、共通してブロックとして持っているという意味なのか。その場合はブロックの内容が違っても”同じブロック”="同じ魂のかけら"ということになったりするのか。
また、ブロック共有について別の方向からの見方は、例えばどういうものがあるか。
どうぞご見解を頂けたら、幸いに思います。
宜しくお願い致します。
長々と失礼いたしました。
先日参加させて頂いたチャネリング練習会において、自分には
『自分の気持ちをそのまま伝えられない』『遠回しに言ってしまう』『変に何かにくるんで言ってしまう』
というブロックがあると気付かせて頂きました。
まったくその通りで、上手く気持ちを言えない癖に辟易しております。
しかしブロックとは思わず、単にそういう性質なのだと思っていました。
というのも、父がまったく同じ症状(?)で、父も言いたい事を明後日の方向にくるんでしまい、本人も周りも困っているのです。
ですので、私も単に父から受けいだ性質だと思っておりました。
これがブロックだとしたなら、まったく似通った状態の父と何か関係はあるのだろうか?
『親子間でブロックの共有はあり得るか』
ということについて、シェアすれば有用のように思い、この場を借りて質問をさせて頂きました。
まず、親子でブロックが似通っていても、ケースバイケースで、色んなパターンがあることを念頭に、自分でハイヤーセルフとガイドに訊ねてみました。
・親子、兄弟など、親しい間柄でのブロックの共有はあり得るか?
→どちらともいえない。同じで違う
・ 親子なので同じブロックが発生しやすい。
→ノー
・低次では似たようなブロックに見えても、高次から見たら全然違う=同じブロックとは限らない。
→そういうこともある
・血の繋がりは魂の課題やブロックに関係しているか。
→血の繋がりは魂においても自然と非常に親しい間柄になるので、共通の課題が発生しやすい(共通の話題的な感覚)(身内あるあるのノリ)
・先祖からブロックを受け継ぐ事はあるのか?
→大いにありうる。
・どうやって受け継いでいるのか?
→手渡し。
→生まれる前に、「このブロックいる?」「(面白そうなので)いる」といったやりとりが行われている。
・いわゆるそれが先祖からの因縁とかカルマですか。
→そうそう
・自分は面白いから貰ったけれど、他のパターンは?
→とても大きいので、数世代に渡って抱えるブロックも存在している。
抱えたい人(魂)が集まってきている。
・他にパターンは?
→親のハイヤーが手にしてるブロックを素敵だなと思い、子のハイヤーが同じのを作り出して現世に降りてくる。または生まれた後で作る。
・ブロックの自動発生、精製はあるか?例えば子にブロックが(経験等により)作られると、それをトリガーとして親側でも同ブロック・あるいは模造品が発生するよう設定がされているとか。
→可能だけどあんまりやらない。それより自分(高次)の好きなブロックを各自で用意した方が楽しいし、手っ取り早い。
・他に私が見落としている、質問できてないことはあるか
→ある。逆方向、左右方面。反転。
・反転…ブロックの正体が高次の有志の光の存在だとして、共有に関すると……???
ここまで質問して、オーバーヒートして自分の手には負えなくなりました。
ブロックが高次の有志の方だとすると、共有(またはそう呼んでも差し支えない状態)は高次側では何がどうなっているのか。
同じ存在から分かれた魂のかけらを、共通してブロックとして持っているという意味なのか。その場合はブロックの内容が違っても”同じブロック”="同じ魂のかけら"ということになったりするのか。
また、ブロック共有について別の方向からの見方は、例えばどういうものがあるか。
どうぞご見解を頂けたら、幸いに思います。
宜しくお願い致します。
長々と失礼いたしました。
Re:親しい間柄におけるブロックの共有について
ミツ 2016/5/21 17:20:21
魔法使い養成学校 スタッフのミツです。
魔法使い養成学校にてブロック解除ワークを学び、
自分自身のブロック解除に取り組みつつ(現在進行中です)、
今は自身の講座での指導や、個人セッションの提供を行っています。
その経験を通した私の見解をお伝えさせていただきますね。
『同じブロックを共有する』というよりは、
『共通する(ように見える)ブロックを持っている』の方が近いと、私は考えています。
親子間など近しい関係で『共通する(ように見える)ブロック』を
持っていることは確かに見受けられます。
ブロックを作成し、体験させたい立場(ハイヤーセルフ)で考えてみると、
「ブロックの原体験をなるべく早く作ることが望ましい」ので、
似たようなブロックを持っている人のところに生まれるのは、とっても効率が良いですよね^^
私も母親のブロック解除をした時に、
自分と同じようなブロックを見つけたことがありました。
しかしながら、
身内や友人、恋人、知人など周囲の人だけでなく、
講座やワークショップなどで同席しただけのまったくの初対面、その場限りの相手でも、
『共通するブロック』は普通に出てきます。
ですので、他人とのブロックの関係性を考えていくよりも、
『自分のブロックは自分のモノ、他人のブロックは他人のモノ』と捉えて、
淡々と自分に向き合っていくことが、大事かと思います。
いずれにせよ、
潜在意識の深いところでは、みな他の人と繋がっていますから、
幸太さんが、ご自身のブロック解除に取り組めば取り組むほど、
幸太さんの身近な方にも、じわじわと良い変化が起きていくかと思いますよー!
また、余談ではありますが・・・
私や周囲の経験上、
ブロック解除に取り組んでいるときに、
「ブロックの成り立ちなど、ワークの目的・本質から外れたところが気になってしまうこと」、
「他人のワーク、他人のブロックなどに目がいってしまうこと」、
などという、
自分の目の前のブロックから、無意識に目をそらしてしまうような行為には、
潜在意識の『ブロックの防御機能』が働いています・・・
その他の『ブロックの防御機能』としては、
・眠くなる(寝てしまう)
・やる気がなくなる
・急ぎの仕事やアクシデントが起きる
・親などから電話がかかってくる
・・・などがありますね。潜在意識は巧妙です・・・^^
それを逆手にとって、
上記のような状況になったら、
「むしろ、このブロックがキモなんだ!!やるぞーっ!」
と腹を括って取り組むと、大きな効果が得られると思いますよー!
以上、参考になれば幸いです。
魔法使い養成学校にてブロック解除ワークを学び、
自分自身のブロック解除に取り組みつつ(現在進行中です)、
今は自身の講座での指導や、個人セッションの提供を行っています。
その経験を通した私の見解をお伝えさせていただきますね。
『同じブロックを共有する』というよりは、
『共通する(ように見える)ブロックを持っている』の方が近いと、私は考えています。
親子間など近しい関係で『共通する(ように見える)ブロック』を
持っていることは確かに見受けられます。
ブロックを作成し、体験させたい立場(ハイヤーセルフ)で考えてみると、
「ブロックの原体験をなるべく早く作ることが望ましい」ので、
似たようなブロックを持っている人のところに生まれるのは、とっても効率が良いですよね^^
私も母親のブロック解除をした時に、
自分と同じようなブロックを見つけたことがありました。
しかしながら、
身内や友人、恋人、知人など周囲の人だけでなく、
講座やワークショップなどで同席しただけのまったくの初対面、その場限りの相手でも、
『共通するブロック』は普通に出てきます。
ですので、他人とのブロックの関係性を考えていくよりも、
『自分のブロックは自分のモノ、他人のブロックは他人のモノ』と捉えて、
淡々と自分に向き合っていくことが、大事かと思います。
いずれにせよ、
潜在意識の深いところでは、みな他の人と繋がっていますから、
幸太さんが、ご自身のブロック解除に取り組めば取り組むほど、
幸太さんの身近な方にも、じわじわと良い変化が起きていくかと思いますよー!
また、余談ではありますが・・・
私や周囲の経験上、
ブロック解除に取り組んでいるときに、
「ブロックの成り立ちなど、ワークの目的・本質から外れたところが気になってしまうこと」、
「他人のワーク、他人のブロックなどに目がいってしまうこと」、
などという、
自分の目の前のブロックから、無意識に目をそらしてしまうような行為には、
潜在意識の『ブロックの防御機能』が働いています・・・
その他の『ブロックの防御機能』としては、
・眠くなる(寝てしまう)
・やる気がなくなる
・急ぎの仕事やアクシデントが起きる
・親などから電話がかかってくる
・・・などがありますね。潜在意識は巧妙です・・・^^
それを逆手にとって、
上記のような状況になったら、
「むしろ、このブロックがキモなんだ!!やるぞーっ!」
と腹を括って取り組むと、大きな効果が得られると思いますよー!
以上、参考になれば幸いです。
Re:親しい間柄におけるブロックの共有について
タカムラアナ 2016/5/21 18:10:43
こんにちは!
先日のチャネリング練習会でご一緒させていただいた、タカムラアナです。
ブロック解除指導やセッションを生業としておりますので、
その観点から役に立てばとコメントさせていただきます。
ブロックの成り立ちはとても様々です。
ハイヤーは「ブロックの核」を持って地球にやってきます。
「核」は種のようなもので、それだけではブロックとして機能しづらい状態です。
「~しなければならない」
「~に違いない」
という思考として働きかけるためには、
「原体験」として、「そう考えるきっかけとなる出来事」が必要となります。
ブロックを早めに生成するためには、
似たようなブロックを持っている親、
ブロックを作るに都合の良い行動をとる親を
「自分で」選んで生まれてきます。
幸太さんの場合、
『自分の気持ちをそのまま伝えられない』
『遠回しに言ってしまう』
『変に何かにくるんで言ってしまう』
という行動をするために、
同じようなブロックを持っているの親を選んできたのだと思われます。
『これがブロックだとしたなら、まったく似通った状態の父と何か関係はあるのだろうか?』
という疑問に関しては、上記のような事情が考えられます。
(あくまで一側面なので、違うケースもあります)
以下は、ブロック解除屋としての意見になりますが...
共有しているかしていないかは、
「自分が困っているので、ブロックを外したい」
という点において、あまり気にする必要がありません。
ミツさんが書いていらっしゃるように、
「潜在意識は繋がっている」ので、
幸太さんがブロック解除に取り組むことで、
お父様の潜在意識にも変化が表れることは大いに有り得ることです。
『自分の気持ちをそのまま伝えられない』
『遠回しに言ってしまう』
『変に何かにくるんで言ってしまう』
ということで 日常生活に不具合が出るようであれば、
まずは上記の『 』内をテーマとして、
「炎の浄化ワーク」に取り組んでみると良いと思います。
先日のチャネリング練習会でご一緒させていただいた、タカムラアナです。
ブロック解除指導やセッションを生業としておりますので、
その観点から役に立てばとコメントさせていただきます。
ブロックの成り立ちはとても様々です。
ハイヤーは「ブロックの核」を持って地球にやってきます。
「核」は種のようなもので、それだけではブロックとして機能しづらい状態です。
「~しなければならない」
「~に違いない」
という思考として働きかけるためには、
「原体験」として、「そう考えるきっかけとなる出来事」が必要となります。
ブロックを早めに生成するためには、
似たようなブロックを持っている親、
ブロックを作るに都合の良い行動をとる親を
「自分で」選んで生まれてきます。
幸太さんの場合、
『自分の気持ちをそのまま伝えられない』
『遠回しに言ってしまう』
『変に何かにくるんで言ってしまう』
という行動をするために、
同じようなブロックを持っているの親を選んできたのだと思われます。
『これがブロックだとしたなら、まったく似通った状態の父と何か関係はあるのだろうか?』
という疑問に関しては、上記のような事情が考えられます。
(あくまで一側面なので、違うケースもあります)
以下は、ブロック解除屋としての意見になりますが...
共有しているかしていないかは、
「自分が困っているので、ブロックを外したい」
という点において、あまり気にする必要がありません。
ミツさんが書いていらっしゃるように、
「潜在意識は繋がっている」ので、
幸太さんがブロック解除に取り組むことで、
お父様の潜在意識にも変化が表れることは大いに有り得ることです。
『自分の気持ちをそのまま伝えられない』
『遠回しに言ってしまう』
『変に何かにくるんで言ってしまう』
ということで 日常生活に不具合が出るようであれば、
まずは上記の『 』内をテーマとして、
「炎の浄化ワーク」に取り組んでみると良いと思います。
Re:親しい間柄におけるブロックの共有について
しとりん。 2016/5/21 18:22:01
幸太さん、こんにちは!
魔法使い養成学校 スタッフ しとりん。です。
ご質問ありがとうございます^^
うちのガイドとその他の高次の存在にアクセスして聞いてみましたので、
それをほぼそのまま載せますねー。
/////
(うちのガイドより)
そもそも、『ブロックを共有している』の概念だけどさ、
「同時に持っているから、無くなるときには全員一遍になくなる。どちらか一方だけ、または、複数のうちの誰かだけがそこから外れることは無い」という認識でいいのかな?
そこは確認しておきたいんだけどね。
共有と共通って全然違う意味になるからさ。
ブロックを共有している例だけど、少なくとも俺は知らないな。
同じ性質のものを互いに持っていることはあるが、そして干渉し合うことはあるが、
完全共有しているというのは今のところ、見たことがない。
そもそも潜在意識で繋がっているから、影響し合うことはあるし、一方が外れると他人の関連ブロックが同時に外れることはあるが、それが必ず起こるわけでもない。
そもそも共有という概念なんだが…。
個々に繋がっている集合意識や潜在意識が、たまたま他人と同じ場所に繋がっていることはあるが、それは共有では無く共通の信念や認識があるということ。
それも共通というのは全く同じという意味では無く、個々にとても近い部分があると言う感覚かな。
そもそも親子や兄弟間で共有するブロックがあるかというと、実際全く同じブロックが存在するということではない。
例えば生活環境、生育環境を共有することで、似たような体験をしやすい、似たような信念を持ちやすいということはあるだろう。
こういう場合、ブロックを共有しているとは言わないな。
また、先祖からのブロック持ち越しというのは、ブロックというよりも先祖カルマに近いものじゃないかな?
先祖が抱えていた何らかの影響を引き継ぐことはよくあるけれども、それはブロックとは言わないからね。
信念体系(死後、同じ信念を持つ存在同士が集まって作った閉じた世界のこと。もともとはヘミシンクに出てくる概念。)を形成しているみたいに、例えば、宗教の教義など皆で共通の信念を持っている場合、
『同じ価値観を持つ=一見信念を共有している』に見えなくもないし、
互いに影響し合ってはいるが、実際には個々は独立していると思って良い。
例えば、宗教に入っているときにはその中で同じ価値観を共有するために教義があるものだが、それは共通の認識を持ったものがその場に集まっているという状態に過ぎないし、状況によっては、価値観が変わって宗教を抜けるもの(=信念が変わる者)も出てくる。
それは個々によって起こることだから共有しているとは言い難いな。
宗教以外でも、例えば共通の趣味嗜好の場を共有することによって『その場特有の信念』ができることがあるが、多くの場合一過性に過ぎない。
/////
(その他の情報源より)
ある役割を持った世界を構築するために共通のブロックを埋め込んだ人たちを同時代、同地域にまとめて降ろすということはあります。
そのほうが、信念体系を築きやすいので、一方向の目的達成のために適しているからです。
それは外側から見ればブロックを共有しているように見えるかもしれませんが、
例えば同じ色のアイテムを沢山の人が同時に持っているようなもので、ミクロで見れば個々によってその取り扱いは変わりますし、配られたのが同じところからであっても所有は個々に帰属することになります。
ただ、共有していると錯覚することによって発揮してほしい状況がありますので、こちらにとってはブロックが共有物なのか、個々の所有であるのか、それはどちらでも良いことなのですが。
バランスを取るためには、あるいは実験であったり、先にも書いたように一定の役割を果たしてもらうためにブロック(実際はブロックだけではないのですが)と呼ばれるものをある程度まとめて降ろしておいて、そこから情報を上げるということは効率を考えると良くあることですし、
ま、ある意味地球はそう言う立場と言いますか、そういう場所ですね。
それが地球の一つの特徴をなしているということは言えると思いますね。
魔法使い養成学校 スタッフ しとりん。です。
ご質問ありがとうございます^^
うちのガイドとその他の高次の存在にアクセスして聞いてみましたので、
それをほぼそのまま載せますねー。
/////
(うちのガイドより)
そもそも、『ブロックを共有している』の概念だけどさ、
「同時に持っているから、無くなるときには全員一遍になくなる。どちらか一方だけ、または、複数のうちの誰かだけがそこから外れることは無い」という認識でいいのかな?
そこは確認しておきたいんだけどね。
共有と共通って全然違う意味になるからさ。
ブロックを共有している例だけど、少なくとも俺は知らないな。
同じ性質のものを互いに持っていることはあるが、そして干渉し合うことはあるが、
完全共有しているというのは今のところ、見たことがない。
そもそも潜在意識で繋がっているから、影響し合うことはあるし、一方が外れると他人の関連ブロックが同時に外れることはあるが、それが必ず起こるわけでもない。
そもそも共有という概念なんだが…。
個々に繋がっている集合意識や潜在意識が、たまたま他人と同じ場所に繋がっていることはあるが、それは共有では無く共通の信念や認識があるということ。
それも共通というのは全く同じという意味では無く、個々にとても近い部分があると言う感覚かな。
そもそも親子や兄弟間で共有するブロックがあるかというと、実際全く同じブロックが存在するということではない。
例えば生活環境、生育環境を共有することで、似たような体験をしやすい、似たような信念を持ちやすいということはあるだろう。
こういう場合、ブロックを共有しているとは言わないな。
また、先祖からのブロック持ち越しというのは、ブロックというよりも先祖カルマに近いものじゃないかな?
先祖が抱えていた何らかの影響を引き継ぐことはよくあるけれども、それはブロックとは言わないからね。
信念体系(死後、同じ信念を持つ存在同士が集まって作った閉じた世界のこと。もともとはヘミシンクに出てくる概念。)を形成しているみたいに、例えば、宗教の教義など皆で共通の信念を持っている場合、
『同じ価値観を持つ=一見信念を共有している』に見えなくもないし、
互いに影響し合ってはいるが、実際には個々は独立していると思って良い。
例えば、宗教に入っているときにはその中で同じ価値観を共有するために教義があるものだが、それは共通の認識を持ったものがその場に集まっているという状態に過ぎないし、状況によっては、価値観が変わって宗教を抜けるもの(=信念が変わる者)も出てくる。
それは個々によって起こることだから共有しているとは言い難いな。
宗教以外でも、例えば共通の趣味嗜好の場を共有することによって『その場特有の信念』ができることがあるが、多くの場合一過性に過ぎない。
/////
(その他の情報源より)
ある役割を持った世界を構築するために共通のブロックを埋め込んだ人たちを同時代、同地域にまとめて降ろすということはあります。
そのほうが、信念体系を築きやすいので、一方向の目的達成のために適しているからです。
それは外側から見ればブロックを共有しているように見えるかもしれませんが、
例えば同じ色のアイテムを沢山の人が同時に持っているようなもので、ミクロで見れば個々によってその取り扱いは変わりますし、配られたのが同じところからであっても所有は個々に帰属することになります。
ただ、共有していると錯覚することによって発揮してほしい状況がありますので、こちらにとってはブロックが共有物なのか、個々の所有であるのか、それはどちらでも良いことなのですが。
バランスを取るためには、あるいは実験であったり、先にも書いたように一定の役割を果たしてもらうためにブロック(実際はブロックだけではないのですが)と呼ばれるものをある程度まとめて降ろしておいて、そこから情報を上げるということは効率を考えると良くあることですし、
ま、ある意味地球はそう言う立場と言いますか、そういう場所ですね。
それが地球の一つの特徴をなしているということは言えると思いますね。
ご見解とご厚意、まことにありがとうございます!!
幸太 2016/5/22 22:41:28
ご返信とご見解まことにありがとうございます。
質問を書き込んだ時は、3名もの立派な方々からご見解とご返答を賜れるとは夢にも思っておらず、思いがけない幸運と恩恵にとても驚いています。
本当であれば御三方それぞれ個別にお礼を申し上げたいところなのですが、それでは記事が大変長く、また私の覚束ない文面で埋め尽くされてしまうため、ひとまとめにしてご返信させて頂くことを、何卒お許し下さいませ。
-----------------------------
ブロックの共有についてですが、
私自身、質問をしながら"共有の定義"について、どこからどこまで、どういったことを"共有"とするのか分からなくなってきておりました。
そこでしとりん。さんのガイドさんが提示して下さった、『共有の概念』と、『共通』の分かりやすい説明によって、疑問はすっかり解決いたしました。
私はどうも問題を解く前に問題文を読み間違えていたようです。
私が知りたがっていた事柄は、『共通』でした!
「同時に持っているから、無くなるときには全員一遍になくなる。どちらか一方だけ、または、複数のうち誰かだけそこから外れることは無い」という考えは、まったく思いつきもしませんでした。
『共有』の認識が上記であるなら、ブロックの共有はあり得ない、なんだかおかしなことになると、自分でも感じます。
ここが紐解けて、ようやく納得がいきました。
皆さま方がご説明下さった
「共通の信念や認識があるということ」
「共通する(ように見える)ブロックを持っている」
「「核」は種のようなもので、それだけではブロックとして機能しづらい状態」
というのも、理解できたように感じます。
(理解できたと勘違いしてるだけで、まったく解っていないのかもしれませんが、少なくとも「そういうことか」と納得は得られました)
この質問ですが、弁解させて頂けるならこれに限ってはブロック解除に取り組んでいる時に出たものではなく、気分よく歩いている時に出たもので、単に好奇心からきているものと自分では捉えています。(もし防衛機能が先回りして出たのでなければ)
しかし、いざブロック解除に取り組んだ際に、今日の質問と同じように
「ブロックの成り立ちなど、ワークの目的・本質から外れたところが気になってしまうこと」
「他人のワーク、他人のブロックなどに目がいってしまうこと」
などがあるというのを、忘れずしかと心に留めておけるので、ブロックの防御機能としてこういう手段もあると具体的に知れたことはありがたく、感謝申し上げます。
ブロック解除自体については、私は自分のことにしか興味がなく、人のことなど(例え家族や近しい友人であっても)どうでもいい、と日頃から思っているのですが、私がブロックを解除することで周囲にも良い影響が出るのなら、やはりそれは望ましく嬉しいことに思います。
とはいえ、『自分のブロックは自分のモノ、他人のブロックは他人のモノ』とは実に仰る通りと称賛したく、あくまで自分のワークとして、おススメ頂きました炎の浄化ワークに取り組んでいくつもりです。
-----------------------------
ブロックの専門家であるお二人からご見解を頂けて、
今まで知識として知ってはいたものの、ぼんやりとした輪郭しか見えていなかったブロックの仕組みと成り立ちが、たとえ一かけら、氷山の一角としてもクッキリ見ることができました。
ミツさん、タカムラアナさん、ありがとうございます。
お二方には、心より感謝申し上げます。
しとりん。さんのガイドさん、その他の高次の存在の方からは、共有と共通についての説明はもちろん、高次側の見解や信念体系などの解説、共通のブロックについて起きていることなど、
とても興味深く素晴らしい情報と知識を、丁寧に分かりやすく教えて下さり、まことに敬服いたしました。
「ある役割を持った世界を構築するために共通のブロックを埋め込んだ人たちを同時代、同地域にまとめて降ろす」という方法があること、
「ある意味地球はそう言う立場」であること、
これはたいへん良いことを聞きました。
そういう『手法』と『場』があるという知識は、何か色々なものに応用ができそうです。
しとりん。さんのガイドさん、問いに応じて下さった高次の方、そしてしとりん。さんには、頭が下がるばかりです。
深く深く、厚く御礼申し上げます。
チャネリング練習会に続き、この場でも皆さまからご厚意とお力添えを頂きましたこと、心より嬉しく、感謝申し上げます。
また、この場をお貸し下さいましたA-Ki☆。さん、どうもありがとうございました。
質問を書き込んだ時は、3名もの立派な方々からご見解とご返答を賜れるとは夢にも思っておらず、思いがけない幸運と恩恵にとても驚いています。
本当であれば御三方それぞれ個別にお礼を申し上げたいところなのですが、それでは記事が大変長く、また私の覚束ない文面で埋め尽くされてしまうため、ひとまとめにしてご返信させて頂くことを、何卒お許し下さいませ。
-----------------------------
ブロックの共有についてですが、
私自身、質問をしながら"共有の定義"について、どこからどこまで、どういったことを"共有"とするのか分からなくなってきておりました。
そこでしとりん。さんのガイドさんが提示して下さった、『共有の概念』と、『共通』の分かりやすい説明によって、疑問はすっかり解決いたしました。
私はどうも問題を解く前に問題文を読み間違えていたようです。
私が知りたがっていた事柄は、『共通』でした!
「同時に持っているから、無くなるときには全員一遍になくなる。どちらか一方だけ、または、複数のうち誰かだけそこから外れることは無い」という考えは、まったく思いつきもしませんでした。
『共有』の認識が上記であるなら、ブロックの共有はあり得ない、なんだかおかしなことになると、自分でも感じます。
ここが紐解けて、ようやく納得がいきました。
皆さま方がご説明下さった
「共通の信念や認識があるということ」
「共通する(ように見える)ブロックを持っている」
「「核」は種のようなもので、それだけではブロックとして機能しづらい状態」
というのも、理解できたように感じます。
(理解できたと勘違いしてるだけで、まったく解っていないのかもしれませんが、少なくとも「そういうことか」と納得は得られました)
この質問ですが、弁解させて頂けるならこれに限ってはブロック解除に取り組んでいる時に出たものではなく、気分よく歩いている時に出たもので、単に好奇心からきているものと自分では捉えています。(もし防衛機能が先回りして出たのでなければ)
しかし、いざブロック解除に取り組んだ際に、今日の質問と同じように
「ブロックの成り立ちなど、ワークの目的・本質から外れたところが気になってしまうこと」
「他人のワーク、他人のブロックなどに目がいってしまうこと」
などがあるというのを、忘れずしかと心に留めておけるので、ブロックの防御機能としてこういう手段もあると具体的に知れたことはありがたく、感謝申し上げます。
ブロック解除自体については、私は自分のことにしか興味がなく、人のことなど(例え家族や近しい友人であっても)どうでもいい、と日頃から思っているのですが、私がブロックを解除することで周囲にも良い影響が出るのなら、やはりそれは望ましく嬉しいことに思います。
とはいえ、『自分のブロックは自分のモノ、他人のブロックは他人のモノ』とは実に仰る通りと称賛したく、あくまで自分のワークとして、おススメ頂きました炎の浄化ワークに取り組んでいくつもりです。
-----------------------------
ブロックの専門家であるお二人からご見解を頂けて、
今まで知識として知ってはいたものの、ぼんやりとした輪郭しか見えていなかったブロックの仕組みと成り立ちが、たとえ一かけら、氷山の一角としてもクッキリ見ることができました。
ミツさん、タカムラアナさん、ありがとうございます。
お二方には、心より感謝申し上げます。
しとりん。さんのガイドさん、その他の高次の存在の方からは、共有と共通についての説明はもちろん、高次側の見解や信念体系などの解説、共通のブロックについて起きていることなど、
とても興味深く素晴らしい情報と知識を、丁寧に分かりやすく教えて下さり、まことに敬服いたしました。
「ある役割を持った世界を構築するために共通のブロックを埋め込んだ人たちを同時代、同地域にまとめて降ろす」という方法があること、
「ある意味地球はそう言う立場」であること、
これはたいへん良いことを聞きました。
そういう『手法』と『場』があるという知識は、何か色々なものに応用ができそうです。
しとりん。さんのガイドさん、問いに応じて下さった高次の方、そしてしとりん。さんには、頭が下がるばかりです。
深く深く、厚く御礼申し上げます。
チャネリング練習会に続き、この場でも皆さまからご厚意とお力添えを頂きましたこと、心より嬉しく、感謝申し上げます。
また、この場をお貸し下さいましたA-Ki☆。さん、どうもありがとうございました。
【オリエンテーション・メールセミナー】に合格した方のみ、書き込むことができます。